このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2011-07-15

7月12日~14日のTweet ワンダーフェスティバルでの頒布物のお知らせ

7月24日(土)に、千葉・幕張メッセで開催されるワンダーフェスティバルにてディーラー参加します。

卓番号:8-23-01
ブース名:ゆうなぎ人形館とMenatezz
(「ゆうなぎ人形館」さんのところで間借りさせていただいています)


「Menatezz」としての頒布予定物

その1:1/72-76スケール用戦車掩体壕(レジン製ディオラマベース)
頒布価格:2000円


1/72・T-55を基準に製作しているので、車種によっては収まらないもしくは広すぎる場合もあります。
1/35や1/48であっても、車種(サイズ)によっては使用できます。
おまけ扱いで、車両をベースに固定する為のM2×25のナベネジ(ナット付)をお付けします。

↓完成見本(T-55やフィギュアは付属しません)




その2:1/35-1/48スケール用 戦車/突撃砲の大型雑具箱(レジン製アクセサリ)
頒布価格:1000円


ドイツのⅢ号戦車やⅢ号突撃砲の現地改造例として散見された「エンジンデッキ上の大型雑具箱」です。
1/35用1個・1/48用1個を1セットとして頒布します。
雑具箱を支えるステーを工作したい方向けに、プラ材の短冊を5センチ分オマケしておきます。

1/35用/1/48用とありますが、1/48用であっても、1/35にも使えると思います。
戦車や突撃砲本体は付属しません。

↓完成見本(1/48のⅢ号戦車N型に載せた例)


下に置いてあるのは、1/35用の雑具箱です。一応、木目を入れています。


その3:1/72-76スケール用コンクリートバリア(レジン製ストラクチャー)
頒布価格:500円


現代の紛争地帯の情景などにはもってこいのコンクリート製バリアです。
エッジの欠けなどはコンクリートブロックの欠けを表現したものです。
5個入り1セットで500円です。


↓完成見本




2011-07-12

7月7日~11日のTweet NITTOのハインリヒ

WF頒布物の準備をしつつ、NITTOの1/20:ハインリヒを組む。



インストによるとH0型とH1型があるらしいが、ようわからんので適当に組む。
ヘッドは、WFで購入した「統合幕僚地球防衛軍」さんのレジン製猫ヘッド。
というか、以前の「 End of the Road 」に使った猫フィギュアに付属していたヘッド。

関節のシーリングはエポキシパテでやってしまう予定。

とりあえず、今週中にはWFの準備を終わらせたい。
発送準備もあるしねぇ。


今回のWF上京で、お台場の「船の科学館」と、上野の「国立科学博物館」を見に行く予定。

「船の科学館」は、9月末で本館展示が休止するらしい上、羊蹄丸はこれで見れなくなるかもしれないので、行っておこうと思った次第。「宗谷」は引き続き、展示船として存続するらしいが。

上野にはラバウルの複座零戦を見に行く。恐竜とかあんまり興味ないしw

靖国神社は体力に余裕があればw





2011-07-08

7月3日~6日のTweet WF頒布予定物その2とその3(仮)

WF頒布予定物その2:1/35・1/48スケール用大型雑具箱。
Ⅲ号戦車やⅢ号突撃砲などの現地改造車によくある「エンジンデッキ幅一杯の雑具箱」です。


画像は、1/48用の雑具箱の完成見本を製作中。載せているのは、1/48のⅢ号戦車N型。
画像には無いけど、1/35のⅢ号戦車/突撃砲のデッキに合わせた雑具箱も準備。
1/48用と言うても、車種のセレクトによっては1/35でも使えます。
1/35用と1/48用をそれぞれ一種類づつセットにして頒布する予定です。

特定の車種や部隊、戦線の雑具箱をそのまま再現ではなく「最大公約数」的な表現になっています。
雑具箱によっては、箱を支えるステーが見られますが、プラ材をおまけでセットし、それを切ってくださいという形にします。(少なくとも、気泡やゆがみでボコボコになったステーを工作してもらうよりは良心的かなぁ、と思ったり)

--------------------------------------------------------------

数年前に頂いた1/72・イスラエル仕様M113のレジンキットをザックリと組む。
どこのレジンキットだったか失念、というかパッケージも無かったので・・・。



M2機銃は付属のパーツがどうしようもない状態だったので、DMLのハンビーから流用。
M113専用ではないけど、コレの為に作ったストラクチャーも頒布物その3としてうまくいけば頒布予定です。

掩体壕にしろ、雑具箱にしろ、その3にしろ、正式な頒布数量や価格は来週あたりにちゃんとアッピルする予定です。雑具箱とその3については頒布予定分の複製どころか、複製型もできてないので。
(雑具箱はシリコン型作ったけど、片面取りの限界に挑んだら、あえなく型破損wwwうはwww)





Be-J HGキャスト サフグレー 2kgセット

Be-J HGキャスト サフグレー 2kgセット
価格:3,129円(税込、送料別)


2011-07-06

6月29日~7月2日のTweet 頒布物のパッケージングなど。

もうひとつ、ワンダーフェスティバル向けの出し物を準備しつつ、掩体壕をパッケージング。


180×180×70mmの組立箱で梱包。ユニパックでパッケージング(その方がずっと安い)しようかと思ったが、モノがモノだけにユニパックを突き破りそうで怖かったので、箱でパッケージングすることとした。
当然の如く、箱の中はアソビが多くモノが動きやすいので、余っていたPPCを丸めて緩衝材にした。



--------------------------------------------------

2011-07-04

6月26日~28日のTweet 掩体壕塗ったり、T-55塗ったり。

頒布用の複製も終わったので、早いとこ完成見本(というか塗装見本)を作ることにした。


ついでに、↓な感じの塗装ガイドも作って同梱することにした。


http://menatezz.sakura.ne.jp/product/wf2011s_72tkb_pg.pdf


完成見本に添えるT-55とフィギュアも塗装中。


T-55は特にどこの仕様というのは無し。整備兵?は、エレールのルフトヴァッフェセット(塩ビみたいなフニャい素材)から適当な奴をチョイス。
どこかの模型ブログで、この手の素材の下地処理にはガイアノーツのマルチプライマーがジョリーグッドと書いてあったので、使ってみた。


塗料のノリもそうだが、バリやパーティングラインの処理もしやすくなった感じがする。


ガイアノーツ P-01 ガイアマルチプライマー

-------------------------------------------------------