このBlogについて
イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。
※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)
FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)
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2016-02-06
モンベルのフロントバッグをKDS化工事+県道747号ライド
「ヘッドチューブ周りの形状」
という、これ以上どうしようもない理由で半ばRNC3EX専用になっていたmont-bellのフロントバッグ。
コレをF-95でも使えるように、偽ンカウル化もといKDS化工事を実施することにした。
幸い、一昨年にKDS化工事を実施したバッグ(休眠状態)のアタッチメントがまだ使えるのでソレを外してモンベルに移植することができた。
作業手順とかは、「モンベル リクセン」でググれば大体出てくるゾ(熱い他力本願寺信仰)
リクセンカウルの場合は、バッグ内側にも固定プレートがあるけど、KDS(オーストリッチ)の場合は外側のアタッチメントのみ。
その点で不安があれば薄いプラスチック製の板材(100均あたりのクッソ薄っぺらいまな板あたりがオススメ)
ハンドルとヘッドチューブにバッグを固定する為のストラップは、バッグ本体に縫い付けではなくバッグ本体のベルト通しに通してあるだけなので取り外し可能。
自転車走行中には一切用はないけど、観光や輪行などでバッグを外して携帯する時には、そのストラップにさらにショルダーベルトなどを通せば便利じゃないかな、と。
で、テストがてら80kmほど走行。
当然、空荷で走っても意味がないので、チェーンロック2本、財布、スマホ、コンデジ、補給食、手ぬぐいを詰める。
結論から言うと、走行に対する不具合もないし、両サイドどちらかのポケットをコンデジ用・補給食用などとして活用すれば非常に便利であるし、もっと早くKDS化すればよかったなぁ感。
距離的には滝原方面へのショートカットであるものの、勾配のキツさ諸々でハッキリ言ってオイシクない県道38号(七保峠)を避けて、三瀬谷方面へ抜けられる県道747号を初走行。
で、結論から言うと、人家どころか文明の名残と言えばカーブミラーとアスファルトぐらいで山奥から山奥に抜けるような藤坂峠や古和峠なんぞとは違って、途中に神原地区や発電所、数軒の工場、船木地区側はR42との大きな信号交差点で、打見地区側も直近の橋で宮川を越えればすぐにR42という地理、中間とも言える地点には宮川のR42側(県道770号側)へ抜ける橋梁もあり、「途中でエスケープできない畜生1本道」ではないのが良い。
集落や工場があるということもあり、路線は全体的に整備されており、下の画像のような狭小区間は全体(10キロ程度)のうち2~3キロ程度であり、勾配も38号に比べたら平地と言っていいレベルであり、よほどの事情(747号の通行止めとか)がない限り、38よりは747を走りたいところ。
38号の利点としての「滝原へのショートカット」も、船木の交差点からR42へ進入するか、R42と並走する紀勢本線沿いの県道731号(42号のような勾配がない)を走れば(快走区間と言ってもいい)補える。
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