前回の更新と内容ゲロ被りではあるけれど、鳥取旅行終盤での若桜鉄道見学。
※若桜鉄道の終点 登録有形文化財だらけの若桜駅
※この日は翌日に秋篠宮殿下の鳥取御視察があるということで、平日にも関わらずその準備であろうC12とDD16揃い踏みを偶然見ることができた。
個人的には圧縮空気で動くというC12よりもアイドリング中のDD16を見れたことの方が嬉しい。
※300円の入構券(見送りなどで改札内に進入する為のいわゆる「入場券」とは別口の筈。たぶん)を購入して貸出の入構証を着用して、若桜駅のウリともいえる給水塔や転車台、流雪溝などがある区画を見学。
※留置線に留置されている元四国車という12系客車(先頭は明るめの青い車両は12系客車ではなく、観光列車「昭和」)
なんか、こういう観光企画とかやってるらしい。
※ここまで来てタダで見るだけってのもシャバいので、若桜駅から隼駅まで観光列車「八頭」に乗車してみる。
観光列車とは言うても、普通列車として運用されてるので普通運賃しかかかりません。
※隼駅(無人駅)。駅舎の隣にはトイレ建屋が整備されています。
スズキの大型バイク「隼」のライダー的に「聖地」扱いされているようで、駅舎にてそういったライダーグループのステッカーが飾られていたり。
隼駅グッズなどを販売する売店「把委駆」の営業は原則的に土日祝のみの模様。
※隼駅に来たメインの目的。
元北陸鉄道の機関車ED301と元JR四国車の12系客車。
この12系客車で休憩所兼ライダーハウス的なことをやっていたとは聞いていたけど、今はどうなんすかね。
駅前通りで地元起業家がライダーハウスを経営しているというので、そことの兼ね合いというかなんかあるんすかね。
※元は因幡船岡駅の備品であったろう台秤。「鉄道省」の銘板が歴史を語る。
※見るもの見たので、若桜行きの列車に乗ったら「隼」ラッピングの列車が。
※若桜駅の目と鼻の先にある道の駅・若桜にて買った「ハヤブサイダー」
旅行すると、こういうご当地飲料を摂取するのが通例になりつつある。
値段的に手ごろかつその場ですぐに消費できるから、ちょうどいいんですなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿