このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2016-11-07

3台目ができるまで(白目) その5

荷台(とゴムベルト)という神装備を装着したことにより、F-95やRNC3EXとはダンチの積載能力を得た下駄。

とはいえ、普段の野暮用や買い物程度で持ち出す荷物と言えば、自転車用ロックと財布、スマホ程度なので、それらをペッと持ち運ぶ為のフロントバッグか何かをまたもやAmazon=サンで物色。
(ウエストバッグをつけるのが、とってもめんどくさい年頃)






※ドラム型のフロントバッグ。
ハンドルやヘッドチューブ、もしくはアウターケーブルなどにベルクロバンドで固定するタイプ。
スマートフォンを収納して操作できるであろう専用スペースあり。
携行用の肩下げベルト付属。


その時、1200円ぐらいであったコレ(暫定的に中華バッグと呼ぶ)を購入。

同じモノ もしくは 同じようなモノ が他ブランドや他ショップ扱いで似たような値段でバラまかれているので、まぁどれでもええんとちゃいますかね。




この手の自転車用アクセサリーの売りであろう「スマホをポータブルナビ代わりにできるし、ネットやメールをすぐチェックできてとっても便利ですよ」的ポケットは、禅フォン2Laser(ZE500KL)を手帳ケース入りで押し込むとギッチギチである。

まぁ、メーカー的には「ケース外して入れろっつってんだろハゲおい紀伊店のか」であろうし、実際こんなケースつけてたらナビ代わりも何もあったもんではないが。

ただ、手帳ケースを外して入れてもキッツキツであり、場合によっては頻繁な出し入れでポケット部の透明カバーが裂けてスマホがアスファルト路面とキスという情熱的な展開になりかねないので、4インチクラスの小型機種の方がベターかもしれない。


しかしながら、この中華バッグを実際に取り付けて持ち運びたいものを収納して使ってみると



※お、おう


このザマであり、商品ページの画像にあるような「乗車したまま、スマホのチェックでとっても便利☆」的な上等な仕事が出来る訳もなく。

ポケットがあのような角度に向いてくるよう、取り付けることができない訳ではないが、内容物の重量ですぐに下を向いてズリ下がるので意味がない。



ロードバイク用フロントバッグとして定評のあるモンベルのフロントバッグとの比較は、こんな感じ。


収納能力的にはモンベルの方が(寸法的に考えても)上であるが、中華バッグの方が荷室の開口部が広いので10mmワイヤーロックなど嵩張るものの出し入れは容易である。

中華バッグの方のスマホ用透明ポケットも、なにがしかの小物収納スペースと考えれば活用できなくはない。
(ただ、結局は荷室の内側からアクセスしなくてはいけないので、使用頻度の低いものに限定されるとは思う)

外寸的に見ても3500系SORAの触角シフトワイヤーの動作を阻害するものではなく、触角の内側に上手く収まり、芯-芯400ミリのドロップハンドルに取り付けた状態で3500系SORAのシフト操作を全く妨げない(モンベルより外寸が小さいので当然かもしれないが)。



ただ、サイドポケットのあるモンベルの方が総合的には使いやすいけど。

あと、モンベルはメイン荷室内に硬いプレートが芯材として入っているのに対し、中華バッグは公称15mm厚のクッション材が内容物を保護する緩衝材として入っている。

正直、このクッション材が必要とも思えないので抜いたほうが少しでも容量を稼げそうではある。
(少なくとも、自転車に取り付けた状態でこのクッション材が真価を発揮する時は、それどころではない大惨事に直面している時ではなかろうか、と)

中華バッグの最大の利点は何と言っても、その値段(Amazonに限って言えば、モンベルの1/4)だろう。








前照灯の取り付けは、あさひのハブ用ライトホルダーを使用。

RNC3EXで当初使っていたものの、その突き出しの長さが気に食わず、ショートサイズと入れ替えてお蔵入りしていたものを再使用。


夜の暗さは9Sの下駄だろうが何だろうが同じ訳であり、フロント二灯化の為にF-95やRNC3EXのような縦型ホルダーを装着しようかと思ったが


「このハブホルダー幅広だし、VOLT300/400用のH-34ブラケットなら二列並列で行けるんじゃね?
ライト同士がカチ合わないように上下分離すればいいっしょ?」


と思い、やってみたら、何の問題もなかった。

お、おう(小声)




当然、実際の夜間走行でも問題はない。

お、おう(小声)





むしろ、ルックス的にもスッキリしてしまったので、F-95やRNC3EXにも導入しようかとさえ思ってしまう。

熱いテノヒラクルーである。










運用開始から、累計で150km程度しか経過してない某日


ワイ「早く帰らなくちゃ(使命感」

後輪くん < バスゥウウウウ(ねっとり)

ワイ「あっ、おい、ちょっと待てい(天領ネイティブ民」

後輪くん < やったぜ(後輪ペチャー

ワイ「アッアッ・・・(ジョバー」





リム打ちだのスローパンクだの生易しいモンではなく、ザックリやられてますワwwww

んほぉwwwwらめえwwwww草生えりゅうううううwwww

笑いごとじゃねえよ(醒め

持っててよかった、タイヤブート。

そして、ありがとう、GIYOパイセン。GIYOパイセン最高や・・・Lifelineのクソショボポンプなんかいらんかったんや!(手のひら大回転)



肉厚(そして重い)のパセラブラックでこんだけザックリやられるとか何を踏んだのか、想像し難いし何か踏んだ記憶もない。

RACE-Dでサイドカットやらかした時は、土くれの塊かと思ったらコブシ大の石ころでござったwww案件であり原因は明白だったが、今回は原因が判然としない。

何か深手に至らない傷があり、それが走行中の拍子に広がったのかもしれないし、まったく気づかないうちに致命傷レベルの一発を喰らったのかもしれない。

いずれにせよ、このタイヤをこれ以上使い続けるのも怖いし、かと言って同じパセラブラックを買って入れ替えるのもアレだったので、ツーキニストの25Cを導入することにした。







ツーキニストと言えば、クロスバイク乗ってた頃に28Cのツーキニストに入れ替えて500km程度で貫通パンク喰らった鼻水案件を思い出してアレな訳で。





で。






ワイ「ああ^~ヤマトの営業所に荷物取りに行くんじゃ^~」


後輪くん < パァン!!(威圧





ワイ「うはwwwwパァン!てwwwちょwwwwパイセン勘弁してくださいよwwwwww」




後輪くん < 空気圧、120PSIまで入れましたか?


ワイ「ウ、ウィッス(小声)」



後輪くん < 私は25Cで、圧上限が115PSIです。死ね。


ワイ「アッアッ(ジョバー」



教訓:指定空気圧厳守ってはっきりわかんだね(熱いおまいう)




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