このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2026-04-18

近江鉄道サイクルトレインチャレンジ その2 ワム車を添えて

 




※今回の自転車実走ログは、赤色で示したラインです


近江鉄道サイクルトレインチャレンジ その1の続き。

近江鉄道・米原駅で下車後、最初のポイントである岩脇山の機関車退避壕(未成)跡を見学することに。
バカ正直に8号線を走る気にならないので、米原駅前の交差点から山側の旧街道(旧中山道ではない模様)?に入り、R8とR21を避けるように南側(県立米原高校のあたり)から回り込むように岩脇地区に。

今回のサイクリングは超久々過ぎるので、非効率だろうが遠回りだろうがサイクリングを楽しもう、な!という方針で、徹底的に国道8号、21号、365号といった「自転車キラー」な道を避けた所存。
中山道トレースだと、どうしてもエスケープ不可で21号を走らざるを得ない区間もあり、そこは仕方なかったけど。







米原市岩脇地区の岩脇山に遺る機関車退避壕(未成)跡。
戦時中、北陸本線と東海道本線の分岐という鉄道輸送の要衝である米原において機関車を空襲から防護しようとして建設されかけた2本の退避壕。
見るからに強固そうな岩盤の岩脇山は確かに退避壕として理想だったろうけど、資機材不足でほぼ人力でこの岩盤を掘削しようとしたという。


※貫通している8号線側の壕


※貫通していないであろう琵琶湖側の壕

現存する2本の未成壕のうち、8号線側の壕は貫通しているようだが、琵琶湖側の壕は貫通さえしていないようだ。
8号線側の壕も貫通しているというだけで、戦時中の主力機関車であったD51形などとても入線できる壕のサイズではない。
通常はフェンスで封鎖されており、どうやら特定日には見学会が実施されている模様。



壕の前から眺める東海道本線。
仮にもしこの壕が完成したとして、どういった線の繋ぎ方をしたのだろう。
米原駅構内の側線から引き込んだか、目の前の本線から分岐させたのだろうか。
あと、退避壕が完成したとしても、壕までの引込線を工事するリソースがあったんだろうかという今更どうしようもない疑問。
東海道本線という大動脈の維持に関わることなので、資機材の割り合ては多少優遇されたかもしれないけど、岩脇山素掘りチャレンジの痕とか見てると・・・ねえ?





岩脇山の見学が終わったのち、例によって国道21号線を避けながら、旧中山道をトレースして醒井へ。




醒井そのものに何か用や目的があるわけではないけど、通過するついてに物見遊山。
みんな大好きヴォーリズおじさんのお仕事のひとつである旧醒井郵便局(現在は醒井宿資料館)。




トイレと水分補給ついでに、醒ヶ井駅で貨物列車を眺めたり。








醒井からヘコヘコ移動し、近江長岡駅へ。
ここは、かつて伊吹山のふもとに存在した住友大阪セメントからの専用線が接続していたり、砕石プラント(現在も盛業中)のヤードがあったりと、貨物駅として賑わった駅だったそうで。




ホーム間の移動が跨線橋ではなく、地下通路というのがなんかすごい。

で、近江長岡駅に接続していた大阪住友セメント専用線跡を転用した「伊吹せんろみち」をサイクリングするのがメイン目的その2でもあるんですが・・・





午前0時過ぎに自宅で朝飯食ってから、ここまで(近江長岡駅到着時点で12時半)メシらしいメシと言えば、国道1号沿いのコンビニで食ったオニギリぐらいで・・・
いやもう、胃と頭が痛いレベルで腹減った訳で・・・
で、サイクリストがホーム以外で走る時は地場スーパーで飯を食うのが礼儀であるというのは、神が人類に自転車を与えたもうた時からの一般常識な訳ですが、醒井からここまで地場スーパーらしきものに一切遭遇しておりません・・・
地場スーパーどころか、飯屋らしきものも見当たらず。いや、近江長岡駅の駅舎内にはカフェ?らしき店舗が入居しており、食事もできそうなメニュー看板があったんですけど・・・定休日?なのか営業しているようには見えず。

さて・・・




※フレンドマート山東店

神は地場スーパーあれ、と言った。するとフレンドマートがあった(旧約聖書に記された事実だって、はっきりわかんだね)





神はフレンドマートに入店して、弁当売り場を見てヨシ!とされた
鶏皮は皮なので、ヘルシー。
肉が無けりゃヘルシーに決まってんだルルォ!?




神は正直食いすぎワロタwwwと草生えたが、鶏ささみフライと野菜ジュースでヘルシーなのでヨシ!とされた
なおジーザス計算式によれば、むしろカロリーはマイナスなので完全に健康食。
ということで、距離的に許容範囲内である国道365号沿いのフレンドマートで何とか飯にありついて一息入れたのち、近江長岡駅へUターン。

で、近江長岡駅の東側に現在も盛業中の砕石プラントがあり、検索するとかつてのそのプラントも鉄道に接続して出荷していたそうですが、鉄道輸送はとうの昔に廃止。




でも、ストリートビューで見るとなぜか、敷地内に遺された僅かなレールの上に台車を履いた「鉄道車両」としての姿のままでワムが2台ほど居るんですよね。

ワムのダルマなんて、鉄道が存在しなかったはずの小豆島にさえなぜか居るぐらい珍しくも何ともないですが、資料館などでも無い場所で「保存車」という体でもなく鉄道線と完全に寸断されたレール上に鉄道貨車としての体を保っているであろうワム車が居るという不思議。

わざわざ近江長岡駅まで来たのは、このワムを拝んでおこうというのもあった訳です。幸い、ワムを至近距離で拝める道路はプラントを有する企業の私有地ではなく、プラントに出入りするダンプがバンバン通ると言っても公道なので、そこから観察。
上の画像で左隅に写っている建造物が近江長岡駅のホーム上待合所。
画像の左隅(モザイクの部分)は件のプラントを運営する企業の社員駐車場のようですが、そこがかつてのこの企業の専用ヤードだったとおぼしい場所。
ワム車が停めてある場所と駐車場側でやたら高低差がありますけど、ヤード廃止後に再造成してこうなったんでしょうかね。
鉄道駅、特にやたら長大ホームを持つJR駅近くの回りで「やたら細長い空き地」があると、専用線とそのヤード跡って思うようになりましたねぇ・・・



件のワム車、扉前にステップが設けられているので現役かどうかは別として倉庫か何かとして余生を送っていた模様。
撮影はしてませんけど、別の場所からチラ見したら、保管物の掲示とかがあったのでおそらくプラント用の劇薬とか保管しているのかも。

さて、以前から机上調査で気になっていたやつも確認できたので、「伊吹せんろみち」へ。





近江長岡駅から関ケ原側へちょっと進むと現れる「伊吹せんろみち」で、奥に見えるのは東海道新幹線と伊吹山。
かつての橋梁が現在も歩行者/自転車用の橋として転用されています。




「伊吹せんろみち」始点から見る専用線跡。
上画像の中央を山に向かって進み、右手に見える工場敷地の裏手をなぞるような線形で近江長岡駅に接続していたようです。





「伊吹せんろみち」始点から近江長岡駅側へ少し戻った場所での観察。
ワムワムワムワムとワムのグレートウォールがw

ワムのグレートウォールはさておき、ガードレールの向こうには専用線跡とその遺された橋梁が見えます。近すぎるとただのありきたりな未舗装農道に見えますが、こうして見ると廃線跡であることが実感できます。




県道244号を渡り、専用線跡に近い方へ。
工場側から近江長岡駅を眺める図、おそらくこの辺り、少なくとも保線車両が留置されている辺りが大阪住友セメント専用線の側線だったのではないかと。
この大阪住友セメント専用線と、先述の砕石プラント専用線も含めて賑やかであったろう近江長岡駅も今では随分物静かな駅になっています。
まあ、貨物駅として生きているJR四日市駅ですら、旅客窓口は無人化されちゃいますからね・・・


近江長岡駅周辺の物見遊山も済ませたので、「伊吹せんろみち」へ。




---------------------- つづく ----------------------





2026-04-03

KC20Aのタンクキャップ交換

 2年前にオコした丸山製作所のKC20A

それからまぁ比較的順調使えていたと思いきや、作業中に何かくっさいくっさい液体でビッチョビチョなツナギの腰下と長靴。

・・・ハイ、燃料漏れですねぇ・・・ウッソ・エヴィンだろ、お前。

水平状態では漏れないので、タンク底が割れたとかそういうことではないと確定したものの、さあどこだ?と他の人に見てもらいながら傾けたりしたら、燃料タンクの給油口からジャバジャバ漏れとるわwwwわははwwwだとよ。

わははwwwじゃねぇんだよ!と思いつつ、草刈オンシーズンが終了し放置することおよそ半年以上。
とりあえず原因らしいものはわかっているけど、さてKC20Aに使える丸山の純正タンクキャップなど売ってるんだろうかととりあえずAmazon検索かけたら、フツーに「BIGM(丸山製作所) 刈払機エンジンスペアーパーツ タンクキャップ 小 620680 35.5mm用」として販売していた。

ただ、他にも入用があったので近所のコメリに足を運んだところ、刈払機コーナーで売っており値段的にもAmazonと大して変わらなかった(680円ぐらい)のでそれを購入。





見ての通りの樹脂製キャップ。





交換もただキャップを入れ替えるだけなので、交換作業とすらいえないほど。





こちらが燃料漏れを起こしていたであろう古いキャップ。
レストア時に腐っていたのでゴソ替えした部品どもと同期なので、漏れるのは時間の問題だったんだろう・・・具体的にどこがどう悪さしたのかイマイチわからんけど、パッキンがヤレたとか、キャップそのものがガソリンで劣化したとか?




こちらは新品。
う~~~~~ん、見比べてもようわからんなぁ。
・・・まぁ、オコすまで年単位で腐った混合ガソリンと同居させられてた部品だし、何が起こっていても不思議じゃないんだが。

-----追記-----

症状が回復するかどうか確認することも兼ねて、草刈したところ、燃料漏れによるベチャ濡れや燃料の異常な減りも発生しなかったのでタンクキャップ交換でこの症状は改善したとみなした。





























2026-03-30

近江鉄道サイクルトレインチャレンジ その1



※本記事における鉄道各社のサイクルトレインに関する情報(ルール、料金、利用可能区間など)は2026年3月時点のものです。

利用をお考えの場合は、鉄道会社の公式サイトにて最新の情報をご確認ください。 


いかにもビワイチ達成しました(ドヤァ)みたいな画像だけで、琵琶湖沿岸は5kmも走ってませんという出オチな今回は、前々から考えていた近江鉄道のサイクルトレインチャレンジ。

現在、知る限りで「予約不要かつ定期列車で利用できるサイクルトレイン」利用可能区間の営業距離最長が、2025年1月に利用したJR西日本・新宮~御坊の146km(「サイクルトレインプラス」区間として予約が必要な和歌山~御坊及び和歌山~五条は除く)。

次点が、富山地方鉄道・鉄道線全線の93.2km(軌道線は対象外)。

近鉄サイクルトレインの賢島~松阪(土日祝の区間、平日は賢島~五十鈴川)の57.6km。

養老鉄道全線(揖斐~桑名)の57.5km。
10年前利用時は、揖斐~播磨(桑名の一つ前)が利用可能区間だったけど、桑名駅構内の改修工事が終わったためか、桑名も利用可能駅となり、全線が利用可能区間に。

今回利用の近江鉄道(貴生川~米原+高宮~多賀大社前)の50.2km。



※長浜~米原周辺と多賀大社周辺の赤色が、今回の自転車実走ログです。
それ以外のラインは今回利用した鉄道線(近江鉄道のサイクルトレイン利用不可区間、信楽高原鐡道区間含む)をライン描画でトレースしたものです。

当初の企画としては
以前の加太越えサイクリングでも利用した亀山の有料Pに車をデポ

そこから四日市まで自走し三岐鉄道・大矢知駅から終点・西藤原駅までサイクルパス(三岐鉄道での企画名)を利用

西藤原から関ケ原経由(R365やR21を必死で回避するものとする)で近江鉄道・米原駅まで自走し、そこから終点貴生川まで近江鉄道サイクルトレインを利用。
但し、亀山のPまで走りきる脚も根性も無いので、近江鉄道沿線で一泊予定

加太越えで亀山Pへ帰着(貴生川駅から加太経由でおおよそ40km前後)

を考えていたものの、長浜や米原周辺での物見遊山そして鉄道利用そのものにおける物見遊山を考えると、取りこぼし多すぎるやつでは・・・あと、詰め込んだ結果として加太越えが深夜になって泣き入るやつでは・・・ということで

今回は素直に貴生川駅までドライブし、駅北口の名鉄協商パーキングに車をデポ。








近江鉄道のサイクルトレイン利用可能区間(貴生川~米原+高宮~多賀大社前)全線チャレンジ達成を第一目標。
米原を昼前にはスタートできる筈なので、米原・長浜の物見遊山予定コースを消化したのちに長浜泊



長浜→米原駅の15km程度さえ走りきれば、泣きが入っても米原駅から近江鉄道に乗車できれば貴生川まで帰りついて帰宅できる。
時間と体力とやる気の余裕があれば、近江鉄道未利用区間チャレンジと信楽高原鐡道全線利用チャレンジをこなす。
なお、今回は世間一般で三連休と呼ばれる3/20~22のうち、21~22に実施しており、明るいうちから帰宅しようとして高速道路であれ一般道であれ渋滞にハマるなど御免蒙りたいので仮眠するにせよ、飯食うにせよ、貴生川で深夜まで粘るつもりではあった。

といった訳で、まずは貴生川駅前までドライブ。
午前2時過ぎに自宅を出発し、中勢バイパス→県道10号→国道1号経由で一般道をタラタラドライブしつつ、午前4時半過ぎには貴生川駅に到着。
もっとキビキビドライブしたら4時前には到着したかもしれませんけど、それが目的でもありませんのでね。




※近江鉄道 貴生川駅

貴生川駅0612発(始発)は米原行だけど、多賀大社前までの区間も消化したいので高宮で乗り換え予定。
今回の近江鉄道利用にあたり、前々から1日乗車券的な企画乗車券の利用を考えていたが、2026年2月で駅窓口での企画乗車券販売が終了し、アプリ「RYDE PASS」での販売に移行していた。
そして3月1日からICカード利用可能になったためか、定期やICカード、RYDE-PASS以外での運賃支払いが整理券方式となり、自転車という大荷物を抱えて片手が嫌でも塞がる身で利用するには最悪といっていい手段(鉄道会社の施策に非があるという意味ではない)。
旅先のサイクルトレインを利用するにあたって余程の短距離区間でもない限り、1日パスのようなものを購入するのは運賃面でのオトクさといった利点もそうだが、「自転車という大荷物で片手が完全に塞がった状態で安全かつ遺漏なく、不正乗車していないことを示せる」「運賃計算と運賃の準備(旅先でヘロヘロだと地味にキツい)をしなくていい」なことが非常に大きい。
こうなると、ICカード利用かRYDE-PASSでの企画乗車券購入による利用の二択しか無く、数十円の旨味をどうするか散々迷った挙句、ICカードタッチ忘れだのチャージ忘れだのといった凡ミスでのトラブルなど御免蒙りたいので、RYDE PASSをダウンロードし、近江鉄道鉄道線1日乗車券である「1デイスマイルチケット」を購入。





せせこましい話であるが、1デイスマイルチケットの販売価格が1500円。
今回のサイクリング初日における貴生川→多賀大社前の普通運賃が1010円、多賀大社前→米原が530円で1540円。
1日かけて近江鉄道を乗り倒してあちこち遊び回る気なら、旨味十分な企画乗車券。
むしろ、サービス改定前の販売価格が大人900円だったので、近江鉄道全線の片道普通運賃から考えたら相当無理してたんだろうなぁとは思っている。

利用方法はチケット画面を下車時に運転士に提示するか、有人駅の改札で提示するかであるが、これって以前までのOUKITEL・WP5+楽天モバイルという不安定な通信環境だと「チケット画面を提示できない=不正乗車扱い」みたいなリスクがあったんじゃなかろうかと思ったりするわけで。
あの通信環境だと、米原駅なら圏外にならないっていう保証も無かった訳で。




近江鉄道のサイクルトレイン利用方法は、進行方向に対して1両目後部の自転車スペース(上記画像のように自転車ステッカーが目印)もしくは2両目の車内に自転車を携行して乗車。
但し、車両によっては1両目後部の自転車スペースが設置されていない場合もあるので、その場合は2両目へ。
車内構造物へのベルトなどでの固定は義務化されておらず、固定用ゴムベルト類の準備もないけれど、それなりに揺れるのでしっかり支えること。






※近江鉄道 高宮駅

高宮駅で多賀大社前方面へ乗り換え。
乗り換えにあたり構内踏切を渡る必要があり、当然ながら列車の発着時には踏切が閉じるので自転車という大荷物を抱えている身としては特に注意したい。





朝7時半過ぎ、多賀大社の門前町も準備中の時間帯とはいえ三連休の土曜日でそれなりに乗車率があがるかと思えば想像以上に空いていた。
9時前の多賀大社前→高宮もガラガラと形容していい乗車率だったので、年末年始や多賀大社の大型行事でもなければ、サイクルトレイン利用における心配事のひとつ・乗車率をそこまで気にしなくていいのかもしれない。




多賀大社前で、いかにもここまで100km以上自走してきましたみたいなツラで一枚。






駅舎の大半を占める「多賀大社前駅コミュニティハウス」内に展示されている多賀大社前駅の歴史を見学したところ、上記画像で言うところのファミリーマートが所在する場所あたりにセメント石灰石専用線とそのヤードが存在したらしい。
なおかつ、同駅から現在も盛業中のキリンビール滋賀工場への専用線がかつて存在しており、多賀大社への参詣路線というより貨物路線としての存在が大きかったような印象。






高宮に戻ったのち、米原方面へ移動するためまずは彦根行に乗車し、当該列車は回送となるので彦根で下車。
彦根駅で注意したいのは「サイクルトレイン利用にあたり、駅への自転車持ち込み及び改札からの出場が不可(輪行状態であれば可)」という点。
米原方面にしろ貴生川方面にしろ、彦根止まりで設定されている列車が多いので乗り換えの為にプラットホーム上で自転車とともに列車待ちするのは問題ないが、自転車持ち込みでの入出場は不可なので彦根周辺へのサイクリングを企図している場合は、八日市側のひこね芹川や彦根口、米原側の鳥居本などで利用すべきだろう。




近江鉄道 米原駅


米原行が到着したので乗車し、米原着。
近江鉄道線の中で唯一新幹線駅に連絡している駅であり、連休ということもあって米原行は相応に混雑するものかと思ったものの、米原方面に用がある場合は彦根で米原行を待つよりもJRに乗り換えてしまうのか想像以上に空いていた。
サイクルトレイン利用者としては有難い話ではあるのだが。
都市間移動という点で観ると、貴生川から米原に至るまでJRと並走しているような状態であり、米原や米原から先の長浜敦賀方面・東京方面に用がある乗客は彦根乗り換えが多い近江鉄道より最初からJRを選ぶか、JRへの乗り換えの為の枝線的な感覚で近江鉄道を利用しているのかもしれない。
土日にチョロッと乗った程度なので、平日の輸送実態はもっと異なるのかもしれないけど。
企業名を冠した駅が幾つも設定されているので、当該企業もしくは周辺への通勤などで異なった様相を呈しているかもしれない。
個人的には、貴生川~米原間に限って言えば、八日市が最も乗降が盛んであったような印象ではある。





いずれにせよ、これにてメイン目的その1であった「近江鉄道サイクルトレイン利用チャレンジ」は完遂。
朝6:12の貴生川始発に乗車し、多賀大社参拝を挟み、午前10時ちょうどぐらいに米原着というのはなかなかいい具合である。
朝飯食いそびれて、チョー腹減ってチョー頭痛いけどな!!

米原駅で下車すると、近江鉄道改札手前には、ビワイチサイクリングなどを考える観光客向けのレンタサイクルショップ「びわこ一周レンタサイクル」が営業していた。

自転車を貸し出すだけではなく、様々な装備品(パニアバッグまである!)もレンタル品として用意されているので琵琶湖一周プラスアルファでガッツリ走りたい向けにも嬉しい。
あと、レンタサイクル利用者限定だと思うがシャワールームも設置されているようで、汗まみれ埃塗れで新幹線で乗るようなことにならないのも嬉しい。

上の画像ではいかもサイクリストの旅情を掻き立てるフォトスポットだと思って自転車を置いて撮影しているけど、レンタサイクルショップ営業時間はフツーに貸し出し用自転車が並び、スタッフさんたちが利用者にサービスをする場所になるので邪魔にならないようにしたい。
いや、ホントすいません。




ここで、いかにも琵琶湖を一周してやったぜ・・・ヘビーでタフでクレバーでトラディショナルなレイクだったぜ・・・スシテンプラニンジャフジヤマベリベリナイスネ・・・みたいなインバウンド顔をするため、記念品?のフェイスタオルを330円で購入。
今回のマジで数少ない土産らしい土産(「どこに行ったか」が判然とするという意味で)である。
なお、サイクリングの時は必ず携行する筈の手ぬぐいを完ッッ全に忘れてしまい、トイレで手を洗った時に拭くものさえ無かったので割と本気で有難かったという。
基本的に、手ぬぐいより嵩張って真夏以外は自然乾燥が遅くて匂いやすいタオルよりは手ぬぐいの方がいいんですけどね(手ぬぐい忘れたくせに文句を言うカスが居る風景)。





ということで、米原駅からようやくサイクリングスタート。
・・・8号線とか頼まれても走りたくねーけど、どういうルートにすっかなぁ・・・


--------------------つづく--------------------