いちおー錠前としては機能するものの
鍵 を 全 て 無 く す
という熱い限界ぶりに至った(ヒント:最後の鍵を無くしたの10年ぐらい前です)ので交換することに。
目先の小銭を惜しんで、対ピッキング性能に優れるというディンプルシリンダーではなく、普通?のピンシリンダー。
というか、もうちょっと計画的に交換を考えたら、Amazonでディンプルシリンダータイプを僅かプラス数百円で買えた訳でして。
ホント無計画って怖いね!(熱いブーメラン)
今回に限って言えば、必要な工具はプラスドライバー1本のみ。位置合わせに必要な治具(L字形の金属棒)も同梱。
扉本体をガリガリ切削するような羽目にならなかったのは幸い。
鍵を全て無くすという存在意義消滅5秒前な古い方の引違戸錠をサッサと外す。
モールドを見るに、WEST製。
流石にこの手の「屋内側のロックは、棒をクルッと回す」タイプはもう無いみたいだけど、これの後継?モデルは普通に売ってる模様。
あ、交換作業自体はyou-tubeにうじゃうじゃあるDIY系動画見ればいいと思いますよ!(率直)
古いWEST製錠がスペーサーなしで取り付けてあったので
ヒナカも無しでええやろ!と(謎の自信に満ちる40のおっさん)
取付説明書のスペーサー取り付け説明を
一 切 読 ま ず に 進 め た 結 果
まるで機能しないという熱い展開に。
何というか、湯沸かしポット洗った時も似たようなことしてねえかこのおっさんと思いつつ
扉厚が正味26~26.5mm程度なのでそれに応じたスペーサーと飾りスペーサーを突っ込んだら
ま っ た く 問 題 な く、内も外もロック完了。
何なのこのおっさん
イン(屋内側)側の飾りスペーサーは、扉本体の形状(フラットではなく、凹形)のせいでそのままだと収まらないので
1ミリ程度バキバキと幅を切り詰め。
今回の作業で、部材を自力で加工せにゃいけん工程はこれだけ。
熱い結論:説明書をちゃんと読め、ハゲ
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