今年はカテーのジジョーや自身の鈍臭さなどあらゆる要素が固まって、自転車的にパッとしないあり様。
だからというわけでもないが、以前よりルートとして気になっていた
「国道422号で、大台町(旧宮川村)と飯高町香肌を往復」
「旧宮川村スタート、三瀬谷の県道710号経由で国道166号→国道422号で戻って来る」
と走ってみた。
まずは「国道422号で、大台町(旧宮川村)と飯高町香肌を往復」(9月)
※民家がある集落内で道幅が狭く猛烈に路面が荒れている区間がある国道422号
※大台町と松阪市の境界である湯谷トンネル手前(大台町側)にある湯谷不動明王
※湯谷トンネル
※目的地というか折り返し点として設定した香肌峡温泉・森のホテルスメール
※日帰り温泉を利用できるので、一風呂浴びて休憩
※周辺を軽くウロついてほぼ同じルートで帰った
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二本目「旧宮川村スタート、三瀬谷の県道710号経由で国道166号→国道422号で戻って来る」(11月)
※紀勢本線 三瀬谷駅
※旧宮川村スタートで、反時計回りのような形で三瀬谷駅前の県道710号から飯南を目指す
※三重県道710号・相津峠(大台町と松阪市の境界)
飯南三瀬谷線開通記念碑、東屋つきのちょっとした公園、駐車スペース、お地蔵さん
トイレや自動販売機はなし
※そういう謂われでもあるのか、願掛けが描かれた石が積まれたお地蔵さん
お供え物の他、願掛けを書くためのペンも常備。石はその辺から拾うんだろうか
※日本にここだけと言われても
初日の出を眺めるのにはちょうどいいかもしれない
※道の駅・飯高駅
温泉施設もあるせいか、平日の昼過ぎというもあってかこの盛況ぶり。
東吉野から松阪市街まででドライブイン的施設がここぐらいしかないというのもあるのだろうけど。
波瀬や茶倉は小規模だし。
※道の駅のレストランが満席みたいだったので、隣接の食事処「ほんだ」で昼食
※このまま国道166号を走って422号に向かっても芸がないので、旧紀州街道の「珍布(めずらし)峠」に入り込んでみる
峠手前の集落内も既に道が狭いが、峠前後は離合や転回ができない程度にさらに狭くなる。
自動車の進入禁止されていないが、集落内に転回スペースも用意されている。
※珍布峠
このコースはウォーキングコースにも指定されているので、自転車やバイク(250ぐらいなら何とかなりそう)で進入する場合は歩行者への安全配慮を。
※その後、R166→R422とひた走り、県道31号へ戻ってきた。
という感じで。
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