このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2021-08-11

5年後に折れたバーエンドミラー

 彡(゚)(゚) < 前略






彡#(゚)(゚) < バーエンドミラーが折れましたで!

梅 雨 明 け 当 日(7/18) の ジ ャ ジ ャ 降 り の中でスッ転んでな!




※東海地方の梅雨明け宣言当日


Googleマップ=サン < 正直久々にワロタwww


彡#(゚)(゚) < 黙れ下種ゥ!(CV若本)

というか、パニックブレーキでも何でもなく、狭い農道で危険回避的に減速→停車しようとしただけやっちゅうのに、泥の上に乗ってしまったせいか

イヤーッ!ズサーッ!(ミラーが)グワーッ!

と滑って転んでミラーが折れたで・・・



Googleマップ=サン < どうでもええけど、久々?に「モノが壊れる」っちゅう実害のあるトラブルやのう


彡(゚)(゚) < まったくどうでもよくないんですけお・・・








彡(゚)(゚) < 今回折れたのは、5年前の9S下駄運用開始から使ってるタナックスイージーミラースポルトやで。ちなF-95やRNC3EXでも使ってるで。

バーエンドミラーとしての性能に何か不都合があったわけでもないけど、今回は色々考えてキャットアイのBM-45にしてみるで






Googleマップ=サン < ブッ壊れた部分が明確やから、別売りしてた筈のその部品だけタナックスのHPから直で注文しよか、ほな...とも思ったけど、あそこのHPなんかメッチャわかりにくいねん、結果的に欠品やしのう

彡(゚)(゚) < ネガティブなことはあんま言いたくないけど、「ヴェロ・ガレージ」ってブランド化した自転車部門はやる気無さそうというか

そういうこともあったし、イージーミラースポルトの値段がかなり上がっててAmazonでBM-45の2倍近くなってたのもあるから、今回はBM-45を使ってみるやで~と。






Googleマップ=サン < 取付は、本体をバーエンドに差し込んでから付属する3mmアーレンキーで一箇所のボルトを締め込むだけや。
ミラーはバーエンド側のASSYとボールジョイントで繋がってるからタナックスのミラーよりは調整の自由度が高いと思うで

彡(゚)(゚) < 取付・調整作業がタナックスよりもカンタンて感じやけど、取り付けるバーエンドの内径が16~25.4mmと、タナックスのそれが18~20mmなのに較べて幅があるから取り付けるハンドルを選ばんていうのは魅力的やで

だってこれがバーテープのエンドキャップの代わりにならざるをえんから、多少なりとてバーテープの端もバーエンドに巻き込む訳やから尚更タナックスのそれやと余裕ないんとちゃうかなー?て。

Googleマップ=サン < タナックスは、たぶんその辺りも見越して「ハンドルや自転車本体のいろんなところに取り付け自由!」みたいな触れ込みでゴムバンドでの取付部材も用意したんやろうけどな・・・

彡;(゚)(゚) < あれめっちゃ切れるんすわ・・・

走行時の振動や段差のショックで落ちないようにテンションキツ目でバンド張る→切れる
切れないようなテンションでバンド張る→走行時のショックでミラーが落ちる

記憶にある限りでは、1年か半年足らずで直販で買ったバンドを2本か3本切ってワイもキレそうになったんですけお?

Googleマップ=サン < あんま言いたくはないが、バーエンド差込だけに頼らんっつうアイディアはともかくそこから先の練り込みが甘いというか何というか・・・
テンションかかったらすぐ裂けるようなクソやすっちいゴムバンドじゃなくて、キャットアイのフレックスタイトブラケットみたいなモンになってたらなぁと思わんでもない
まあ、あの頃のAmazonで実売価格が1500円以下やったもんにそこまで手間暇かけたくはないかもしらんがな






彡(゚)(゚) <  で、見え方はこんな感じやで
今までのミラーと形状が違うってことに何か違和感を感じるだけで、ミラーとしての性能には特に不足も不満も感じへんで、ボールジョイントで微調整もしやすいし。


Googleマップ=サン < 視認性ってとこは、タナックスとキャットアイで優劣つけがたいって感じやな


彡(゚)(゚) <  ただ、取付・調整の容易さは正直なとこBM-45の方が上と思うから、F-95やRNC3EXにつけてる分がどうにかなってもうたら、入換候補はBM-45になるかなっとは思うで


Googleマップ=サン < BM-45に対するイージーミラースポルトの優位さがあるとすれば、ASSY別に注文できるっちう点かのう。
ただ、メーカー直接注文でめんどくはあるし送料や振込手数料で足が出てまうかもしれんから、ヨドバシやAmazonで扱ってたらその辺りもプラス要素になってたんとちゃうかな


彡(゚)(゚) <  結論めいたことを言うと「お財布の許す限りで好きな方つけてや」って感じやけど、ミラーつけてると安心感が違うしジッサイスゴイ安全!ヤッター!とは言えるで。







じてんしゃのおにいちゃん、自転車直すってよ その6



彡(゚)(゚) < さて、個々のパーツのバラし以外では、このWレバー(SL-R400)とヘッドパーツ回りが最後やで















彡(゚)(゚) < 外す前にガチャガチャ動かしてみたけど、まだ現役で使えそうな感じではあるからジャンク扱いでヤフオクで叩き売って小銭にするで

それにしても、実際にバラしてみるとシンプルイズベストな構造でビックリやで


Googleマップ=サン < シマノSTIなんかのデュアルコントールレバーの信頼性が十分になっても、パナソニック丸石ARAYAなんかの現行ランドナー・スポルティーフがこれを標準装備にしてなおかつその愛用者が多いってのは、こういう「質実剛健さ」もあるんやろうな。

彡(゚)(゚) < 特にロングツーリングに使うランドナーとかツーリングバイクであれば、「自転車専用部材の確保」は早々簡単じゃないから、「壊れない・壊れにくい」ってのは漕ぎ出しの軽さやシフティングの軽さ云々よりも遥かに重要やで。

ただ、それは「部品点数や可動箇所の少なさ」も然ることながらや「部材の精度や強度といった信頼性が確保されている」おかげであって、部品数2点でも部材の強度や精度がカスなら次の日には壊れるってもんやで。




彡(゚)(゚) < お次は、解体的な意味では最後になるフォークとヘッドパーツ回りのバラしやで









彡(゚)(゚) < アピタ松阪三雲のスポーツデポ松ヶ崎のあさひに寄るのも面倒やで、ほな・・・っちゅうことで、バイパス道路の小津交差点近くにあるアストロプロダクツ松阪店で32/36mmのヘッドスパナを購入、1000円ちょっとや。

ちなここ、店舗前の駐車スペースがメチャ狭いから隣(津方面)のテナント前に第2Pに停めた方がいいで、徒歩で1分もかからんやろ

Googleマップ=サン < ちな自転車関係の取り扱いは、ヘッドスパナやホローテックBB外しみたいな自転車専用工具、PBの交換用ワイヤーとあとちょっとって感じやな。
品揃えだけで言うたら、スポーツデポやあさひの方がええやろ。APの他の店は知らんが。




















彡(゚)(゚) < ヘッドパーツは恙なく外せたで、ボールリテーナーもグリスは流れきってないやけど、どうしようか


Googleマップ=サン < ボールリテーナー自体、シマノでもタンゲでもそんな高い部品でなし、上下とも新品と入換ってのもアリやろ

外観的にダメージも無さそうやがらグリス流して塗り直して再利用でもまぁ問題はないやろけど








彡(゚)(゚) < で、引っこ抜いたフロントフォークと、イベラのリアキャリアを中性洗剤で洗って乾かすで・・・


彡;(゚)(゚) < てか、チョー晴天過ぎて拭き取る前から乾くんですがスォレハァ...


Googleマップ=サン < 下手に水気が残るよかええやろ・・・クッソ暑いのう・・・(ビールカシュー

おう、ところで童貞とアッサはどうした、とうとう小舟江か村松あたりのラブホでゴールインかwww(ビールゴクー


彡;(゚)(゚) < 純愛アングルが久々過ぎて純愛警察も思わずスルーしてもうたで...

アッサなら足柄サンが
「重巡長女ギャルズウッフンお色気相談室」とかいうとこに連れてったきりじゃないすか

姉さんは、それで「どうなってるの!?」て足柄サンとこに詰めに行ったと


Googleマップ=サン < ...(ビールプハー)

あいつら戻ってきたら「早くやろうぜ、天一号作戦をよ」とか「二人の艦娘が坊ノ岬沖に入ェり 一人のビーバーだけが出てくる シンプルでワカりやすいじゃねェか」とか夢枕獏みたいなこと言わんやろうな...

---- ラトゥールを仕上げる方向を再考中なので、作業停滞ちう ----




2021-08-08

紀勢本線・鵜殿(うどの)駅

 塩漬けスナップのたまらぬリサイクルであった




※ JR東海 紀勢本線 鵜殿(うどの)駅

三重県内の鉄道駅としては、最南端かつ最西端。







無人駅で、自動券売機無し
駅の旅客サービスは駅前の公衆電話ぐらいだが、旧国道沿いにスーパーマーケットや飲食店なども結構あるので、それほど困らないとは思う




熊野市方面

新宮方面と、完全に撤去された専用線跡

同地に所在する製紙工場への専用線が存在し、「鵜殿貨物」と呼ばれる定期列車が存在したが、船舶輸送への転換に伴い鉄道輸送が2016年に廃止。





理髪店と銀行のキャッシュコーナーの間にある未舗装路が鵜殿駅からの専用線跡
手前の道路は、紀宝バイパス開通以前の旧国道42号線で現在の三重県道35号線

旧国道を製紙工場側へ渡った専用線跡は、完全に線路を撤去し駐車場などに再整備されていたり、更地化していた。

訪問時期:2017年4月上旬

2021-08-07

肥薩おれんじ鉄道・牛ノ浜(うしのはま)駅

 去年の鳥取旅行どころか、5年前の九州ツーリングの塩漬け画像もリサイクルしようという熱い流れ







肥薩おれんじ鉄道(元はJR鹿児島本線(八代~川内)) 牛ノ浜駅

この看板では「牛之浜」となっているが、正式な駅名としては「牛ノ浜」の模様。







二面二線の無人駅、券売機なし。

かつては有人駅で、国鉄時代には国道側に貨物側線と貨物ホームがあった模様(現在は月極駐車場や駐輪場)





上り側ホームには、肥薩おれんじ鉄道の旅客サービスらしい「レンタルカサ」が設置されている




瓦屋根の建屋(トイレ)と画面左端の国道3号の間に広がる敷地は、かつて貨物側線や貨物取扱ホーム(海産物や農作物を出荷していたとのこと)が存在し、JR化したのちは2015年まで麺類を提供する食堂(JR九州の事業→JR九州がその事業から撤退したのち、地元の業者が2015年まで営業した模様)が存在したという。





駅前、プラットホーム上、跨線橋からは、東シナ海と景勝地「牛之浜海岸」の眺望を楽しめる。
跨線橋自体は展望を楽しむための設備ではないので、他の旅客を妨害したり危険に晒すような行為は決してしないように。

ホームへ進入するスロープ脇の建物は駅舎ではなく、公衆トイレ。
公衆トイレ前に、飲料の自動販売機と郵便ポスト。電話ボックスは見当たらなかった。








たまたま進入してきたラッピング車両。鹿児島市の平川動物公園のPRらしい


訪問時期:2016年8月下旬

2021-07-30

山陰本線・淀江(よどえ)駅

たまらぬ水増し続投であった

 ※境港駅 大山口駅 河原駅





※山陰本線 淀江(よどえ)駅

無人駅で、隣接する赤茶色の屋根の建物は公衆トイレ




窓口は閉鎖されており、自動券売機が設置されている
窓口を閉鎖した板に小窓?があり「調整中」の張り紙があるが、何の調整なのかそして何のための小窓?なのか不明。










二面二線構造.
かつては二面三線だったらしいが、鳥取県内の鉄道高速化事業で三番線が廃止された模様。
ホームからは鳥取県立むきばんだ史跡公園が所在する丘陵地帯が見える。





駅前風景。
駅舎を出て右手(鳥取側)には、件の史跡公園が所在する丘陵地帯までの散策道「古代ロマンロード」の起点が設定されており、ベンチつき東屋と駐輪場が整備されている。

駅の旅客サービスは、公衆トイレ・自動販売機(飲料とアイス)・自動券売機・やや離れたところの電話ボックス。


訪問時期:2020年7月末