
三日目はものの見事に東海地方全域で雨の予報ですお。
うp主が走ってる間は菊川の外れまでは本降りは無かったですお。



昼過ぎまで雨は降らなかったけど、向かい風がえごくて大井川越えるまでは四苦八苦だお。



だから、四日目の朝にトイレ出てきたら、窓の向こうで国鉄色の66やカラシ色の65が去っていくのを見てカメラ無いことにダダ凹みしたんですお。


東海道の石畳
行けそうなルートはあったけど、あからさまに侵入禁止のバリケードとチェーンが張られていたし、厄介事は起こしたくなかったお。
他にもあるのかもしれないけど、下手に探して時間食うよりは、ということで逆戻りして、東海道本線に沿って南下して菊川駅方面を目指すお。

あとは宿に着くまでオール雨で、コンビニ寄ってレインウェア脱ぐのも億劫だったから、補給食(イモヨーカン)と自動販売機で凌いだお。
昼飯も食ってないお。




とはいえ、アメリカ映画に出てくるような薄汚いラブホじみたもんじゃなくて、清潔で必要十分な設備だお。
チェックインした後は、チェックアウトまで宿泊者がカギを管理するお、外出時も預ける必要はないお。
ラウンジでは、セルフサービスで煎茶・紅茶・コーヒーが頂けるし、自由に利用できるお湯、電子レンジがあるお。
食事の調達も新居駅側にちょっと歩けば、ファミリーマートとドラッグストアがあるお。
ただ、パジャマや浴衣の類が無いから、コインランドリー使う時にはちょっと苦労したお。
全部洗っちゃうもんだから、素肌にレインウェア来てコインランドリー往復したお。
ただ、ランドナーで荷物載せて走るような旅行じゃない限り、自転車乗りにはちょっと使いづらい宿かもしれないお。
旅篭屋のコンセプトが「旅行用品はセルフで用意」だから、荷物を持たない・持てないスタイルの自転車旅行には却って不便かもしれないお。
考えようによっちゃ、ある程度揃っている「フツーのビジホ」の方が便利ではあるお。
でも、うp主的には「また使いたい」魅力に満ちたホテルだお。
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部屋にも持ちこめるから、必要分頂いて天気予報見ながら、前日に買ってきたカップ麺と併せて朝食だお。

荒天で自転車道が閉鎖されないかと思ったけど、まあ大丈夫でしたお。


鳥羽で降りてからは写真撮る余裕も必要もないから、ひたすら帰宅ですお。




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