一昨年の九州旅行、昨年の伊勢→出雲打通ツーリングでいずれも問題になったのが、荷物の搭載量。
荷物を厳選したり、出雲ツーではAlturaのアタッチメント式バッグからBlackburnの大型サドルバッグに変更したりとしたものの、バッグ変更については投宿時・出発時の手間や走行時のフレ、ズリ下がりなど正直デメリットは無視できないものがあり(もちろん、大容量化という大きなメリットもあった)、今年もしくは今後の旅行計画に備えて再考。
出雲ツーにて、ウインドブレーカーを収納したペットボトルカバーをハンドル直下にぶら下げたのは我ながらナイスアイディアだったなぁと自画自賛したところ、ステムとハンドルの空間を利用して取り付けるポーチの存在を知り、導入することにした。
左:C3(サイクルキャンペイナーコープス) 自転車用ハンドルポーチ
右:R250(アールニーゴーマル) フロントポーチ ラージ ブラック
まずはR250のポーチ。
一般的な500mlサイズのペットボトルが難なく収まるサイズであり、これを利用すればボトルケージを占有していたボトルをここに収納し、輪行袋をそのケージに収めてしまうこともでき、ひいては輪行袋収容の為に食われたバッグ内の容量を有効活用できる。
あと、ポーチ外面にメッシュポケットがあるので、補給食やちょっとした小物を収容できる。
次はC3のポーチ。
こちらはR250のラージサイズより小さいものだが、R250のラージと同等サイズのものは上部開口部のフタとなるような構造がなさそうであり、走行時に中身を落としてしまいそうな気もしたので、フタがあるこちらのサイズを購入。
R250のラージよりは一回り短く、500mlペットボトルが入らないことはないであろうが、普通に小物入れとして運用すべきサイズ。
300ml前後のいわゆるミニサイズボトルなら難なく入りそうだが、真夏に乗ってると買って5秒後には飲み干しているわけで。
こちらもポーチ外面にメッシュポケットがあるので、小物入れとして有効活用したい。
で、この2つで1リットル程度の容量は稼げると思うが、果たしてどうなるか。
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