というわけで、8/23~26と北陸旅行してきましたお・・・いやぁ、大気が不安定でしたお・・・湿った空気が・・・(小声)
直前まで中止か近場で済ますつもりだったみたいだけど、結局行ったんだ(呆れ)
いやあ、出発日も後で聞けばこっちは「”ドエレー”雷雨」だったみたいだし、行くだけ行ってダメなら一泊だけしてとっとと帰ってくる気にすらなってたお。
あー、あの日はすんごい雨だったわねぇ。落雷で光回線のTA焼けた家もあったみたいだし。
道の駅 月見の里 南濃
あん時は、やる夫もエラい雨に遭ったお、海津から県道56号経由で関ヶ原へ抜けようとしたら半端じゃねー雨だお。
とにかく、北陸に入るまで、あっ・・・(絶望察し)な天気だったけど、福井に入ってから何とか24日だけは持ちこたえてくれたお。
道の駅みくに
で、今回のメイン目的は「えちぜん鉄道のサイクルトレインで行く三国~勝山の旅」ですお。
えち鉄のサイクルトレインが土休日しか実施していないんで、それを踏まえて確保していたこの休みに旅行を強行せざるを得なかったってのもあるんだお。
で、このえちぜん鉄道のサイクルトレイン話については、いっそ同人誌化しちゃおうかと考え中だお。
えっ、何、やる夫印刷費を苦にして在庫抱えて入水自殺でもすんの?私は印刷費貸さないわよ。
あと、あのクソ電波女に借りるのもやめときなさいよ。
いやいやいや、なんでやる夫のデッドエンド不可避なんですかお・・・あと、クソ電波って誰のk
・・・(絶壁会会長オッスオッスwwwwwwww)
オッ?テメーも同じようなもんだろうが?オッ?(威圧)
・・・(絶壁の艦隊wwwwこれは流行るwwww超フラットデッキ乙wwwwww)
表出ろやこの野郎!!あっ、糞、雨降ってるし!
自転車系の同人誌でも、ブルペやレース、エンデューロみたいなイベントのレポやハウトゥとかは結構あると思うけど、サイクルトレイン系サービスとの絡みは少ないと思うんだお。
あと、これなら取材も兼ねて「鉄道趣味と旅行に行きたい欲求」も満たせるというか欲求に応えられる訳だお。
まぁ、今回みたいなクズ天気だと自転車的に欲求不満にはなるし、鉄道会社側のサービス上の制約もあるけど、それはそれとしてだお。
・・・逆に「サービス上の制約」自体もネタになるお。
ちなみに、やる夫の行動圏内というか「二泊三日で何とかなりそう(片道300km以上の長距離移動含む)」なエリアでそういう事できそうなのは
伊賀鉄道
近江鉄道
養老鉄道
三岐鉄道
北陸鉄道
長良川鉄道(予約制で利用できるのは早朝の1本のみ)
豊橋鉄道
今回のえちぜん鉄道
本州最西の私鉄・一畑電鉄
ってとこかしら。
関東方面だと、秩父鉄道、上信電鉄、上毛電鉄、関東鉄道もサイクルトレインやってるけど、旅行の経路として首都圏が噛んでくるから今回みたいなアルト積載にしろ輪行にしろ、自転車込みの旅行ってキツいのよねぇ。
上毛や上信、秩父なら、長野の中央本線~しなの鉄道経由で、横川から進入できなくもないけど、國鐵にババチビらせた碓氷峠越えをどうするかだお。輪行モードのままバスに乗るしかないかお?
まぁ、そっちよりもまずは手近な中部・北陸を制覇していった方がいいんじゃないの?
輪行云々抜いても、関東旅行ってだけで旅費が倍率ドンだものねぇ。
・・・(きたないな流石平板さんきたない、やる夫君の性癖を見抜いて露骨な眼鏡着用だ・・・いやらしい(糾弾))
おう、リアクションに困る電波発言やめろや(戒め)
・・・(しかし、やる夫君の性癖はそこにムチパツ年上お堅い系属性なんだよなぁ・・・申し訳ないが、ひらたいらさんの努力は虚しいんじゃないですか?いや一般論でね?(MRYMさん特有の同情))
知らんわ!あと二重にDisんな、この野郎!
やる夫の【男の子のヒミツハイク】をバラすのはやめて、どうぞだお!(悲鳴)
今回の宿は、福井アカデミアホテルですお。
楽天クーポンとポイント利用で5000円切る値段で使えたけど、早朝(朝6時~)から使える大浴場は広々してよかったお。ただ、併設のスポーツジムの利用者や入浴だけの利用者も居るから、快適に使うなら宿泊者専用時間帯か早朝を狙うのがいいと思うお。
やる夫は晩御飯食べた後にソッコーで落ちたから、朝使ったお。いやあやっぱり大きいお風呂は快適だお。
あと、駐車場も無料で広い駐車場が使えたお、車旅だと無料で出し入れ自由な駐車場は有難いお、広ければ最高だお。
・・・ガタッ(やる夫君に即堕ちさせられると聞いて)
違うから。そこで麦茶飲んでろ、な?(威圧笑顔)
朝飯も、「ミニバイキング」っていうそこまで期待してなかったけど、十分な内容だお!
左の、えーと、なんていうんだお?土鍋?みたいなので肉焼く奴とか、納豆・冷奴つきだお。あと、この時初めて納豆食べたお。
小学校の給食に1回だけ納豆が出た時に匂いにやられて食べられなかったけど、納豆ごはんで完食余裕だお!
ていうか、納豆美味しいお!
で、今回の本題「アルトバンに自転車」を積む、だお。まぁ、上の画像の通りになりましたお。
高さよりも、奥行きがギリッギリねぇ。
運転席をちょっと前に出しても、フロントのエンドがヘッドレストに当たるし、それでもリアディレーラーとリアハッチのガラスとの隙間なんて手が何とか入る程度じゃん。
隙間は5cmも無いんじゃない?
まぁ、このことは改善の余地ありまくりですお。
今回の結論としては
①助手席側に自転車を積む、その場合は助手席を可能な限り前に出して、自転車の積載スペースを稼ぐ。
②今回のような積載方法(荷室の片側を自転車・残りを車中泊用スペース)なら、ミノウラ・ヴァーゴのような車載ツールは不要。
③車内の汚れ防止というより、積載作業時の衣服の汚れ・ケガ防止の観点から、チェーンリングやディレーラー、エンド部などに巻きつける布をあらかじめ用意する(今回は不要になったパジャマを急いで解体した)。
ってとこですかお。
①については、夜ガッツリ寝るだけじゃなくて「昼間にちょっと道の駅とかで休みたい時」でも自転車が載せてあるからリクライニングできないっていうのが、結構キツかったんですお。
②は、ああ先走ってヴァーゴ買わなくてよかったなぁ・・・と。
③は、自転車で走る為に下ろす時でも、自転車で走り終わって積む時でももっと効率的な作業ができるように色々考えないといけないですお・・・。
今回の旅行は直前までスケジュールを確定させられなかったもんだから、その準備もgdgdで出発日当日(厳密に言うと、仕事終わった足でそのまま行くので出勤前)に着替えやらなんやらネジこんで、その辺も超gdgdだお。
次回はこの辺も含めてもっとスマートになるように努力したいお。
・・・(やる夫君、次はそこのタブレット天人が来ないところで話をしよう、な!)
おう、熊先生やめろや(呆れ)
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