このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2011-11-09

John.W.Brown号完成

深夜のコンビニで、なぜかクロネコメール便の伝票の書き方を店員さんに説明する吾輩が居る風景。
まぁ、色々せにゃならんことが増えているから、教育も追い付いてないんだろうなぁ、という気はする。

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リバティー型貨物船「John.W.Brown」号完成。
久々にお船を作った気がする。スーパー糞忌々しい「アルクチカ」号以来か。

今回、塗装に気合いを入れてみる(吾輩基準)ことにした。


作り置きの謎グレーで全体を塗装。



ガイアノーツのニュートラルグレイIV(ビンのフタの色に反して、明るめのグレー)に、ホワイトを追加したもので、舷側や船体上部構造物を塗装。
艦艇用専用色使ってないのは、そういうゼイタク品がウチに無いから。
KAKUSA社会ktkr!



MIGのグレイ系塗装用フィルター液、AKインタラクティヴのエフェクト液「Grime」や「Rust」を使用して、仕上げ。
この後、船名デカールを貼った後、つや消しクリアでコート。
コートする前に、モノを落として後部のデリックとマストをへし折って、アヘ顔Wピース状態で補修したのは内緒だと言わざるを得ない。わりと泣きたい。



 

2011-11-07

リバティー船を作るなど

今月の26日・27日は、所属サークルの展示会ですが、一向にやる気が出ないというかそもそも前向きな気持ちになっておりませぬ。

吾輩、メンタル面では面倒臭い子なので。

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かなーり前に手をつけたものの、何かが面倒臭くて全力放置していたトラペ1/700:リバティー船「John.W.Brown」号の組み立てがようやく終わる。




エッチングパーツも使ってないし、フツーに組んだら半日ぐらいで終われそうなボリュームの筈なんだが、どうしてこうなった。

画像ではウォーターラインモデル状態だが、このキットではWLモデルとフルハルモデルのコンヴァーティブルとなっている。ちなみに、今回はフルハルモデルで製作している。
(別途塗装する為、船底パーツ、スクリュー、舵は外している)

ただ、フルハルモデルには必須であろうディスプレイ用の下駄が無いので、流用するなりプラ材で作るなりの努力が必要。


ちなみに、粗製濫造の代名詞扱いされるリバティー船だが、日本の戦時標準船(一重底、船体鋼材をケチる(被弾に対する防御力どころか、座礁などの事故に対する耐性すら低下)、進水直後から浸水 など)よりは遥かに上等な船であろう。

John.W.Brown号は現存し、今もなおクルーズ可能状態(2000年代に大規模なレストアがあったらしい)で係留されている。公式案内サイト→http://www.liberty-ship.com/

死ぬまでには一度見たいけど、無理だろうなぁ。




2011-11-01

フリー素材

旅行などで撮影した画像の中で使えそうなものを、フリー素材として「ニコニ・コモンズ」にうpしていくことにしました。

HDDに死蔵したまま忘れていくのも勿体ないので。

http://www.niconicommons.jp/user/176698

紙芝居動画の作成などなどの素材にどうぞ。
画像加工全般フリーです。

2011-10-27

例会レジュメの経費計上を考える

Twitterのトレンドを見ていて、気になったサービス↓

セブンイレブンのネットプリント
http://www.printing.ne.jp/

サークルKサンクスのネットワークプリント
https://networkprint.ne.jp/sharp_netprint/top.aspx

こんな使い方
「セブンイレブンのネットプリントを駆使して学級通信みたいなものを作ったらそこそこ盛り上がった 」http://togetter.com/li/204464


展示会のポスターやレジュメ類、その他資料の印刷をこっちでやった方が経費計上がわかりやすいんじゃないかと思えてきた。

1枚あたりの単価はあるけど。マルケーのネットワークプリントでやるとしたら、一回の例会分でレジュメ15枚+付属資料15枚として600円。

一カ月30枚(年360枚)の想定で、ウチのPX-G900でやろうとした場合。

PX-G900純正インクがフルセットで6000円(Amazon価格) + A4用紙250枚入り400円×2セットと仮定した場合、一月あたりの単価は約570円。1枚あたりは約18~19円。※めっさ単純な計算でごわす
(やっすい互換インク使うという手もあるが、ウチのプリンタがイワされるかもというリスクを”吾輩だけ”が抱える事になるので、No thank you )


計算上、印刷枚数が増えれば1枚あたりの単価も安くはなるが、途中で必ずインクの買い足しは発生するので単価はむしろ上がる。というか、正確な単価の計上が無理に等しい。
(というかインク代と紙代だけで、電気代や吾輩自身の工賃は一切含まない)

年度末もしくは年度初めで、インクカートリッジフルセット分+想定印刷分の用紙代をあらかじめ貰うという線も考えたが、ウチのPX-G900がサークル用の印刷だけやっている訳じゃないというのが問題になりそうな気配がした。

それならいっそのこと、印刷単価があらかじめはっきりしている印刷サービスを使えばええんでないかな?と思ったり。

単価面で数円~10円程度の開きは発生するだろうけど、少なくとも「吾輩がチョロまかしている」という嫌疑だけはおそらく発生しない。

「吾輩が例会に行けない」ような事態にあたっても、レジュメ無しで議論が進まないという事態が発生する可能性を少しでも軽減できるかな、という。
(この辺りは、サークルのHPにアーカイブとしてレジュメをあらかじめ掲載しておくことでリスク軽減を図ってはいる)

後は、ポスターなど(というか、現状ではポスターぐらいしか思いつかないが)のような大判印刷の場合、印刷する環境が限られるが、コンビニのマルチコピーならA3などの大判印刷が使える上、データを渡す手段がなくとも、プリント予約番号さえ公開してしまえば、「どこでなりとやってくれい」と委任できる。

逆に言えば、プリント予約番号を知っていれば部外者でも勝手に印刷できる訳だが、勝手に印刷されたところで痛くも痒くもない訳で、むしろ印刷した人間が意味もなく数十円を浪費するだけ。
(そもそも、HP上でも公開しているのだから、これに限って「部外者による印刷」を気にしても仕方がない。というか、勝手に印刷したところでほぼ無価値であるし)


 

2011-10-13

WEB頒布始めました

---------- 前回までの粗筋 ------------------------------

|;`・∀・| 【  Monolithですが、在庫がヤバいです 】

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TF神戸で、箱セットやコンクリートバリアが全力で売れ残ったので、WEB頒布することにしました。

詳細及び対象商品↓
Menatezz's Product & Online Sale


価格については、イベント頒布価格と同一です。

※銀行振り込みのみでのお支払いに対応しております。その他(現金書留・代金着払い、クレジットカード、金券でのお支払い等)には対応しておりませんが、御要望次第では対応を考えます。

イベント会場での頒布と異なり送料がかかりますが、イベント会場が遠方で行けないという方、イベントでは他のものが欲しいからスルーしていたという方も是非ご検討ください。

新しい頒布物についての今後の方針としては、「イベントでの頒布後に、WEB頒布を行う」という形にします。万が一、天災や管理人の個人的事情でイベント頒布が実施できない場合は、WEB頒布を先に実施します。