このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2018-06-19

アクティバンと車中泊



アクティバン(平成19年式)の場合、エブリイやハイゼットと異なり、エンズィンルームが前席直下ではなく荷室下になっているので、ミッドシップ(似非)だべ?ランボルギーニだべ?とドヤ顔が出来る。


で、助手席を折り畳んだ場合、背もたれの厚み分の段差がほとんどない(座面の跳ね上げ?機構のテンションのせいか、若干は段差が発生する)。


※折り畳み前


※折り畳み後



あと常時積載状態になっている自転車も、助手席側だと助手席のフラット化による空間を無駄食いしてしまうので、運転席側に移動。

これにより、助手席のグローブボックス前から荷室のリアゲートまでの2メートル近いフルフラット空間を作ることが出来る。

※助手席側から


※運転席側へ


で、本題。


今回の周防大島(屋代島)旅行では、まだ本格的オンシーズンではないせいか、予約サイト経由では周防大島内の宿が取れず(予約サイトに載ってない旅館や民宿にかたっぱしから電話かけるほど、マメな性格でもない)。

かといって、柳井や岩国などの本州側まで戻るなどというのは論外というか無意味なので、前半戦の陸奥記念館~県道351線方面ライドの為にアクティバンをデポさせてもらった「サザンセトとうわ」の駐車場で車中泊することにした。

ちなみに風呂の問題は、道の駅から車で片道10分程度の「片添ケ浜温泉遊湯ランド」を利用することで解決した。









ライドの汗を流した後、近場のエーコープでかき集めた見切り品(18時閉めである)の惣菜でディナーとシャレこんだ後、おねむの準備。


道中での仮眠も考えて、積み込んでおいたブリヂストン製マットレスとタオルケット、USB充電式扇風機が大活躍することとなった。


マットレスは先述の「荷室と折り畳んだ助手席のギャップ」を埋め、なおかつ荷室に敷かれた薄っぺらいシートとは桁違いの寝心地を実現。

というより、無かったら床板が痛くて眠れなかったと思う。




夜は地味に冷える(帰路における島根・浜田付近での仮眠の際には寒かった)ので、タオルケットはちょうどいい掛布団に。

あっ、ナカミチの投げ売りで500円ぐらいで買ったちょう安物です。



防犯面でも虫が入ってくるという点でも窓を全開する訳にもいかんし、かといってエアコンガン焚きの為に一晩エンジンONというのも論外なので、車内の空気の循環・換気や夕暮れ・夜明け時などに涼を取る手段をとして、USB充電式の扇風機を導入。




以前、1000円代のチャチいUSB充電式扇風機を導入したが、話にならなかったので今回は2600円ぐらいのを導入。

駆動音も気にならず、止めるのも忘れて寝入っていた。

そして風の寒さで起きるというw


結果として8時間以上快眠できたので、体をまっすぐ伸ばして眠れるのちょうSUGEEEEEEEEEEEという。


で、今後の課題。


トイレや自動販売機で飲み物を買う為など運転や運動以外の理由で、起きた時に履くスリッパかサンダルを用意しておく

いくら車で、しかもおっさん一人しか乗ってないとはいえ物の収納方法を考えないとゴミや細々した物品で寝床が圧迫される

助手席・運転席のサイドガラスの目隠し

マットレスが快適とはいえ、やはり枕は欲しい










2 件のコメント:

  1. 軽自動車で山口県ですか~スゴイです。元気いっぱいで見ていて気持ちいいですね。快適に車中泊できるクルマを手に入れて、宿泊を気にしないで日本中どこへでも行けますね。夏は夜でも暑いので、エンジン廻してエアコンつけてないと寝られないかも。アイドリングはけっこうガス食うけど、宿泊するよりは安上がりでしょう。いろんな旅のレポートを楽しみにしています。

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    1. コメントありがとうございます。
      いつぞやのお話ではありませんが、行かない理由を作って行かずに居てもなにもならないので、行ける限りは行きたいところに行こうかと。
      流石に色々と身体に堪えますが、それはそれとして。

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