
去年の春前にトピークのハンドルバーバッグ(フィクサー5版)を導入してたけど、フィクサー5はアダプターからの取り外しが面倒ですぐ使わなくなっちゃったお。

トピークのフィクサー8版のハンドルバーバッグでもよかったかもしんないけど、オーストリッチの他のフロントバッグを導入するかもっていうこと考えてオーストリッチのKDS1本で行くことにしたお。
KDSアタッチメント話はこ↑こ↓だお。
・・・アッ、リクセンカウル兄貴はその、お財布に優しくないんだお(震え声)

財布をCHUMSみたいなコンパクトサイズにすればもっと容量は稼げると思うお。
上面にはドローコードがついてるけど、足首や腕に巻く反射バンドを昼間ぶらさげておく場所程度にしか使えないと思うお。

当然ながらバッグとしての持ち手もついてるんで、通勤はもちろん、ツーリング先での買い物や食事休憩とかで貴重品を纏めてサッと携帯するのには便利だお。
個人的にこの「サッと携帯できる」ってのが重要で、あっちでダラダラこっちでウロウロするタイプのやる夫的には「何がする度、サイフやカメラをジャージポケットに詰めなおして、バッグのベルトを数箇所外してあーだこうだ」ってのがすげえ面倒なんだお。
まあ、競技志向で1秒1グラムに神経と口座残高削る人には有害でしかないんだろうけど、やる夫程度ならバックパックやウエストバッグで背中や腰削るより遥かに有益だお。
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既に大容量のサドルバッグを装備してたら、通勤やポタリング程度ならむしろ持て余すぐらいかもしれないお。
あと、発売が2012年頃からなのか、2011年で更新が止まってるオーストリッチのデジタルカタログには何も載ってないお。


ということは、タイヤとのクリアランスが減少する訳で、そこへ地面からのショックでバッグが振れるとタイヤとの接触リスクが増えるお。
というか、実際にタイヤと接触してたお。
解決策としては、
1:KDSアタッチメント取り付け角度を水平もしくは若干上向き
2:バッグ内部の底面に硬めのプラスチック板(100均のペラい俎板とか)など中敷を入れて、タイヤ側への変形を防ぐ
3:ステム角度入れ替えなどの自転車側の調整
ってとこだと思うお。
ちな、KDSアタッチメントで前方に数センチ張り出してるからキャリパーブレーキそのものへの干渉はないお。
乗る人間の体格に準拠する調整やそれに起因するフレームサイズ云々もあるけど、レーシーなセッティングでコラムスペーサー抜いてハンドル側下げまくってる人とかは要注意だと思うお。
まぁ、そういうレーシーなセッティングで乗ってる向きなら、そもそもフロントバッグなんて重量物を装備として考えてはいないとも思うけど。
------------------ できるだけ荷物は自転車に装備した方がいいと思うの --------------------
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