そもそも、「タトゥーシール台紙に印刷して、メタルプライマーでコート」する手法自体が、オール顔料インクのPX-G900でのみやっていた手法であり、それ以前の染料インク機では一切やってなかった。
(ミラクルデカールを使った製作は、染料インク機でもやってたけど)
そして、現在使用しているip2700は、ブラックが顔料、カラーインクは染料である。
そこで、この仕様(タトゥーシール台紙+メタルプライマー)では、染料インクが悪さをしているのか?と考えて、ip2700のブラックのみで印刷してみることにした。
ただ、この方法で何がしかの成果が挙がったとしても、用紙の制約(ソフト面での設定にて)や、実質的にモノクロ印刷しかできないのは、確定的に明らかなんですわ?お?
忍ブロ痛機だって!?こんなの、普通じゃ考えられない…!(濃霧)
【大統領専用機】【はいお願いします】
今回のネタは、ハセガワの1/72・TA-4J。
少なくとも、キットのインストでは現行バリバリ扱いになっている程度にド古いキットではある。
TA-4Jとして何かする気は一切無いので、これまたザクッと作る。
今回も例によって飛行姿勢にするので、機体の腹とスタンド(バンダイのアクションベース2)に磁石を埋める。
・一級のネオジム磁石使い手→飛行姿勢で固定→脚を塗らなくていい→効率がいい→脚が折れない→人気者
・普通の使い手→着地姿勢で造らざるを得ない→脚を塗らなくてはいけない→効率悪い→脚が折れる→雑魚
ほら、こんなもん。
お前ら、全力でネオジム磁石を買ってもいいぞ?
↓今回利用させていただいた一級立ち絵 ・・・凄い素材だ
バンダイプラモデル アクションベース2 ブラック 単品【発売済】 35%OFF! |
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【大統領の御言葉】