このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2011-11-13

200円のカシオQV-R40

※下記リンクはアフィ広告ではありません。東日本大震災被災地への寄付クリックです。

キャンベル I can project

https://www.campbellsoup.jp/project01/

皆様、是非ご協力ください。

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昨晩、サークルの例会に出動。展示会の打ち合わせ等をフゴフゴと。

伊勢フライングヴィーナス作品展示会のご案内。



例会終了後、仲良し不穏分子一同でサイゼリアにて不穏ミーティング

片ボケという不調がどうしようもないRICOHのCaplio・R5を知人に譲り、別の知人からカシオ・QV-R40を200円で譲り受ける。


「カメラのキタムラ」のジャンクコーナーで200円だったというQV-R40。
電源が入らなかったが、電池ケースの接点を清掃したらフツーに起動したという。


実際、何の問題を感じることもなく、作動する。
ジャンク品だけあって、バッテリーやメモリーカード、ストラップ、充電器、マニュアルなどの付属品は一切ないが、調達には苦労しないし、バッテリーはニッケル水素電池なのでエネループでおk。
そんな訳で、XBOXのコントローラに入っていたエネループを再充電してQV-R40に放り込み、テスト撮影。


前述のようにメモリーカード(SDカード)は無いが、内蔵メモリが10MBあるので、とりあえず撮影してみた。設定は深くいじらず、とりあえず画像サイズとマクロモードへの変更だけして撮影して、この結果。
(ブログ掲載用にトリミングだけはした)
スペック上は400万画素だが、ウェブサイトやブログ、Twitterの画像として使う分には十分な感。

なんというか、まるで問題を感じない。
まぁ、「ジャンク品」なのでいつブッ壊れても文句は言えないが、こう凄い「アタリ」を引いた感が。
旅行や外出先のスナップ用にはコレで十分だろう。

R5についても修理に出そうかどうしようか悩んでいた矢先の話だったので、渡りに船な感じ。




2011-11-12

航空戦艦・伊勢 ~呉鎮守府第1予備艦~

展示会のテーマ展示用に、ハセガワの超ロートルキット「伊勢」(現在はリニューアル版が出ているので、コレはずっとデキがいいのです)を製作。



昭和20年7月の呉空襲の時点で施されていたのではないか、と思われる迷彩塗装状態の「伊勢」。
「Ship strike pacific」の表紙やP.134などに掲載されている呉空襲時や終戦後の空撮では、主砲塔などに帯状の迷彩塗装を見ることができる。

終戦後に撮影された調査フィルムでも、大破着底した「日向」や「伊勢」に迷彩塗装の痕跡を確認できる。





海外の書籍では、三色迷彩塗装の「伊勢」が解説されているが、Webショップのサンプル画像で見ただけなので、そちらについては何とも言い難い(その本の論拠も、前述の調査フィルムのスチールが元になっているようだが)。


で、完成した後にググッたら↓

http://blogs.yahoo.co.jp/aoon4649/folder/1032996.html

ひぎぃ。

・・・まぁ、田舎海軍のボロ魚雷艇ならまだしも、一大ジャンルを築いている戦艦なら吾輩がたりねぇ脳味噌こねくりまわして考える必要も無かったのかーというか鬼なるんですわ?お?


教訓:ググり0.13秒(グーグルさん実績) 後悔半日(リアル話)



 

2011-11-09

John.W.Brown号完成

深夜のコンビニで、なぜかクロネコメール便の伝票の書き方を店員さんに説明する吾輩が居る風景。
まぁ、色々せにゃならんことが増えているから、教育も追い付いてないんだろうなぁ、という気はする。

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リバティー型貨物船「John.W.Brown」号完成。
久々にお船を作った気がする。スーパー糞忌々しい「アルクチカ」号以来か。

今回、塗装に気合いを入れてみる(吾輩基準)ことにした。


作り置きの謎グレーで全体を塗装。



ガイアノーツのニュートラルグレイIV(ビンのフタの色に反して、明るめのグレー)に、ホワイトを追加したもので、舷側や船体上部構造物を塗装。
艦艇用専用色使ってないのは、そういうゼイタク品がウチに無いから。
KAKUSA社会ktkr!



MIGのグレイ系塗装用フィルター液、AKインタラクティヴのエフェクト液「Grime」や「Rust」を使用して、仕上げ。
この後、船名デカールを貼った後、つや消しクリアでコート。
コートする前に、モノを落として後部のデリックとマストをへし折って、アヘ顔Wピース状態で補修したのは内緒だと言わざるを得ない。わりと泣きたい。



 

2011-11-07

リバティー船を作るなど

今月の26日・27日は、所属サークルの展示会ですが、一向にやる気が出ないというかそもそも前向きな気持ちになっておりませぬ。

吾輩、メンタル面では面倒臭い子なので。

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かなーり前に手をつけたものの、何かが面倒臭くて全力放置していたトラペ1/700:リバティー船「John.W.Brown」号の組み立てがようやく終わる。




エッチングパーツも使ってないし、フツーに組んだら半日ぐらいで終われそうなボリュームの筈なんだが、どうしてこうなった。

画像ではウォーターラインモデル状態だが、このキットではWLモデルとフルハルモデルのコンヴァーティブルとなっている。ちなみに、今回はフルハルモデルで製作している。
(別途塗装する為、船底パーツ、スクリュー、舵は外している)

ただ、フルハルモデルには必須であろうディスプレイ用の下駄が無いので、流用するなりプラ材で作るなりの努力が必要。


ちなみに、粗製濫造の代名詞扱いされるリバティー船だが、日本の戦時標準船(一重底、船体鋼材をケチる(被弾に対する防御力どころか、座礁などの事故に対する耐性すら低下)、進水直後から浸水 など)よりは遥かに上等な船であろう。

John.W.Brown号は現存し、今もなおクルーズ可能状態(2000年代に大規模なレストアがあったらしい)で係留されている。公式案内サイト→http://www.liberty-ship.com/

死ぬまでには一度見たいけど、無理だろうなぁ。




2011-11-01

フリー素材

旅行などで撮影した画像の中で使えそうなものを、フリー素材として「ニコニ・コモンズ」にうpしていくことにしました。

HDDに死蔵したまま忘れていくのも勿体ないので。

http://www.niconicommons.jp/user/176698

紙芝居動画の作成などなどの素材にどうぞ。
画像加工全般フリーです。