このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2017-06-07

じてんしゃのおにいちゃんは丹後半島を走ってきたようです 中編~久美浜湾の場合

彡(゚)(゚) < 艦娘登場でオタカス爆釣り・アフィでウハウハかと思いきや、ラッシャー木村(朝潮型)だったけど、ワイは元気です。

旅行の初日、というか仕事終わってから丹後半島までの移動やけど1630頃に到着できたから久美浜湾を一周するで。







※丹鉄 小天橋駅(有人)


Googleマップ=サン < 一周というからには同一地点のスタート/ゴールをしたいとこや。

とりあえず、わかりやすく丹鉄の小天橋駅をそれにしてみたで。

で、駅前に「三浦屋」っていう食料品店があるからここで補給や。





彡(゚)(゚) < マジレスすると、今回の久美浜湾一周ルートやと、コンビニやスーパーマーケットの類が無くて補給に使えそうな店っていうのがこの「三浦屋」と小天橋の方にあった店ぐらいや。

まぁ、久美浜駅の南側・国道178号まで出たら、ローソンやホムセン、丹後半島の支配者「にしがき」、エーコープ、コインランドリー、メシ屋なんかがあるから、この辺で何かする拠点としては、温泉や観光スポットとかに拘りが無けりゃ木津温泉や小天橋よりも久美浜かもしれんで。

それにしても、会社出てからここまで高速でも何も食わんと来て、丹後半島で初めてありつく食い物がヤマザキのロールケーキとか草生えますわ・・・



Googleマップ=サン < そういや、久美浜から西に向かって一山越えたら、城崎温泉やんけ。

ホレ、「命がけデヘェェェェェッ」とか言うてたボンのアレや。


# 霞 ) < 食堂のテレビで見たけど、もしアレがウチのクズ提督だったら金網デスマッチ不可避よ。バックハンド平手打ち100発じゃ済まされないわ。


彡;(゚)(゚) < 姉さん、金網デスマッチ好きっすね・・・


霞 ) < この前の戦艦ル級との金網デスマッチは、水雷戦隊の歴史に残る名勝負よ。

ミル・マスカラスばりのフライングクロスチョップには参ったわね。でも、いいファイトだったわ。


彡;(゚)(゚) < エッ、姉さんなんで深海棲艦とプロレスしてるんすか(困惑)


Googleマップ=サン < 海戦とは(困惑)






彡(゚)(゚) < とりあえず、出発や。どっち回りで行こうかと思ったけど、小天橋着いて日が暮れてるとアレやから、地図的に言うと反時計回りで行く。

Googleマップ=サン < 今回の一周コースは17時~19時にかけての所謂「帰宅ラッシュ」な時間帯やけど、この地域の人口密度的にはそんなこともなくて快適やったな。





\( 霞 )/ < オイ馬場コノヤローテメー!いい景色じゃないのコノヤロー!(ご満悦朝潮型)

彡(゚)(゚) < と、ラッシャー霞(朝潮型)さんも申しておりますように、久美浜湾は景色のええところが多いで。
特に北側エリアと東側エリアにはビューポイントも整備されてるから、ちょっと立ち寄るのもオツやで。

Googleマップ=サン < ところで、そのラッシャー木村ネタはいつまで続くんですかね・・・

# 霞 ) < コノヤロー、ウチの 国 際 プ ロ レ ス 鎮 守 府 をバカにする気ね!?金網デスマッチよコノヤロー!

Googleマップ=サン < ええ・・・って国際プロレスってお前




小天橋の旅館街

※蛭児神社


# 霞 ) < 対深海棲艦戦の切り札、それが金網デスマッチ、そして国際プロレス鎮守府よコノヤロー!(バックハンド平手打ち)

Googleマップ=サン < あいたあ!?って、お前ら二重の意味でガチのプロレスやっとんの!?(困惑)

# 霞 ) < プロレスラーが弱いとでも思ってんの!?コノヤロー!(ガチビンタ)

Googleマップ=サン < ったぁ!?艦娘ちゃうんか!?




※小天橋海水浴場 駐車場や公衆トイレ、コイン式温水シャワーの設備などあり



彡(゚)(゚) < ここから木津温泉側の浜詰まで6~7kmぐらいの砂浜が続くで。景色はよくて砂浜もクリーンやからバカンスにはええ場所やと思うで。

で、解説の畜生地図さん大丈夫っすか。


Googleマップ=サン < クッソ、あのラッシャー霞(朝潮型)、「ちょっと貸してください」って武藤みたいなこと言うてからどこかから椅子持ってきて殴りおったぞ・・・

で、ここから湾南側の久美浜町市街地まではアップダウンがあったり道幅が狭くなったりする区間があるから、比較的注意やで。
まぁ、難所とかいうレベルの話ではないけどな。




※丹鉄 久美浜駅(有人)


# 霞 ) < この駅の南側、国道178号線まで出たらエーコープ、丹後半島の主「にしがき」、ローソン、ホームセンター、コインランドリーとかがあるから旅人的には便利ねコノヤロー!(バックハンド平手打ち)

Googleマップ=サン < あったぁ!?ワイ何も言うとらんやんけ!?

霞 ) < ごめんなさい

彡(゚)(゚) < ・・・姉さん、随分素直っすね。

# 霞 ) < 「悪いことをしたらちゃんと謝りましょう」ラッシャー木村さんの教えよコノヤローテメー!!(ローキック)

彡;(゚)(゚) < あいったぁ!?お前今何て言うたか思い出せや!!??





彡(゚)(゚) < で、恙なく小天橋駅まで戻ってきたで。

とりあえず、ここでスタート時に買ったロールケーキを食って休憩や。

Googleマップ=サン < ホントは途中にある「兜山」の久美浜湾側(キャンプ場やホテルがある辺り)を走った方が、より一周らしい一周になったんやろうけどな。

彡;(゚)(゚) < 小天橋駅に戻ってきた時点で、ボクの連続稼働20時間越えてるんすよ・・・勘弁っすわ。





\( 霞 )/ < 夕日もいいけど、日没直前もオツじゃないのコノヤロー!今度の大規模作戦もとい金網デスマッチはここねコノヤロー!!(ノリノリ朝潮型)

彡;(゚)(゚) < やめテ!

Googleマップ=サン < 大規模作戦とは国際プロレスの興行だった・・・?




彡(゚)(゚) < 日没後の夕日ヶ浦を通って、宿に戻るで。

夜の20時前やけど、結構静かというか落ち着いたもんやで。









彡(゚)(゚) < で、宿に戻ってきたらひと風呂いただいてメシや。

まぁ、コンビニ飯やけどな?




Googleマップ=サン < ワイはアサヒィスゥパァードルァーイがあるからそれでええわ。

それにしても、この宿、部屋に入った途端に妙な臭いがすんのは何でや・・・


彡(゚)(゚) < たぶん、源泉の臭いとかとちゃうんか?

あと、地熱のせいか蚊がすごく多いからって女将さんに殺虫スプレー渡されたわ。
それでも1匹見た程度やけどな。締めきってエアコンガン焚きしとったせいかもしれんけど。

臭いもエアコンガン焚きしとったら気にならんくなったし、何でやろうな。


霞 ) < ここ、水洗トイレだけど和式に洋式便座被せたタイプじゃないのコノヤロー!!

別に文句はないけどコノヤロテメー!!全体的に昭和ってるのよコノヤロー!!


彡;(゚)(゚) < 姉さん文句あるのかないのかどっちっすか!




Googleマップ=サン < 昭和的な古さはあるけど、不潔や不衛生ではないよな。

トイレも綺麗に掃除してあるし。

あと、風呂も事実上の貸し切りやったで。


彡(゚)(゚) < アメニティ的には風呂場にシャンプー・ボディーソープありや。

髭剃りは言うたらくれるか売ってくれるのかもしれんけど、車に積んである日帰り温泉用の奴使ったわ。
それにしてもええ湯やったで、グッスリ眠れそうやで。

# 霞 ) < 次回は、中編~丹後半島金網デスマッチの場合 よコノヤロー!期待しとけよテメー!!(職務に忠実な朝潮型)


彡;(゚)(゚) < 違うから!











2017-06-04

じてんしゃのおにいちゃんは丹後半島を走ってきたようです 前編



彡(゚)(゚) < ゴールデンウィークとかいう甘えのないワイ、5月に連休仕込んで丹後半島を旅行してきたで。

今回は自転車半分(久美浜湾一周・丹後半島一周)・観光半分(主に舞鶴方面)や。




Googleマップ=サン < 今回は、宿の冷蔵庫に最初からアサヒィスゥパァードルァーイがあったから最高や!以上!







彡(゚)(゚) < それにしても、「有料の飲み物入り冷蔵庫」とかクッソ久々に見たで・・・垂水の時はサービスのミネラルウォーターが入ってたけど。

「自動販売機あり」とはあったけど、館内には酒の自販機しか置いてなかったから目と鼻の先にあるローソンに水やらお茶やら買いに行ったで。


Googleマップ=サン < アレやな、この辺泊まる時はメシ付きプランの方がええな。

ヒョイと入ってメシが食えるようなメシ屋がまったくというほど見当たらんわ。この宿の斜め前ぐらいにあるラーメン屋ぐらいやろ。
海岸の方行けば、メシ食わせる飲み屋ぐらいあるかもしらんけど。

ここらじ亭


彡(゚)(゚) < 海岸の方に「花ゆうみ」って日帰り温泉施設があって、そこにレストランもあるみたいやけど「ヒョイと行ってヒョイとメシ食う」っていうにはちょっとハードル高い気がせんこともないけどな。

ちな件のラーメン屋が定休日の場合は、そこのローソンのコンビニ飯か、丹後半島の支配者「にしがき」の惣菜でディナーと洒落込む羽目になるで。つか、なった。




アッそうや(唐突)、今回のログはこんな感じやで。




彡(゚)(゚) < 緑色が初日というか到着日の久美浜湾一周

オレンジ色が翌日の丹後半島一周

青色は松阪→木津温泉のクルマ移動

黄色は木津温泉→舞鶴その他観光→松阪のクルマ移動

やで。

それにしても、初日の京都や長岡京のあたりは暑くて死ぬか思ったわ、盆地かあの田舎。


Googleマップ=サン < 盆地なんだよなぁ・・・(事実)

幾ら晴天の盆地やいうても、5月で31度は無いと思った(こなみ)


※京都縦貫道 由良川PA


彡(゚)(゚) < それでも、綾部あたりで27度ぐらいになって、京丹後では25度や。

丹後半島=ブルターニュ半島説待ったなしや!京都とかいう盆地(笑)


Googleマップ=サン < 世界遺産(笑)


彡(゚)(゚) < 何すかパイセン、妙にノリいいじゃないすか。


Googleマップ=サン < お前なぁ・・・アサヒィスゥパァードルァーイやぞ!アゲアゲやぞ!


彡;(゚)(゚) < エッ、アッハイ? 


??? < こんばんわ(ガラッ)


彡;(゚)(゚) < えっ?



霞 ) < 大潮だと思った!?おい馬場テメーコノヤロー!霞だコラァ!!(ローキック


彡;(゚)(゚) < いったぁ!?どうもラッシャー木村さん!?
じゃなくてこの前のやっちゃばサテライトで買った霞のチャームネキオッスオッス!?
てか何でや!?


Googleマップ=サン < 呼んだ


彡;(゚)(゚) < はい?


霞 ) < 呼ばれた


彡;(゚)(゚) < あの、もう少し詳しくご説明いただかないと、そのボク的には理解に苦しむわけでしてね?ハイ


Googleマップ=サン < ワシとお前の二人だけでは字面的にむさ苦しい上にシケシケやから、手持ちで使えそうな奴を引っ張り出したらこいつやった。

オーケー?


# 霞 ) < オイ馬場テメーコノヤロー!(ローキック)


彡;(゚)(゚) < あいたぁ!?何でボク蹴るんすか!しかもラッシャー木村で!カンベンしてくださいよ姉さん!


霞 ) < 私はこれで数知れぬクズ提督どもを金網デスマッチで屠ってきたから、まぁ多少はね?


彡;(゚)(゚) < エッ、そこは深海棲艦じゃないんすか。


Googleマップ=サン < 続くで









2017-05-08

9S下駄とかいう走る人身御供もとい生贄もとい実験台

と、そんなコト言うたところで、ブレーキとかドライブトレイン系統とか「安全走行にダイレクトに影響する」箇所で冒険する気は一切ないけどね。


別に死にたくて自転車乗ってる訳じゃなし。


死んだら、唐揚げ定食やカレーが食えんでしょう?


唐揚げ定食やカレーが食えない体になったら・・・まぁ人生終了でもええんかねぇ。




というわけで、細かい改修工事その1:前輪の泥除けつけた



後輪は荷台が多少なりとてフェンダー代わり(あくまで「多少なりとて」である)になるけど、前輪については簡易取り付けタイプの泥除けを導入してみた。



ゼファールCroozerRoad

付属のラバーバンドでダウンチューブ直下に取り付けるタイプであり、TTバイクのような極端な形状のフレームでもなければ、大体のロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車で取り付け可能だと思う。

まぁ、TTバイクなどは泥除けどうこう言うような性格の自転車ではないだろうけど。





で、取り付け用ラバーバンドはいかにも「数回取り外したら、切れますよ」感みなぎる代物で不安しかないので、純正ラバーバンドの耐久試験と比較も兼ねて、上(ヘッドパーツ)側はダイソーの30cm長結束バンド、下(ボトムブラケット)側は純正ラバーバンドとしてみた。




ちなみに、取り付け自体はダイソー結束バンドでもまったく問題なかったので、ラバーバンドが2本ともオシャカになってもこの手の結束バンドで代替可能である。

※取り付けた結果。走行によるズレ・脱落の恐れもなし。





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細かい改修工事その2:ホースバンドによる増し締め


9S下駄運用当初より導入していたバイクガイの「どこでもケージホルダー」




付属のベルクロバンドだけでは何をどうしてもズレる(アレでズレないって人は居るんだろうか・・・)ので、結束バンド2本締めにて運用しており「走行中に不意にズリ落ちてクランクやチェーンを巻き込む事故」には至っていない。



それでも「重量にして500~600gの液体入りペットボトル」を出し入れしたりすると割とクイクイズレる。左右というより下方向にズレやすい傾向はあった。



そこで、近所の金物店で25-40mm用ステンレス製ホースバンドを買ってきてベルクロバンドの上から増し締め。



結果、ボトルの出し入れ程度では上下左右ともにビクともしない具合になった。

それなりに力を込めてケージを動かそうとすれば当然のようにズレるが、走行中の振動や段差のショック、ボトルの出し入れなど「避けようのないアクション」ではズレない状態であり、最初からこうすりゃよかった感。


ちなホースバンドは件の金物屋で600円程度であった。

Amazonかホムセンで買えばもう少し安いようだが、件の金物屋はこの手の小物の品ぞろえがショボいホムセンより遥かに充実しており、そういう意味でも頑張っていただきたいので出来るだけ利用したいという話。

あと、こんだけのモノを買う為だけにデカいホムセン行って駐車場からヘコヘコ歩いて店内ヘコヘコ歩くのが面倒くさいってのもある。



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細かい改修工事その3:携帯ポンプ装備箇所の変更


以前、「荷台フレームの有効活用」と熱い自画自賛をしていた携帯ポンプの装備箇所。

先日、古釘がブッスーと突き刺さった折、フレームへの固定に使っていたリユースタイプの結束バンドが引きちぎれたり、ポンプの取り外しが割と面倒(1000kmで3回やった結果、そう思うようになった)と思うようになり、F-95やRNC3EX同様にダウンチューブのボトルケージと並行して取り付けるタイプのホルダーで固定することになった。


幸いというか何というか、そのタイプのホルダーがなぜか1個余っており早速導入。





ダウンチューブに取り付けていたTOPEAKの可変ケージ、ダウンチューブと接する側の形状のせいでポンプ本体とおもくそ干渉してしまい、一旦作業中止。


さあどうしたもんか、適当にやっすいケージを買うかと算段していたら、RNC3EXのボトルケージ入れ替えで余っていたゼファールの樹脂ケージを思い出して早速発掘して取り付けチェック。



鼻水出そうなぐらい、問題なく取り付け完了。

なんなんすかね、この「急がば回れ」感みなぎる展開は。



2017-04-25

九州旅行の走行ログ

昨年の九州旅行走行ログ







アプリでGPSログを記録し、記録終了したログからGPXファイルを生成するところまでは出来たのに、Zenfone2からPCへ移すことがなぜかできず、比較的最近(滝原~宮川ダムを走ったあたりから)になってからその対処方法が分かった(マトモな対処方法かどうかは不明)ので、走行ログをGoogleマップのマイマップに放り込んでみた。


いわゆるポケットサイズのGPSロガーもあるんだが、結局スマホアプリでログ取った方が面倒臭くないというか、ロガーは面倒くせえというか。




2017-04-24

浜島~御座白浜



浜島の浜島町ふるさと公園に車をデポして、御座白浜と往復してみた。


どうでもいい話ではあるが、石のモニュメントには「浜島町ふるさと公園」とあるが、ググッたりすると大体「浜島ふるさと公園」と出てくる。


ナイター設備つきのテニスコートやスポーツグラウンド、芝生広場、水洗トイレ、自動販売機(管理棟脇にあるけど、管理棟自体は無人)があり、全体的に管理も行き届いている感じ。

利用者もそれなりに居るのか、この日は御座から帰ってきたらテニスコートでは壮年?のテニスサークルが練習をされていた。








新しい方の国道260号・いわゆる「志摩バイパス」も走ったけど、物見遊山的に旧260号・現在の県道61号などがメイン。





https://drive.google.com/open?id=1cl9XGnz_A7VbFCOUmuh85Zj8r9k&usp=sharing


で、県道61号がかつての国道260号であり、つまるところ志島、大王、片田、和具、御座といったあの辺りの地域は集落も商業・公共施設も(今のところは)大体県道61号沿いに集中しており、路線バスもふつうに通っているので自転車でめぐる際はそれなりに注意が必要。




また、観光スポットである大王崎灯台がある大王町内は典型的な漁師町で道路が狭く、件の灯台や大王崎を巡る際は自動車では進入できない箇所が多い。

但し、有料の駐車場(300~500円)があちらこちらに設営されているのでそちらを利用したい。






後半戦は、志島あたりから磯部大王自転車道に乗って近鉄・穴川駅あたりまでダラダラと走行。


※この自転車道、厄介な点は国府から坂崎(志摩スペイン村の近く)の区間で「途中に民家が存在する(その民家の住人が自動車で出入りするには自転車道を通らなくてはいけない)」「漁業関係の作業場や畑がある」ということで頻繁ではないにせよ自動車の通行が発生する点である。

但し、県道61号や県道514号で走るとわりとキッツイ山越えが発生するので、それがないのは有り難い。




穴川駅から先の国道167号との交差点からはそのまま浜島の桧山路もしくは県道17号沿いの迫子(途中で分岐が発生する)へ突き抜ける広域農道らしき道路を直進。



合歓の郷あたりで特に路面の荒れている県道17号(浜島~阿児間の交通が集中するので仕方ないといえばそうなんだが)に比べると、路面コンディションも良好であるが、穴川駅側から進入して、早々に10%勾配が連発(若干の平場を経て)という鼻水区間であり、地味に後悔。

ただし、休憩などに使えそうなコンビニはおろか小公園どころか自動販売機すらない区間なので、穴川・磯部側からであれば穴川駅近くのコンビニで済ませるか、浜島側であれば浜島のコンビニもしくはふるさと公園辺りで済ませるべきではある。

ただ、県道17号も十分アレな区間なので、路面コンディションがよく、なおかつ交通量も少ないこの道は穴場かもしれない。