で、それはいいけど
実際に1日あたりどれぐらいの走行に耐えられるか
南海フェリーを利用する和歌山港までどれぐらいで走れるのか
という根本的な問題を確認する為、とりあえず橋本まで走ってみた。
本来なら、南海フェリーの和歌山港まで走るべきだが、起きるの遅すぎた(起床が5時過ぎで出発が8時半)。
飯高から高見トンネルに入るループ橋がエグい。
エグいけど、交通量が素晴らしく少ない(平日昼頃基準。奈良→三重の通行が三重→奈良より若干多い感じ)ので自転車的にもラク。
そしてトンネルを抜けると、奈良県道16号と宇陀方面への国道166号との分岐まで延々と下り。
ラクなのはいいんだが、東吉野は林業が盛んなせいか木材を満載したトレーラーやトラックがグワーと下ってくるので正直怖い。
吉野町以西のルートとしては、吉野川南側のルートを採用。
前述のように、起きるのが遅すぎて和歌山港まで行くと遅くなりすぎるので橋本で停止。
橋本のルートインで一泊。
翌日は早朝に国道24号を突っ切って、五條で前日と同じ吉野川南側ルートへ。
で、369号経由(曽爾・御杖→美杉)での奈良通過はどうなるか(166の高見越えで帰るよりラクかどうか)という比較実験の為、370→369で奈良越え。
ワイ氏が家に帰る為のルートとしては高見越えルートと比べると30キロ上乗せであり、曽爾・御杖の山登りを考えると166の10km山登りに耐える方がマシかもという結論。
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