\ よろしくて? /
彡(゚)(゚) < よろしくてよ
Googleマップ=サン < よろしくてよ
彡(゚)(゚) < 平成23年の紀伊水害の後で、復旧やら改良工事やらやったのか全体的にエエ感じの道やで。
彡;(゚)(゚) < ・・・で、ここから311に入った途端に草も生えんレベルの急勾配タイムや!
Googleマップ=サン < この瀞(くだる)大橋まで来たら、目的地はもう目の前や。
Googleマップ=サン < 新宮側から来た場合は、このトンネル手前で右折や。
彡;(゚)(゚) < ウィッス
彡(゚)(゚) < ちな今日は瀞流荘側から入ったけど、湯ノ口温泉側からでもトロッコ電車(かつての紀州鉱山専用軌道)は乗れるで。
往復でも片道でもオッケーや。
あと、湯ノ口温泉自体はトロッコ電車やないとアクセスできん訳やないで。
まぁ一種のアトラクションやな。
彡(゚)(゚) < 車内は見ての通り、ドッタンバッタン大騒ぎや。
Googleマップ=サン < キミは人車が好きなフレンズなんだね!
彡(゚)(゚) < パイセン・・・とってつけたような便乗はどうかと思うっすわ・・・
で、車内っちゅうか人車の旅客設備的なもんっていうたら、せいぜい木製ベンチシートの座布団とクッソ近い天井の照明ぐらいやろ。
うるさいとか狭いとか揺れるとか、食べログでクッソうざったいケツ穴激小系イチビリを吐くアホみたいにグチ吐くより、「紀州鉱山の坑道トンネルを走るバッテリーロコ牽引の人車に乗る」っちゅうアトラクションを楽しむつもりで乗ってほしいで。
まぁ、こういう揺れやクッソ狭い空間に弱い人は避けた方が無難かもしれんけど。
Googleマップ=サン < ちな往復は540円。湯ノ口温泉の入浴券セットやと860円や。
瀞流荘側では駅舎で切符を買えるけど、湯ノ口側で切符買う時は温泉施設のフロントで買ってや。
彡(゚)(゚) < よっしゃ、湯ノ口側についたで。
それにしても、あの人車は5両付いてるけどバッテリーロコが外してあれば係のオッジ一人で動かせるもんなんやな。
※湯ノ口温泉
彡(゚)(゚) < 入浴料はおっさん一人で540円。敷地内には湯治客向けのバンガロー、コテージやロッジもあるで。
湯治だけやなくて、ここを拠点に熊野古道巡りっちゅうのもシャレとるかもしれんで。
彡(^)(゚) < FOOOOOO↑↑↑湯上りにシバくサイダーは最高やで。
Googleマップ=サン < ビールがないから那珂ちゃんのファンやめます!
那珂=サン < ビュゥンブウゥン(精神注入棒の素振りをするアイドルの鑑)
彡;(゚)(゚) < パ、パイセン!はよ那珂=サンに謝っテ!
Googleマップ=サン < ハン!四水戦旗艦如き、ワイのいきり立つ【バンカー・ヒル】から【アヴェンジャー】ブチこんでヒイヒイ言わせたったわ!
彡(゚)(゚) < パイセン、スライディング土下座すごいですね。
Googleマップ=サン < それほどでもないわ(怯え震え)
なんやねん!亜音速で飛んでくる精神注入棒とか!?
もうちょいでタンクバッグでビショ濡れになったツーリングマップルみたいなクソザコになるとこやったやんけ!?
彡(゚)(゚) < マジビビり入ってる畜生地図はさておき、湯ノ口から瀞流荘へ戻るで。
※瀞流荘駅
彡(゚)(゚) < 行きはギリギリで飛び込んでもうたから、こっちへ戻ってきたら落ち着いて撮ってみるで。
彡(゚)(゚) < さてコレで今日のメイン目的は終了・・・
やけど、まだ昼前やし、今日は明日が休みやから遅くなってもええ。
ちゅうことで、紀和町の鉱山資料館・丸山千枚田とかをめぐってみようと思うで。
彡(゚)(゚) < で、鉱山資料館から見て新宮寄りにある石原産業の事務所隣にこういうもんがある。
彡(゚)(゚) < 戦時中に、この鉱山や農地での作業に動員されて死亡した英軍兵士の墓地や。
彡(゚)(゚) < 元は板屋地区の共同墓地に埋葬されてたのを、石原産業が土地を提供して改めてここを墓地にしたらしいで。
ちな四日市市の海際にある石原町ってそういうことやで。
Googleマップ=サン < あと、墓地っちゅう場所柄もそうやけど、そこにある石原産業の事業所はフツーに仕事してはるから大人数でバカみたいに押しかけてギャーギャー騒ぐもんとちゃうで。
・・・まぁ、鉱毒処理っちゅうのは半永久的に終わらんやろうなぁとは思うけど。
彡(゚)(゚) < 紀和の山が足尾みたく荒れてないのはココで精錬までやってなかったかららしいな。
彡(゚)(゚) < お次は、紀州鉱山の遺構として有名な選鉱場跡や。
Googleマップ=サン < で、次は選鉱場跡の目と鼻の先にある紀和鉱山資料館や。
彡(゚)(゚) < ここはおっさん300円や。
紀州鉱山の資料+紀和そのものの郷土資料館って感じやで。
ただ、常駐の職員さんはひとり、別のことやってるから窓口に行ってもすぐハイって感じやないから、イラチな真似せんと落ち着いてや。
あと、万札とかの高額紙幣もできればNGで、釣り銭なしがベストや。
小銭がなかったら、近所の自動販売機で水でも買って崩してどうぞ。
あと、館内に自動販売機やレストラン、ミュージアムショップ的なものはないから、そのつもりでな。
Googleマップ=サン < 屋外展示品は屋根付きで、わりかし良好な状態や。人車は最近塗装し直したように見えるで。
後、すぐそばに「鉱山乃足湯」っちゅう足湯施設があるで。
彡(゚)(゚) < おっしゃ、次は丸山千枚田や。
ルートを検索したけど、ここからやと何をどうやっても県道765→780号しか無さそうやからそうするで。
幸い、あちこちに看板があったから道に迷うことは無かったで。
彡()() < 「」
Googleマップ=サン < ち~ん(笑)
彡;(゚)(゚) < な阪関!?
あーキッツゥ・・・千枚田っちゅうか棚田ってことはぜったい平地やないってわかってたけど、想像以上にキッツかったワー・・・
彡(゚)(゚) < アレとかのタダの窪みか水たまりの痕レベルやろって感じのトコがあるけど、それでも誰かの田圃やったんやろうなぁ・・・
Googleマップ=サン < で、この近くに赤木城址があるけど、どうするんや。
彡(゚)(゚) < あー・・・県道40号でちょっと行きたいトコあるし、40号の路肩からチラ見する程度でいいっすわ
Googleマップ=サン < それでええんか
彡(゚)(゚) < だって・・・ワイ別にそこまで城址好き☆好き☆とかそういうんやないし・・・そら、ラックにスパーンと見に行けるんならそうするけどな?
Googleマップ=サン < お、おう
Googleマップ=サン < で、県道40号沿いや。何があるねん。
彡(゚)(゚) < メタ話になるけど、中の人のオカンの実家が40号の近くにあるねん。地区名は伏せるけどな。
Googleマップ=サン < ほう?
彡(゚)(゚) < まぁ、20年会ってない言うても、今更オカーチャンオカーチャン言う歳でもあらへんし、会うとかそういうことちゃうねん。
御健在なのはわかってるし、その辺はええんや。
ただ、30年前に一回だけ連れてきてもらった時の風景をもう1回見ようかというな。
Googleマップ=サン < なんや、大学で妙なセミナーに被れたセイガクの自分探し☆みたいなことを・・・
彡(゚)(゚) < 塩対応乙ですわwww
で、まぁ、こう40号をヘコヘコ走って山を眺めたりしとるわけやけどな・・・
Googleマップ=サン < おっ、このクソザコブログのアフィ収益が爆上げするような感動(半笑い)体験でもあったか
彡(゚)(゚) < ないです
Googleマップ=サン < おい
彡;(゚)(゚) < ちゃうねん!ホンマわからんねんて!
実家の場所も知ってるし、その場所も離れたとこから見たしな、でもな?
「・・・アレ?こんな場所やったか?もっとハイパー激烈な山奥と違ったんか?」
「なんかこう、うっそうと木の生い茂る山腹にぽつんと立つ雑貨屋、山を縫うように走る県道を走る路線バス・・・やったような?」
というか違和感がな。
Googleマップ=サン < そりゃしゃーないやろ、小学校入る前の坊にしたら雑木林でもジャングルみたいなもんやぞ。
ていうか、ここは今でも現在進行形で十分激烈な山奥やぞ、お前。
彡;(゚)(゚) < いや、そうやけどな!?
うん、こう、何というか、「30年ぶりの再訪、自分探し(号泣ブワー」かと思ったら、「お、おう?う、うん?(困惑」みたいな。
Googleマップ=サン < ・・・お前ひとつ聞くけどな、40号が30年前はこんなエエ道やったと思うか?
あの家や納屋の山側をクッタクタ走ってる細い道が、「30年前の三重県道40号」とちゃうんか?
彡;(゚)(゚) < あっ・・・(察し)
Googleマップ=サン < あとな、お前の話の中に「30年前、昭和50年代の消防前のジャリがわかる筈のない客観的神ビュー」が含まれてるんやぞ。
彡;(゚)(゚) < あっ・・・(震え察し)
Googleマップ=サン < お前がワイにウソついてるとは言わんけどな。
ジャリの頃の超狭小な主観的記憶、で、後付けの知識と思い込みが違和感の元やろ。大体そんなもんやぞ。
彡(゚)(゚) < やだ・・・パイセンがマトモ?なこと言うてる・・・ビール切れたんすか?
Googleマップ=サン < 阿呆、おビール様ならさっき1ダースキメたわ!
彡;(゚)(゚) < 大杉ィ!?
Googleマップ=サン < アッイカン、ションベンしたなってきたわ、チョットその辺に失礼するゾ~
お前の思い出を上書きしてやるよ!(唐突な思いつき)
彡;(゚)(゚) < おま!?やめろや!?さっきの公衆トイレまで我慢せえや!
・
・
・
彡(゚)(゚) < で、R311方面へ戻る途中、県道40号から赤木城址が見えるとこがあったからそこでチラ見や。
Googleマップ=サン < ちな丸山千枚田は県道40号からも観易いビューポイントが整備されてるで。
彡(゚)(゚) < で、R311沿いにある「さぎりの里」っちゅうとこで昼飯食おうかな~と思ったら、ランチタイムが14時終了で現在は14時3分ぐらいな件
Googleマップ=サン < ・・・パーク七里御浜で食うか、あそこのレストランのLOは何時や。
彡(゚)(゚) < 15時
Googleマップ=サン < 今は
彡;(゚)(゚) < 14時15分(震え声)
Googleマップ=サン < 距離は
彡;(゚)(゚) < おおよそ13km
Googleマップ=サン < よっしゃ、アウタートップに放り込んで全力で回せや(ニッコリ
彡;(゚)(゚) < アッアッ・・・
彡;()() < アッアッ・・・
※パーク七里御浜内レストラン「ごちそうダイニング」
彡;(゚)(゚) < ヒィィィィ・・・全力でブン回して、なおかつ下り勾配+平地系の線形のおかげでLO5分前に滑りこんだで・・・
Googleマップ=サン < 「よっしゃ、もう仕事終わりや、店じまいの準備やで~」と思ってた店員、どう思ったやろなwww
彡;(゚)(゚) < パイセン、全力で回せって言いましたよね!?
アッ店員さんスワセン、唐揚げ定食とドリンクバーでオナシャス・・・
Googleマップ=サン < 14時57分wwwwwwwこの滑り込みwwwwwwwww
彡;(゚)(゚) < おい(オレンジジュースゴクー)
彡(゚)(゚) < 唐揚げウマー・・・ってことで、今日の走行ログや。
県道40号の寄り道も含めて、80km強ってとこや。
Googleマップ=サン < 311の勾配とか除けば、わりとエエルートとちゃうか?
今回は紀和鉱山資料館や千枚田とかぐるぐる回ったけど、それが無ければ湯ノ口か瀞流荘(日帰り入浴あり)、もしくは両方でダラダラ温泉浸かって帰ってきても、ちょうどええぐらいや。
場所が場所やから、夏休みとかGWみたいな観光オンシーズンでもない限りは日中は交通量で悩む必要もないやろうしな。
彡(゚)(゚) < さて、特産品売り場で売ってたミカンジュースで〆や。
Googleマップ=サン < これは落ち度がありませんワ・・・
--------------- 不知火の完熟しぼり美味かったゾ(オチ) --------------------
このBlogについて
イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
2017-04-18
じてんしゃのおにいちゃんは熊野の山奥を走るようです 前編
彡(゚)(゚) < さて、今回は前々から行こうと思ってた熊野の湯ノ口温泉に行くで。
とはいえ、尾鷲の畜生山越えとかする気にならへんから、御浜の道の駅までアルトバンで自転車を運ぶで。
Googleマップ=サン < ・・・今でこそ、紀勢自動車道が尾鷲まで開通して尾鷲から熊野まではバイパス道路の熊野尾鷲道路が出来たから「日帰りでちょっと遊ぶで」的なこと言えるけど、ひと昔前やったらクッソしんどいから泊まろうで・・・コースやったぞ。
彡(゚)(゚) < ちなクッソ有名な熊野の花火大会があるけど、中の人がリア小の頃に何かの団体旅行(バス)で連れていってもろうたら帰りのぐう畜渋滞で6~7時間ぐらいかかった覚えがあるで。
花火大会終わってすぐ出た筈やのに、家着いたの明け方やったような気がするしな。
※始神テラス
彡(゚)(゚) < で、尾鷲で紀勢道降りた後は御浜までバイパスじゃない方の42号を走るで。
熊野尾鷲道路があるのは知っとるけど、ど~考えてもほぼ全部トンネルです、本当に(ry)やし、イラチな奴にケツ煽られてもエスケープのしようもないからなぁ。
Googleマップ=サン < 佐田坂とか、あと300年ぐらいしたら第2熊野古道ぐらいなれるやろ・・・酔うで、クスリ飲むワ(プシュ)
彡(゚)(゚) < エッ、パイセンなんでプルタブ開ける音がするんすか。
Googleマップ=サン < ・・・FOOOO↑↑↑やっぱ、酔い止めにはビールやで。
彡(゚)(゚) < ちょっと何言ってるのかよくわかんないっすね・・・
彡(゚)(゚) < あと10kmぐらいで目的地っちゅうかデポ地の道の駅やけど、獅子岩の近くのすき家でメシや。
Googleマップ=サン < 獅子岩って、尾鷲の方から来ると「???wwwwwww」なんだよなぁ・・・
※パーク七里御浜
彡(゚)(゚) < 道の駅にデポして、自転車降ろして出発や。
Googleマップ=サン < ちなここの建屋本体のトイレは夜間閉鎖しとるけど、駐車場の隅っこ・阿田和駅側には夜間も開放されてるトイレがあるで。
彡(゚)(゚) < さて今日のルートは、御浜からR42で和歌山の新宮に行ってそこからR168→169→311と通って熊野の紀和へ向かうで。
しょーじきなとこ、県道62号→R311と通った方が距離的には2/3で済むけど、それはそれでオモロないし、そのルートは帰りに通ったらエエワってことで行きは新宮経由や。
※道の駅 紀宝町ウミガメ公園
Googleマップ=サン < ・・・ウミガメってビールに合うらしいな?
彡;(゚)(゚) < いや、パイセン、なんで朝からワシントン条約にケンカ売るんすか、ボク巻き込まんでほしいッスわ・・・
\和歌山人民共和国に渡る準備はよろしくて?/
彡(゚)(゚) < よろしくてよ
Googleマップ=サン < よろしくてよ
※新宮城跡
彡(゚)(゚) < さて、新宮市街をクルクル徘徊した後は168に入り込むで。
あっそうや、168から169・311方面に入ってく場合は、この168の新越路トンネル手前にあるローソンで補給なり現金の調達なりしといた方がええで。
たぶん、最終コンビニ的なふいんきやで。
Googleマップ=サン < まぁ、メシ食う場所や自動販売機が無い訳じゃないし、むしろ「熊野古道」っちゅう観光エリア的にそういうのは結構あるけどな。
あと、郵便局もフツーにあるからええけど。
・・・そういう意味でもっとヤバいのはこの先やけどな。
彡(゚)(゚) < 熊野川/新宮川の三重県側にある県道740号でもよかったかもしれんな。
平成23年の紀伊半島豪雨で相当やられたらしいけど、ちょっと前に全通したらしいし。
Googleマップ=サン < 和歌山で50人以上お亡くなりになったり、紀勢本線の鉄橋がゴソッと流された奴か・・・エッグイ台風やったのう・・・
※道の駅 瀞峡街道 熊野川
彡(゚)(゚) < ここもその大水害でやられた地域やで。
駐車場の脇には水害でお亡くなりになった人らの慰霊碑があるから、謹んで合掌や。
Googleマップ=サン < この「かあちゃんの店」ってとこにスタンプやら置いてあるらしいけど、まあ今はオバチャンらも準備中やし、また今度や。
メシ的には、隣にある「富士」っちゅう弁当屋が朝の6時から昼の12時までやってるみたいやで。
オカズは作り置きで、メシは温かいのを入れてくれる奴や。
店内には電子レンジや湯沸かしポット、水や茶を売ってる冷蔵ケースもあるで。
※「富士」の唐揚げ弁当。650円か700円だった筈。
彡(゚)(゚) < 「かあちゃんの店」には「サイクルステーション」のカンバンがあって、店の脇にはサイクルラックが置いてあるから、そこに自転車置いてメシや。
「サイクルステーション」とはあるけど、他に何か自転車的サービスを得られるのかどうかは知らんで。
フロアポンプの貸し出しぐらいはやってはるんかな?
Googleマップ=サン < あと、「富士」の隣に居酒屋兼定食屋みたいな雰囲気の店があるけど、営業時間外やでスルーや。
※瀞峡めぐりの里熊野川
彡(゚)(゚) < アッハイ
Googleマップ=サン < アッハイ
~~~~~~~~~~ 後編へ ~~~~~~~~~~~~~
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2017-04-15
9S下駄1000km達成記念
昨年9月にようやく運用入りした9S下駄が、この4月でようやく1000km越え。
で
記念すべき1000km直前でのホットなサプライズイベント(半ギレ)
~~~~~~~ わし(37)通勤中 ~~~~~~~~~
後輪くん < ガタガタガタッ(威圧)
わし(37) < はいはいパンクパンク
目と鼻の先にあるセブンイレブンの駐車場の隅っこに緊急退避し、トイレ済ませて麦茶買ってから(慌ててもどうしようもないので落ち着きはらうサイクリストの鑑)点検した結果
・・・釘?釘!?
で
おまwwwwwwwwこんなもんwwwwwwwwwwwwww
文字通りの 貫 通 パ ン ク やんけwwwwwwwwwwwwwwww
ああ~~たまらねえぜwwwwwwwwwwwwwwwwww
・・・まぁ、こんなもん踏んだらツーキニストだろうが、4000Sだろうが、RACE-Dだろうが、ツアラープラスだろうが、アウトだわ(醒め)
なお、チューブに突き刺さった釘はそのままもう片側まで突き抜けた模様(反対側にも貫通痕があった)。
サイコンくん < 999kmのゾロ目やで(ニッコリ
ま っ た く も っ て う ま く ね え よ
ちなわし(37)、見事に遅刻。
で
記念すべき1000km直前でのホットなサプライズイベント(半ギレ)
~~~~~~~ わし(37)通勤中 ~~~~~~~~~
後輪くん < ガタガタガタッ(威圧)
わし(37) < はいはいパンクパンク
目と鼻の先にあるセブンイレブンの駐車場の隅っこに緊急退避し、トイレ済ませて麦茶買ってから(慌ててもどうしようもないので落ち着きはらうサイクリストの鑑)点検した結果
・・・釘?釘!?
で
おまwwwwwwwwこんなもんwwwwwwwwwwwwww
文字通りの 貫 通 パ ン ク やんけwwwwwwwwwwwwwwww
ああ~~たまらねえぜwwwwwwwwwwwwwwwwww
・・・まぁ、こんなもん踏んだらツーキニストだろうが、4000Sだろうが、RACE-Dだろうが、ツアラープラスだろうが、アウトだわ(醒め)
なお、チューブに突き刺さった釘はそのままもう片側まで突き抜けた模様(反対側にも貫通痕があった)。
サイコンくん < 999kmのゾロ目やで(ニッコリ
ま っ た く も っ て う ま く ね え よ
ちなわし(37)、見事に遅刻。
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2017-04-12
9S下駄改修工事~ヘッドライト
現状、ワイ氏の自転車用ライトはCAT-EYEのVOLT300とVOLT400の二灯構成。
光量など性能にも不満はなく、根本的にブッ壊れたりしない限りはこれからも使っていく所存ではある。
ではあるが、興味本位+9S下駄(ほぼ)専用ということで、乾電池式としては高評価であるCAT-EYEのHL-EL540RCを導入してみた。
最初、Amazonで HL-EL540 と HL-EL540RC の二種類があり、どう違うん?と思ってちょっと調べたら
HL-EL540に専用のニッケル水素充電池と専用の充電ACアダプターが付属するモデルがHL-EL540RCで、価格差は1200円程度(HL-EL540RC購入時のAmazon実売価格)。
↓
ライトそのもののスペックは同じ。
540RCでも、540と同様にふつうの単三が使える。
↓
件の専用電池と専用アダプターはオプションパーツで購入できるけど、その場合おおよそ2000~2500円程度。
↓
ファッ!?そんなんどうせ後で電池とアダプター欲しくなるから、那珂ちゃんのファンやめます!
↓
那珂=サン < スラバヤ沖に行こうよ・・・久しぶりに・・・ナカチャンキレちまったよ
↓
わし(37) < ファッ!?540RC買うから許してください!なんでもしまかぜ!
ということで、540RC購入に至る。
HL-EL540のよいところの一つは、現在所有しているVOLTシリーズとブラケットを共有できるところであり、何がしかの理由でFELTやANCHORで540RCを使いたい時も大仰なブラケット入れ替えなしで交換できる。
ブラケットの入れ替えというのは手間がかかることも然ることながら、「ちょうどよいセッティング(照射角度など」が都度ズレるという弊害もある訳であり、その辺りを鑑みても実に合理的ではある。
540RCを導入するからといって、VOLT300もしくは400との二灯構成は替えるつもりは無く、ブラケットの若干の位置調整でフォークへの干渉も無いだろうと思っていたが、実際にはブラケットの位置調整もせずにそのままイケた。
「デカい、重い」といったレビューも散見される540ではあるが、VOLT300や400に比べたら直径が一回り太い程度であり、重量は同程度。
前輪ハブのライトホルダーに装着してもコントロールを失うようなものではない。
で、夜間に実走(通勤)。
感想としては
「そらこんなもん二灯もブラ下げてる時点で十分光害ですワwww」
と大阪で見た光害1号を思い出したり。
とにかく明るいということは、路面や進行方向の状況を把握し、自車にとっての安全を担保するとともに、前方や対向、側面、後方の車両に対して自車の存在を明らかにし、お互いにとって何ら利の無い事故を避けるベストな手段の一つであろう。
ただ、ライトとしての性能には申し分ないと思うものの、宿泊が噛んでくる長距離のツーリングに持ち出そうとはあまり思わない。
VOLT300/400の場合、充電に使うUSBケーブルやUSB端子付アダプタはスマートフォンやデジカメ(機種によるだろうが)、モバイルバッテリーのそれと共用できるし、バッテリー単体充電用クレードルもそれほど嵩張らない。
540のアダプターは底意地の悪い言い方をしてしまえば「それしかできない」単機能デバイスであり、バッグの限られた容量を消費する価値があるのか疑問ではある。
また隠れた問題としては「フリーで使用できるコンセントがやたら少ない(室内機器に使われまくっている もしくは もともと少ない)もしくは設置位置の底意地がクソい安宿」もあり、下手を打つと汎用のUSB端子付アダプタと540用充電アダプターを同時に利用できるコンセントもありかねない。
充電方法もVOLTはゴムカバーと捲ってUSBケーブルを差し込む、もしくはバッテリーを外してクレードルにセットする。
540の場合であるとアダプターを使えば、ゴムカバーをめくってアダプターからの端子を差し込めばよいが、アダプターが嵩張ることを嫌い、ヘッドランプやテールランプなどの他機材との共有を考えて持ち込んだニッケル水素充電池用充電器を使うのであれば、カバーを外して4本の電池を取り外し(これが妙に硬く、地味に面倒である)・・・という作業が発生する訳であり、些か考え物である。
ただ、540はコンビニやスーパーマーケット、ド田舎の雑貨屋でも入手できる(もしくは入手できる可能性の高い)単三電池を使えるという点でユーザーの考え方・ツーリング内容の方針次第であり
AC電源を得にくい野外キャンプ・野宿派サイクリスト
もしくは
現地まで車載で自転車や装備品を輸送するから、装備品の嵩張りをそこまで神経質に検討しなくてよいケース
では選択肢の一つであると思う。
光量など性能にも不満はなく、根本的にブッ壊れたりしない限りはこれからも使っていく所存ではある。
ではあるが、興味本位+9S下駄(ほぼ)専用ということで、乾電池式としては高評価であるCAT-EYEのHL-EL540RCを導入してみた。
最初、Amazonで HL-EL540 と HL-EL540RC の二種類があり、どう違うん?と思ってちょっと調べたら
HL-EL540に専用のニッケル水素充電池と専用の充電ACアダプターが付属するモデルがHL-EL540RCで、価格差は1200円程度(HL-EL540RC購入時のAmazon実売価格)。
↓
ライトそのもののスペックは同じ。
540RCでも、540と同様にふつうの単三が使える。
↓
件の専用電池と専用アダプターはオプションパーツで購入できるけど、その場合おおよそ2000~2500円程度。
↓
ファッ!?そんなんどうせ後で電池とアダプター欲しくなるから、那珂ちゃんのファンやめます!
↓
那珂=サン < スラバヤ沖に行こうよ・・・久しぶりに・・・ナカチャンキレちまったよ
↓
わし(37) < ファッ!?540RC買うから許してください!なんでもしまかぜ!
ということで、540RC購入に至る。
HL-EL540のよいところの一つは、現在所有しているVOLTシリーズとブラケットを共有できるところであり、何がしかの理由でFELTやANCHORで540RCを使いたい時も大仰なブラケット入れ替えなしで交換できる。
ブラケットの入れ替えというのは手間がかかることも然ることながら、「ちょうどよいセッティング(照射角度など」が都度ズレるという弊害もある訳であり、その辺りを鑑みても実に合理的ではある。
540RCを導入するからといって、VOLT300もしくは400との二灯構成は替えるつもりは無く、ブラケットの若干の位置調整でフォークへの干渉も無いだろうと思っていたが、実際にはブラケットの位置調整もせずにそのままイケた。
「デカい、重い」といったレビューも散見される540ではあるが、VOLT300や400に比べたら直径が一回り太い程度であり、重量は同程度。
前輪ハブのライトホルダーに装着してもコントロールを失うようなものではない。
で、夜間に実走(通勤)。
感想としては
「そらこんなもん二灯もブラ下げてる時点で十分光害ですワwww」
と大阪で見た光害1号を思い出したり。
とにかく明るいということは、路面や進行方向の状況を把握し、自車にとっての安全を担保するとともに、前方や対向、側面、後方の車両に対して自車の存在を明らかにし、お互いにとって何ら利の無い事故を避けるベストな手段の一つであろう。
ただ、ライトとしての性能には申し分ないと思うものの、宿泊が噛んでくる長距離のツーリングに持ち出そうとはあまり思わない。
VOLT300/400の場合、充電に使うUSBケーブルやUSB端子付アダプタはスマートフォンやデジカメ(機種によるだろうが)、モバイルバッテリーのそれと共用できるし、バッテリー単体充電用クレードルもそれほど嵩張らない。
540のアダプターは底意地の悪い言い方をしてしまえば「それしかできない」単機能デバイスであり、バッグの限られた容量を消費する価値があるのか疑問ではある。
また隠れた問題としては「フリーで使用できるコンセントがやたら少ない(室内機器に使われまくっている もしくは もともと少ない)もしくは設置位置の底意地がクソい安宿」もあり、下手を打つと汎用のUSB端子付アダプタと540用充電アダプターを同時に利用できるコンセントもありかねない。
充電方法もVOLTはゴムカバーと捲ってUSBケーブルを差し込む、もしくはバッテリーを外してクレードルにセットする。
540の場合であるとアダプターを使えば、ゴムカバーをめくってアダプターからの端子を差し込めばよいが、アダプターが嵩張ることを嫌い、ヘッドランプやテールランプなどの他機材との共有を考えて持ち込んだニッケル水素充電池用充電器を使うのであれば、カバーを外して4本の電池を取り外し(これが妙に硬く、地味に面倒である)・・・という作業が発生する訳であり、些か考え物である。
ただ、540はコンビニやスーパーマーケット、ド田舎の雑貨屋でも入手できる(もしくは入手できる可能性の高い)単三電池を使えるという点でユーザーの考え方・ツーリング内容の方針次第であり
AC電源を得にくい野外キャンプ・野宿派サイクリスト
もしくは
現地まで車載で自転車や装備品を輸送するから、装備品の嵩張りをそこまで神経質に検討しなくてよいケース
では選択肢の一つであると思う。
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