このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2025-11-25

Rimworld茶番その5 シロアリ=サンの憂鬱

 ※猟奇的と思える表現、描写がありますが、あくまでゲーム内の表現、作り物のお話、うそっぱち、フィクションです。いちいち真に受けないでね!(優しさ)

本茶番内での各キャラクターのセリフや振る舞いなどは、ゲーム内で生成された事象を元にしてロールプレイ風味で捏造しています。










シロアリ=サン < う、う~建築建築~
今、建築する対象に資材を持って全力疾走しているわたしは、クソ雑魚戦闘スキルなのにどう考えても所属派閥内の口減らし重点でこのコロニーを襲撃した結果、半殺しにされたごく一般的な建築家。
強いて違うところをあげるとすれば名品製作に興味があるってことかナ

Willa=サン < な?航宙海兵隊に志願してよかっただろ?(地本スマイル)

シロアリ=サン < してませんよ!?「衣食住タダで資格・免許取り放題、任期満了金で新車が買えるぞ」とかすごく訳のわかんないこと言ってただけじゃないですか!?
・・・いやまぁ、資材使いまくった建築とか聞いたこともないような新しい研究とか好きなだけさせてもらえるからいいんですけど。

Daniel=サン < オウ、シロアリ。オメーのトーチャンとか名乗ってる小汚い野郎が輸送ポッドで落ちてきたぞ。

シロアリ=サン < ・・・はい?



Willa=サン < 流浪者、主夫・・・あっ(察し)ふーん・・・

Gitta=サン < ちなみに、その横に転がってるウォンバットとサブは勧誘中。
しょーじき、このGuillermoとかいう30前の住所不定・自称家事手伝いは要らないし。
で、シロアリはいちおーこのニート野郎の血縁者だから聞いておこうかって・・・ほら、肉親が死ぬと心情的にね。

シロアリ=サン < ・・・処刑とかする気ですか?

Willa=サン < ンー・・・今回は歩ける程度に治ったら放り出すつもりだ。
そこのサブとウォンバットと較べてもスキル的にシャバ過ぎるしよ、頭ヴェトエントダのアホどもに恩を売ってやることにしたってわけだ。

シロアリ=サン < そうしてもらえるなら、わたしは別に異論はありません。
あの人も、わたしが敵対派閥で働いているせいかあんまりいい顔してないみたいですし・・・

Daniel=サン < なら決まりだな。
オウ、Alice!!そこの住所不定無職の自称家事手伝いのケツを蹴り上げて、放り出してやれ!!

シロアリ=サン < えっ!?今からですか!!?


Alice=サン < オラッ!とっとと失せてマッファローのナニでもしゃぶってろこの無職カスがよ!!!!!ってWilla=サンが言ってましたよ!!ペッ!!!ってツバも吐いとけってDaniel=サンが言ってました!!!

Guillermo=サン < ぜ、絶対働きたくないでゴザル・・・

Gitta=サン < ・・・その小娘、ガチのカニバリストだからね。モタモタしてると気が変わってそこの小屋で「今日の夕飯」にされるかもね・・・

Alice=サン < 焼肉でもいいですね・・・(ニコォ・・・) つ「モロトフのカクテル」

Guillermo=サン < ヒ、ヒィッ!!

Daniel=サン < ということで、ニコニコ円満解決だ。ヴェトエントダもオトモダチが無事帰ってきてニッコニコだろうな。

シロアリ=サン < そ、そうですね???


シロアリ=サン < はい皆さんちゅーもーーーく!!!!
何と今から、わたしとKelsey=サンのラブラブ結婚式ですよ!!!!!!
幸せの御裾分けってやつです!!!!!!

Willa=サン < ほーん(空腹)

Daniel=サン < ほーん(空腹)

Alice=サン < ほーん(ビリヤード)

サブ=サン < 男カスと結婚とか・・・考え直したら?(男嫌い)

Gitta=サン < あんたら取り繕うとか社交辞令とかって知ってる???
・・・それにしても、KelseyはWillaと同じ「よたか」特性だから夜勤固定なのによくもまぁ乳繰り合うタイミングがあったのね。

シロアリ=サン < え、えへへ!式を挙げるまでは清い体で居ようねって!えへへ!!

Willa=サン < 三十路女がオボコい事を言った -500 (精神変調のリスク)

Daniel=サン < それもう精神崩壊してねえか。




シロアリ=サン < って・・・え・・・あれ・・・ハアッッッッッ!!!!?????

Willa=サン < ヨッシャ解散!!飯だ!!!!!

Daniel=サン < ぐぁつぐぁつぐぁつ 飯ぐらい装備しておくのがヤマ屋の嗜みってもんなんだよなぁ。

サブ=サン < みんな一斉に食事を摂りに行くの笑うんだけど。

Alice=サン < 【わたし的コロニー速報】シロアリ=サンの結婚式中止のお知らせ

シロアリ=サン < あああああああああああああああああああ

Gitta=サン < え、ナニコレホントに何があったの・・・



シロアリ=サン < アッアッアッ・・・(自分の作業への熱意)

Willa=サン < で、ほぼ2節分の心情マイナス15というデバフを喰らってフレークを作るだけのマシーンと化したシロアリが居るんだが・・・当のKelseyの野郎はというとだな。


Daniel=サン < ノ ー ダ メ

サブ=サン < ほら、やっぱり男とかカスなんだから・・・

Gitta=サン < なお本人の言い訳は



Kelsey=サン < 他の人に目を向けたほうが一番いいことになるだろう(震え声)

Gitta=サン < だってさ

Alice=サン < ウッウーンwww

Willa=サン < マジでそんなことあるかあ????と思って、時間割と見てたんだがよ・・・




Daniel=サン < Oh...マジで二人の就寝時間が1時間たりとて被ってねぇな・・・

サブ=サン < つまり、シロアリがヤラせてくれないから捨てたってことじゃないの。
・・・西の方にグリズリーやメガスロスがウロついてたから狩猟させたら?

Gitta=サン < いやあ・・・マジでそういう理由だったら、どうすりゃいいのこれ。



Willa=サン < シロアリの社交評価は、対Kelseyが堂々の-65でブッチギリだ。
マシンピストル(標準品)が火を噴かないのが不思議っちゃ不思議だな。

Daniel=サン < Kelseyからの-15ってのも「なんだよ・・・終わったことでいつまでも文句言うなよ」って思ってそうな生臭い数字だなオイ。
・・・それで、シロアリを慰めるってわけでもないんだが。



Daniel=サン < あいつの右足、粗末な棒っきれの義足だろ?
それをウチで内製した人造下肢で入れ替えてやろうと思ってな・・・自前でそれをできるようになったのも、あいつが研究でスタメン張ってたおかげでもあるしな。

Alice=サン < わたしの小屋のコトもそーですけど、Daniel=サンってそーゆーとこありますよね。
あれですか、この前トレーダーから買った本「ツンデレ5500年の歴史(名品)」に書いてあった「かっ勘違いしないでよね!(ry」ってやつですか!

Daniel=サン < ・・・Aliceチャンよぉ・・・そこに「切り取る(舌)」ってのがあるけどよぉ、切り取ってかない?(医術)

Gitta=サン < ホラ、Danielってウチらの中ではなんだかんだ言って最年長でしょ。そーゆーの老婆心てやつだっけ?おばあちゃんの知恵袋だった?

Daniel=サン < おうそうか、「切り取る(舌)」の予約二件目か、オッケーわかった。


シロアリ=サン < お願いします、Daniel=サン・・・

Daniel=サン < 麻酔から醒めたら、右脚はこんな棒っきれよりはもうちょいマシなコイツになってるからな。気にせず寝てろよ。



Daniel=サン < というわけで、「鉄製タイルかつ清潔な病室+秀品のベッド(医療用設定)+わたしとかいう美魔女女医」という、現在のウチで出来うる限りの医療環境で行った義肢再移植手術は成功だ。

Willa=サン < 病室とベッドはわかるっつうか、まあ必要不可欠だわな・・・でもさあ?三つ目要る???

Daniel=サン < 要るに決まってンだろうがよ!!!!
セクシー美魔女女医Daniel(ひどく醜い)とか、ウォンバットあたりが坑道の奥でこそこそマスでもかいてそうだな!まあ仕方ないがな!我慢するなよ!

ウォンバット=サン < 侮辱されたッス・・・ -500

サブ=サン < ・・・「切り取る(陰茎)」とか無いの?

Daniel=サン < 家畜用医療メニューの「去勢」ならあるんだがなあ。

ウォンバット=サン < ヒィッ

フクロウ=サン < ・・・ゴ、ゴクリ・・・ハァハァ




Daniel=サン < 去勢にマゾとしての最高到達点を見出しかねないフクロウのアホだが、シロアリの義肢手術の少し後ぐらいにこいつも義肢手術をすることになった。
襲撃者に右脚をバッサリやられて、運動能力は50%以下だ。

シロアリ=サン < ・・・あの、フクロウ=サンが何となく嬉しそうなんですけど。

Daniel=サン < ほっとけ。
で、フクロウはサドマゾヌーディストの三重苦だが戦闘含めて何だかんだ言って使える男だからな。
それが野生のカメ並の速度でしか動けんとか色々話にならんから、人造下肢を新しく内製して移植することにした。


Daniel=サン < 今回は医術スキルの経験値稼ぎの為、Aliceにやらせることにした。
オウAlice、イヤな顔すんじゃねーよ、これからも義肢手術をするかもしれねーんだぞ。痛くて喜ぶマゾカスなんてちょうどいい検体が相手なんだから存分にやれ。

Alice=サン < ひょっとして、Daniel=サンってわたしのこと嫌いですか?



Daniel=サン < ・・・!?(ビギッ

Alice=サン < ・・・!?(ギリッ

シロアリ=サン < ふ、二人ともサ、サバいですよ!?
そっそうだ!この前読んだ「ニンジャで学ぶコトワザ古事記(壊れかけ)」には、「トラッシュトークをするほど、実際グッドフレンド!ナカヨシ!」って威圧めいたミンチョタイのショドーで書いてありました!(知力)

----------------- つづく -----------------











2025-10-29

Rimworld茶番その4 Alice以降の新規メンバー入場です!!!!

  ※猟奇的な表現、描写がありますが、あくまでゲーム内の表現、作り物のお話、うそっぱちです。いちいち真に受けないでね!(優しさ)


本茶番内での各キャラクターのセリフや振る舞いなどは、ゲーム内で生成された事象を元にしてロールプレイ風味で捏造しています。



Willa=サン < Alice以降の新規メンバーを見たいかーーーーーーーーーーーッ

シロアリ=サン < お、おー?・・・あの、これでいいんですか???

Willa=サン < ワタシもだ!ワタシもだ!みんな!新人入場!!!

Alice=サン < Alice以降の新規メンバー入場です!!!!

Gitta=サン < え、何この流れは。

Daniel=サン < オウ、オメーら出番だぞ。




Willa=サン < 特に理由はないッ!建築家が建築初期ステ13・情熱持ちなのは当たり前ッ!
茨に住む連合体とかいうクソ田舎のカス蛮族から来た襲撃者を半殺しにしてから舎弟にしてやったウォンバット・カミノこと、ウォンバットだーーー!!!

Daniel=サン < 加入した瞬間から、建築要員としてトップ入りだな。
建築初期ステ2の無能ぶりで資材をゴミにしてたゴリラは見習えよ。
あと、採掘初期ステ5で情熱持ちだからヤマ屋としてちょいと揉んでやるか。

Gitta=サン < ・・・労働者を守る法律なんかないけど、まあほどほどにね。

ウォンバット=サン < あっ、自分ドラッグとかマジあり得ないんで。
なんすか、あのサイコイドとスモークリーフの畑は。マジあり得ないんスけど。

Willa=サン < うるせぇ、ビジネスだよビジネス!
テメーに吸えなんて言わねぇよ「ドラッグ嫌い」!!

Daniel=サン < この「ドラッグ嫌い」って、遵法精神や倫理観に基づいての違法な薬物に対する嫌悪とか忌避感とかじゃなくて、「クスリに頼って能力あげるとかありえない、ピュアに鍛え上げてナンボでしょ」みたいなアレなんだよな。





Willa=サン < 「男嫌い」はこの女が完成させたッッ!!男相手への評価は問答無用で-25だッッ!!
動物初期ステ8・情熱持ちと工芸初期ステ9・情熱持ちの牛飼いッッブレイクソス・サブことサブが来てくれたーッッ!!

Gitta=サン < わたしが動物初期6・無印、Danielが初期9・情熱持ち、Willaが初期4・情熱小、Crunchyが元々初期8か9で今は11で情熱持ち、Aliceが初期4・情熱小持ち・・・って感じ
のところにサブ加入だから意外と動物スキル持ちには恵まれてるよね、このコロニー。

サブ=サン < 男とか死んでほしいのに、なんでこんなに居るの(社交評価マイナス25)

Daniel=サン < 死ねと思うのは好きにしていいが、まあ手を出すのはやめとけよ。
シロアリが研究や建築で抜ける時は石切り部のスタメン確定だな・・・あと、ドラッグ精製もできると。まぁ、裁縫や精密工作もイケるな。

ウォンバット=サン < だから、ドラッグ作るとかマジあり得ねぇっすよ!

サブ=サン < ・・・Daniel=サン、こいつ「地底人」なんだから死ぬまで石灰岩掘りでもやらせといてよ。こいつは真っ暗な坑道の奥でオナニーでもするだろうし、アタシはカスの面見なくて済むし。

Daniel=サン < お、おう、考えとくわ。




Willa=サン < バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
ヌーディストとマゾヒストと流血嗜好者の三階級制覇とか地獄すぎるだろッッ!!
まさかこんなカスが来るとはッッ!!アバンケイロ・フクロウことフクロウッッ!!

サブ=サン < ねぇDaniel=サン、こいつもうすぐ死ぬから、そのままにしとけばいいでしょ。

Daniel=サン < まあ落ち着け。
ウチは人数増えたけど、射撃と格闘・・・要は前線やキャラバン護衛でスタメン張れるレベルのスキル値持ちが少ないんだよな。射撃でこいつと言えるのはWilla、Crunchy、最近コツコツと伸ばしてきたGittaとKesley。格闘に至っては使い物になりそうなのは海兵ゴリラぐらいだ。
採掘、栽培、料理というしょっちゅう回す必要がある業務でも見込みがあるのがいい。

Gitta=サン < この三重苦みたいな特性のくせして、社交初期ステ4でWillaの初期ステより高いの笑うんだけど。
医術ナシはまぁ、Daniel、Alice、Kesleyが高めスキル持ちで充実してるから問題にはならないでしょ。

Willa=サン < 知力に至ってはテメーとDanielの初期ステより賢いけどな!!!

シロアリ=サン < あの・・・マゾさんと流血嗜好者・・・サドさんというべきなんでしょうか、それって両立するんですか?

Daniel=サン < 両立というかな・・・「死なない限りはお得」って感じなんだよ。


Daniel=サン < まずはコロニー襲撃時、スパイクトラップにブッ刺されてあと4時間で死ぬって状態のフクロウだ。なんでこれで死んでないんだよ。

Willa=サン < ワタシやCrunchyが展開してるけど、フクロウには一発も撃ってねーからな!スパイクトラップくん大活躍だよ!!
その死にかけた結果がだ・・・



Crunchy=サン < こいつ、俺の目の前でスパイクトラップにブッ刺されて「おほぉ♥」だの「イグゥッ♥」だの「アアアア...ここは天国かい?」だの、気色の悪い喘ぎ声出していたんだが・・・

フクロウ=サン < すごく気持ちよかったです(蛮族並の感想)

Alice=サン < フツー死ぬと思うんですけど・・・

Willa=サン < 死にかけてやがるくせに心情アゲアゲでゴキゲンってわけだ。
見ろよ、フツーは「激痛」「満足」のステータスは同居しねえっつうの!
つまり、痛みというフツーなら心情マイナスの事象がプラスに転換されるわけで、GittaやCrunchyがしょっちゅう顔を顰めてる古傷の痛み(永続-10)もこのカスには期限無しのご褒美ってわけだよ。

Gitta=サン < アレが嬉しいとか何なの・・・

Daniel=サン < で、流血嗜好者・・・まぁ、サディストと考えるべきか。
率直に言って、相手を痛めつけると興奮して勃起しちまう変態ってとこか。




Daniel=サン < 新規メンバーとなってから戦闘系ステの高さを見込んで、Gitta、Crunchyとともにキャラバンに組み込んで実際に敵対派閥をブチのめしたときがこちら。
ナイフ持ちとタイマン張って、あと15時間で死ぬウ!ってレベルまでボコボコにされたが、本人は至ってゴキゲンだ。

Willa=サン < 必死でナイフブッ刺しまくってるのに、目の前の変態がアヘ顔絶頂してるのを死ぬ直前まで見せつけられたウズラくん(故人)可哀そう・・・

フクロウ=サン < すごく・・・鋭い感覚です・・・(元蛮族並の感想)

Daniel=サン < と、これはさっきと同じくマゾのそれなわけだが、次は流血嗜好者・・・サディストとしての「お得」要素だ。


Daniel=サン < さっきのウズラくんにGittaかCrunchyがトドメをくれてやったことで、誰かがくたばった瞬間をバッチリ見れてテンションアゲアゲって訳だ。
つまるところ、マゾヒストと流血嗜好者を両方持っている場合「戦闘で負傷しても心情プラス、そこから相手をブチのめせばさらにお得」というわけだ。

シロアリ=サン < あの・・・キャンプの回りが大変なことになってませんか?

Gitta=サン < これね・・・狩猟した野生動物の肉とベリーを使って焚火で「簡単な料理」を作ったら、わたしとCrunchy揃って食中毒・・・
Crunchyは死にそうな顔で精神変調リスク出てるし、一番死にかけた筈のフクロウが安静にしていて料理食べてないからピンピンしてる上に負傷の痛みでニタニタしてるとか何なの・・・

Crunchy=サン < おかげで、キャンプに2日間釘付けだったな・・・
あと、吐きそうになってるGittaを口説こうとするんじゃない。




Willa=サン < そして、「流血嗜好者」がおいしいのはフクロウ自身がトドメを刺せればナオヨシ!で、「人殺し」「死の瞬間に立ち会えた」でそれぞれプラス、しかも倒した相手数に応じて加算されるから、どうだよこのテンション爆上げぶりは。
死なない程度、欠損が発生しない程度に負傷してりゃそれで心情プラス稼げるからナオヨシとかどんだけだよ。
しかも、流血嗜好者という特性のおかげで死体の目撃・運搬でもマイナスがつかないと来たもんだ。やったね、Aliceちゃん!仲間ができたよ!!

Alice=サン < ウ…ウソでしょ!?こ…こんなことが!こ…こんなことが許されていいんですか!?(絶望)
食人嗜好者というは、独りで静かで豊かで、何というか救われてないといけないんですよ!?(精神変調リスク)

Daniel=サン < これには、ちょっと通らせてもらってるスランボ=サンも苦笑いだろうな。
流血嗜好者は社交評価の悪化による喧嘩発生リスクが跳ね上がるらしいが、フクロウはなぜかステゴロのケンカをやったことがないから、今のところはメリットだけを享受できている。
強いて言えば、古傷の永続マイナスでもプラスに転換できるマゾヒストの方がおいしいだろうな。おいGitta、フクロウに何かコツとか教えてもらえよ。

Gitta=サン < そーするぐらいなら、この痛みと死ぬまで付き合ってくし・・・(顔顰め)

Willa=サン < この野郎に限って言えば、「ヌーディスト」が一番要らん特性だ。
こいつを全裸中年男性にしたところで、別におっさんのくさそうな裸体が鉄のようになるわけでもない。カス蛮族やカス宙族どものやっすい鉄砲ダマがフツーに食らい込むし、ネズミやアライグマに股間のライフルを食いちぎられそうになるだけだ。
そして服着てりゃ問題ない気温でも、それで暑いだの寒いだの言いやがるから、何の旨味もありゃしねぇ。
ヌーディストなら、マイナス15度の寒波や摂氏54度の熱波が来ても全裸中年男性を通せよ、これだからファッション裸族はよぉ!!
蹄鉄投げピンの前で全裸声出しからやり直せ!!(航宙海兵隊特有の可愛がり)

Daniel=サン < おいAlice、そいつの股間の汚ねえピンに蹄鉄投げていいぞ。
マゾなら喜ぶだろうしな。

フクロウ=サン < オォッ・・・(恍惚

Alice=サン < わたしが嫌ですよ!!?

Gitta=サン < 服を着せることで当然ながら心情マイナスが発生するけど、数値的には許容範囲だし、何より全裸中年男性モードで戦闘時の負傷・死亡リスク、異常気象時の凍傷・熱中症リスクが跳ね上がる方が話にならないもの。

Willa=サン < これで社交初期ステがワタシより上ってなんでだよ!?

Daniel=サン < 全裸サドマゾ紳士 VS ゲージツ家気取りの海兵ゴリラ とかどんな地獄大決戦なんだよ・・・

Willa=サン < まあいい・・・で、だ!
この変態がくたばった際に備えて、同じ襲撃グループのクソどもから超豪華リザーバーを3名見繕っていました!!
ちなみにフクロウ採用の結果、2名死亡!1名逃亡!!


Willa=サン < 女嫌い!センラ・アシゴバァ!!

Daniel=サン < こいつも戦闘系見込みありで、栽培・工芸もレギュラー確定・・・こいつの方がよくないか?と思ったんだが、社交がな・・・

Gitta=サン < ウチは実戦部隊もそうだけど、社交で使えるメンバーがね・・・
Danielにも、行商トレーダー相手に経験値稼いでもらってるけど・・・

Willa=サン < ということで、御祈りのトドメだ。



Willa=サン < 狩人!マッロブル・トレトラレッッ!!
「よたか」はワタシやKesleyと同じ夜勤固定にすればいいし、「物覚えが早い」はスキルがぐんぐん上がって損のない特性、スキルの偏りも「栽培・運搬・雑用の屯田兵」にすればいいかと思ったんだが・・・

Gitta=サン < 「揺るぎない忠誠心」があったから、最後の一発をくれてやったしね。
手間暇かけてまで奴隷に仕立てる気もないし。




Willa=サン < 意味ありげな名前の肉屋ッッ!!黒のコッダ!!

Daniel=サン < こいつが防壁の前で死にかかってたら、フクロウかこいつの最終選考だったんだが、防壁に辿り着いた連中を転がしてやったら逃げ出してた。

Willa=サン < コロニー北側の洞窟から抜けてくると思ってたんだが、他の連中が死ぬか死にかけ、カスが血まみれでアヘ顔晒してるのを見て精神崩壊して逃げやがった。
だらしねぇな!(戒め)とはいえ、航宙海兵隊(一名)が守る歪みねぇ陣地を突破できるカスとか居ねえんだがな!!

シロアリ=サン < フクロウ=サンが死にかかってるのに恍惚としてたら、誰だって逃げたくなりますよ・・・

Willa=サン < で、マゾカスが新規採用されてから、伝統的スモーレスリングを参考にした航宙海兵隊式可愛がりによる新人研修も終わった頃、あぁん?お客さん?と思ったら




Willa=サン < ルールのない伐採がしたいから木こりになったのだ!!
プロの伐採を見せてやる!!Vasily Vincentッッ!!

Daniel=サン < ポーンのビジュアル的にもいかにも木こりの淫乱テディベアって感じだが、このスキルで「地底人」扱いできる使い方はしょーじき厳しいから、フクロウには及ばないが戦闘要員の補強と伐採・高難度系品種の栽培を含めた畑の世話ってとこだな。
そのビジュアルでインドア陰キャとか言われても困るんだよ、スキル的にもよ。
・・・何なら、このガッチリ優しそうな熊さんと工芸の仕事するかサブ?

サブ=サン < ・・・作業室でそいつが死ぬか、わたしが死ぬかの話になると思うけど?



Daniel=サン < なお、Vasilyの社交評価初期状態がこちら。
知人扱いのサブからは-25で殺すぞテメエ認定で、この熊系ゲイビデオに出演してそうな木こり野郎からわたしに対しては怒涛の-40で殺すぞ認定だ(ひどく醜い)。
おうなんだテメエ、ヤマ屋の可愛がりってもんを教えてやろうか?ああ?

サブ=サン < -25とか当然だと思うけど。(男嫌い)

Willa=サン < なお、相手からは+30評価、Vasilyから+35評価のSiennna Wu=サンというスケが居る模様。

で、そのVasilyのご活躍だが・・・


Daniel=サン < オイオイオイ

サブ=サン < 死んだじゃん、あいつ(笑)

Gitta=サン < えぇ・・・採用したのって秋で、これ冬でしょ・・・?

Willa=サン < 何が起きたかと言うとだな・・・


Willa=サン < ほう・・・宇宙船の残骸(サイコドローン)ですか・・・と、どこぞのボケが航宙海兵隊Willa中隊のナワバリに不法投棄しやがったわけだ。

Daniel=サン < サイコドローンとか枯葉船とかただの残骸とかボトボト落ちてくるけど、これぜってえどこかの業者が軌道上からマジの不法投棄してんだろ。
居るんだよな、無人惑星に軌道上から処理の難しいユニット捨てて「問題なく処理しました」みたいな顔する格安業者とかよ。
どうせここ、無人惑星扱いか連邦裁判所に訴訟起こすような知的生命体が居る惑星じゃねぇって思われてんだろ。

シロアリ=サン < ゴミ捨て場か何かですか、ここ!?

Willa=サン < で・・・ザーメン塗れのスキン顔どもはピンピンしてやがるが、超有能ゲージツ家海兵お姉さんであるワタシを筆頭に女どもはテンション激下げだ。
航宙海兵隊舐めてんのかガラクタがよ!と言うことで、Vasilyも連れて行った訳だが・・・




Willa=サン < EMPランチャー持たせて、パイクマンとランサーを行動不能状態にさせるつもりだったが、ランサー相手には成功したものの長距離戦型のパイクマン相手には及ばなかった。
あのとんでもねえ威力と精度のニードルガンを脳天に喰らってほぼ即死だ。
幾らサイコドローンでテンション激下げだったとはいえ、ワタシの指揮下で戦死者を出すとはな・・・

Gitta=サン < と、珍しくWillaがしおらしくなって「海兵隊は一人だって死者をあんなとこに野晒で遺したりしねえ」っていうもんだから、南側のAlice小屋の脇にVasilyの墓地を作った訳。ちなみに・・・


Gitta=サン < シロアリはいつの間にかオトモダチ扱いしてたようでしばらく凹んで・・・


Gitta=サン < サブは社交評価-25のライバル扱いだったからウキウキ。
まあ、「入植者が死んだ」も同時に付与されてるから、表面上は悲しいなぁ・・・って顔してたけど・・・わかるからね?

Daniel=サン < まさかの最新加入メンバー最速脱落というわけだ。

Willa=サン < つうか、あのメカノイドどもの性能がヤベーな・・・
狙撃銃の最大射程でチマチマ削ればいいともいえるが、向こうから数で押されたらマジでヤバいぞ、EMPでスタン狙うより煙幕でエイムを妨害させた方がいいのか?

-------------- つづく --------------






2025-10-23

Rimworld茶番その3 Aliceのグルメ

 ※猟奇的な表現、描写がありますが、あくまでゲーム内の表現、作り物のお話、うそっぱちです。いちいち真に受けないでね!(優しさ)

本茶番内での各キャラクターのセリフや振る舞いなどは、ゲーム内で生成された事象を元にしてロールプレイ風味で捏造しています。












Alice=サン < うおォン、わたしはまるで人間死体運搬車です!もうお腹がペコちゃんですよ!!

Daniel=サン < 「手の込んだ肉料理」食わせてやるから、キリキリ働け。
それにしても、法治機構も倫理もあったもんじゃねぇマッポーめいた惑星の外から来たわたしらはまだしも、土着の連中がカマトトぶって「死体を見て気分悪くなる」ってのもなぁ。




Daniel=サン < 食人嗜好者ならヒトの死体を振り回しても平気とか言ったかと思えば、腐乱死体見てテンション下がるだのモチベ下がるだの言い出すの何なんだよ。

Alice=サン < いやいや、普通に考えてみてくださいよ。
マッファローの肉で「手の込んだ肉料理」を作ったらメチャウマでしょ?
でも、グリズリーだのワーグだのに食い散らかされて何日も経ってるマッファローのそれを見て「手の込んだ肉料理、絶対大盛で食おう(ごくり」とかならないでしょ?
そういうことですよ。

Daniel=サン < ・・・「食人嗜好者」として、目の前の「元ヒト」を「食える肉」「食えなくなった肉」としか見なけりゃそういうことになる・・・のか?

Gitta=サン < まあ・・・心情マイナス補正がつかないからって、よほど数が多くて手が回らない時以外は襲撃者の死体片づけをほぼAliceにやらせてるわたしらが、どうこう言えた事でもないんだけどね。

シロアリ=サン < でも、心情マイナス補正がつかないからって一番若いAlice=サンにだけ死体の片づけや火葬を押し付けるのは・・・

Willa=サン < そこはほれ・・・ギブアンドテイクっつうかさ?ヘビーな仕事ほど相応の見返りがあって然るべきだろうとは、わたしらだって思う訳よ。でな?




シロアリ=サン < あれ・・・南側の火葬場の前に、テーブルとダイニングチェアだけ置いてある石造りの小屋が?Gitta=サンやDaniel=サンが建築したんですか?



シロアリ=サン < えっ?




シロアリ=サン < Alice=サン・・・?



シロアリ=サン < あああ・・・

Daniel=サン < カニバリズムで+20かよスゲエと思ったら、生でムシャムシャ行ったせいで爆下げの-12かよ。それでも差し引き+8か、とんでもねえなオイ。

Alice=サン < これはなかなかいい肉なんですけど・・・やっぱり、その辺りの野生動物みたく生でかぶりつくってテンション下がりますよねぇ・・・くさそうでお風呂入ってなさそうなオッサンの屍肉に食らいつく病弱美少女Aliceチャン・・・やってる本人は-12も残当って感じのテンション激下げですよ・・・

シロアリ=サン < た、食べ方の好みとかスタイルとかそういう話なんですかぁ!!??

Gitta=サン < で、シロアリ。よ~く見て?「屠殺作業場」を小屋の中に設定してあるでしょ?いつも使ってる本チャンの作業台じゃないけど。

シロアリ=サン < あっ・・・




Daniel=サン < まあ・・・Aliceがやりたくないのに強制でやらされてることでもないしな。
Aliceの為にわたしが捌けなんて言われたらゴメンだが。

シロアリ=サン < ああああ・・・

Gitta=サン < わたしだって、Aliceが喰いたいからヒトを襲いたいとか言い出したら流石にね。






Alice=サン < ハムッハフハフ、ハフッ!!

Willa=サン < Aliceの場合は「食肉に加工したそれを初めて食う」ことで発生する「カタルシス」+40が半端ねぇな!どんだけゴキゲンなんだよ!!
さすがにこの「カタルシス」+40は初モグモグのみでしか付与されないがな。
好物の例のアレをムシャムシャ行ったことでの+20も当然セット。
そして、スマートに調理・・・調理?したから、屍肉を食べたことでの-12は無しだ。

Daniel=サン < ・・・ちゃんと血抜きしたからおいしいネ!とかそういうこと・・・かあ???
無駄にグルメぶったこと言いやがってよぉ・・・

シロアリ=サン < あっあの・・・これって「そういうことをしている」事実にわたしたちが目を瞑れば、あれを食べる都度にAlice=サンは+20のプラス補正が入るってことなんですよね・・・「手の込んだ食事を食べた」でも+5なのに、すごいですよ・・・いや、すごいのかな・・・

Gitta=サン < ところがね・・・世の中うまくできていて・・・




Gitta=サン < キャラバン出張中と食人嗜好者であるAlice本人を除くコロニー入植者全員に「私らは人肉を捌いた」で7日間の-6のマイナス補正が入っちゃうってこと。
まあ、わたしやCrunchyは古傷の痛みの方がキツい(「痛み」で永続-10)し、Willa的には太陽の下で働く方が気分悪いみたいだけど・・・何、本当に夜行性のゴリラとか???

Willa=サン < Aliceのヒト肉モグモグは毎日じゃねーだろーけど、夜は毎日明けるじゃねーか!!

Daniel=サン < この「キャラバン出張中の入植者」に影響しないってのは、Kesleyが出張中に襲撃してきやがったKesleyの親父を始末した時と同じだな。
入植者全体へのデバフ抜きでAliceの+20補正だけが欲しいなら、そん時だけAlice以外の全員をキャラバン出張させるっつう超面倒臭くて意味があるのかないのかわからんことをさせろってことだ。

Willa=サン < で、実はこの精肉作業をAliceはそん時の襲撃者を使って3人分纏めてやってんだ。それでこの数字だから6X人数分になってないのは、まあ救いと言えば救いだな。

シロアリ=サン < さ、3人?・・・そんなに!?




Gitta=サン < Aliceが食べたくなった都度に-6のマイナスを発生させるぐらいなら、纏めて作らせてそれを冷凍保存しとこうってこと。
フィクションのバケモノみたいに定期的に食べないと暴れる訳じゃないし。

Daniel=サン < 流石にフツーの食料を保管している冷凍庫を使わせたくはないからな、あの小屋に専用の冷凍庫と食堂兼調理場を用意することは認めた。
・・・それにしても、襲撃者どもの成れの果てがギチギチに詰まった処分場の前に建ってるちっぽけな小屋にあんなもんがギチギチに詰まってるとか、法治社会だったら連邦警察の強制執行班とかが「警察や!!開けんかコラァ!!!」って突入してくる奴じゃねーか。

シロアリ=サン < ・・・そこにある「豪華な肉料理」がいつもDaniel=サンたちが使ってる調理場で作られてないことにすごく安心しました・・・

Daniel=サン < 偽善の類だろうが、それだけはな。
そこはAliceとわたしが「なんですかコラァ?」「あっ?やんのかコラァ?」と話し合った結果だ。

Gitta=サン < 殴り合い寸前だったじゃん。

Willa=サン < あの「豪華な肉料理」だけは存在感がすげえな。
で・・・気になるAliceの食レポだが・・・



Alice=サン < お・・・きたきたきましたよ、はふはふ、はふ




Alice=サン < くーっ、これですよ。

シロアリ=サン < +15!?ナマのそれより低いんですか!?ナンデ!?

Willa=サン < よく見ろよ、「豪華な食事を食べた」ことで+12だ。
つまり、Aliceだけは「あの肉を使った豪華な肉料理」を食べることで、+27の心情を得られるわけだ。「豪華な料理」とはいえ、それを調理できる料理スキルと材料さえあれば確実に用意できる「普通の食事」なわけだし、材料に至っては難易度設定・・・もとい情勢次第でカスの蛮族や宙族どもが「舎弟にしてください」と言いたいけど素直になれないから押しかけてくるしな!!

Daniel=サン < 調理そのものについては料理スキル8必要だが、わたしは絶対やりたくなかったから、その時スキルが7にあがったAliceに「作りたかったら、場所はあの小屋に用意してやるからお前がそこでやれ、ここで絶対やるな」と言ったんだ。

Gitta=サン < ペットフードやペミカン作りでコツコツと料理スキルの経験値は溜めてたし、6に上がってからは「手の込んだ料理」系もDanielがやらせたしね。
元々、料理スキルの情熱小つきだから上達も早かったし。

Daniel=サン < わたしたちが心情マイナス補正で嫌がるような汚れ仕事をAliceにやらせていることへの代償と、あいつ自身の努力への褒賞だ。






Willa=サン < こうして、少女は大人の女になっていくのさ・・・イイハナシダナー

シロアリ=サン < イイハナシナンデショウカー・・・

Daniel=サン < ・・・あいつの食人嗜好はそれでいいとしてだ。
あの「だらけ癖」でぐうたらするのは何とかさせろ!!(「職人気質」特性持ち)

シロアリ=サン < さっきは何だかすごく認めてた感じじゃないですか!?

Gitta=サン < そーいや、DanielとAliceが勤勉VSぐうたらでギャンギャン遣り合ってたもんねぇ・・・

-------------- つづく --------------



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