※故あって、RAPID3・1灯とOMNI5・2灯のリア3灯仕様になった9S下駄。
今まで使っていたTL-LD170-Rはブラケットが共用できないので、何かいい流用先を思いつかない限り用廃確定。
あと、TL-LD170-Rは電池交換が地味に面倒くさい(OMNI5などと比較して)構造なので、それに嫌気が差したというのもある。
で、無暗に安すぎるのもヤバかろうということで1000円程度のコレを購入。
(このパッケージデザインは)まずいですよ!
付属品は、本体とUSBケーブル、大小二種類のゴムリング。
ゴムリングが大小二種類なのは、大はシートピラーなど太目のパイプ、小はシートステーなど細目のパイプという使い分けをしろやということだと思う。
あと、この手の取り付け方式なら、ゴムリングの交換が必要な場合はホムセンで似たようなものを買えば代用可能だろうというのも、コレにした理由の一つ。
で、取り付けて通勤で実走してみた。
あと、動画も撮ってみた。
リアバッグのRAPID3、左右のOMNI5、右下の中華テールの4灯態勢を撮ってみたけど、中華テールの具合がやはりよくわからん pic.twitter.com/Bp9Zynkx13
— 戦車不要論決死擁衛NSZM姉貴(妹) (@menatezz) 2018年4月22日
OMNI5やRAPID3に比べて比肩のしようもないほど優れているわけではないが、さりとて比較対象にならないほど話にならない訳でもない。
「発光するテールランプとしての性能」という意味では同等というか、OMNI5やRAPID3の代用を為すには十分な性能と思う。
あと、ひどく些細な点としては、OMNI5やRAPID3のそれに比べて取り付けた状態のルックスがスマートという、ある種の病的な欲求を満たすという点も。
で、ここまで書くと「USB充電式のテールランプを導入する積極的理由」が無いようにも見えるが、今後の流れとして乾電池や充電式ニッケル水素電池を使うテールランプやヘッドランプをUSB充電式に入れ替えていき、「交換用電池や充電器」というツーリングなどでわりと無視できないほど容量食いな荷物を削減したいという魂胆故に性能チェックをしていきたいという腹積もりがあったりする。
ただ、ラピッドモードで公称120時間は使用できるOMNI5は数日程度のツーリング(日中常時使用も含めて)なら電池交換の必要もなく、性能面でも不満はないわけであり、本当に全てUSB充電式にするか?と言われるとンンー・・・という。(振出に戻る)
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