このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2017-08-28

アルトバン(HA12V)のバックドアダンパーを交換するの巻


※本記事での作業は、執筆者(わし)が聞きかじった知識をもとに無い知恵と無い予算を振り絞った結果であり、お金のある方や大切な家族が居られる方は素直に真っ当な自動車修理工場とかディーラーに持ち込んだ方がいいと思います。
真似してバックドアに食われても知りません。



初度検査から17年経過し、ワイ氏が買ってから4万キロほど走行し通算で76000kmを越えたアルトバン(HA12V)。

前オーナーがサブのアシ車的にしか使ってなかったせいというか、おかげというか、年式のワリには走行が少なく経年劣化などによるトラブルもバルブやバッテリーなどの消耗品の消耗を除けば殆どなかったが、8月に入ったあたりから

「バックドアを開けてもそのまま降りてくる」

という問題が発生。


自動車の走行という意味では何の支障もないけど、「物品の輸送」という面においては「バックドアを開放状態に固定できない=物品の出し入れがおぼつかない」と致命的問題であり、これはイカンでしょということでとりあえず検索。

HA12Vのバックドア不具合なんつーピンポイントな事例にはブチ当たらなかったものの、その手の問題は経年劣化などによるダンパーの故障でありダンパー入れ替えが必要なようなので、とりあえずヤフオクで探してみることに。






HA12Vそのものの純正部材は無かったものの、HA12の後期型と言えなくもない(強弁)HA23の解体車外しダンパーが出ており、走行距離も67000kmとまぁそんなもんすかねと許容範囲だったので、こちらを調達。

送料と合わせて税込み3700円。

同じくHA23の解体車外しでもうちょっとだけ安いのもあったけど、13万kmは・・・まぁちょっとどうなんすかねぇ・・・と小銭を惜しんで無駄なリスク(すぐ壊れる)を背負いそうな気がしたのでヤメ。







部品が届いて、さあどこでどうやって(特にバックドアを開放状態で固定する方法)作業しようかと、昼飯食いながら数日考えた結果






こ う な り ま し た

職場の空きが多い駐車場の隅っこを使い、ハシゴ状態にした脚立の片側でバックドアを支え、脚立そのものは駐車場の境界になっているコンクリートブロックに押さえてもらうという、まぁ何というか猛烈にアレな作業風景。




ダンパーの入れ替えそのものより、それに至る為の内装剥しの方が面倒くさい気がするわけで・・・

バックドアの内装パネルを留めていたプッシュリベットは半分以上割れたので、後日新品を調達することに。





バックドア側はまだしも車体側がさらに面倒なわけで、おそらく真っ当な作業としては後席用シートベルトを外して内装パネルを剥す必要がある筈だが、内装パネルがバキンとか言って割れたりしない程度に捲り上げたら、10mmコンビネーションレンチやドライバーを突っ込めることがわかったのでその方向で作業。

あと、世の中には内装はがしレバーという気の利いた代物があるけど、マイナスドライバーで余裕でした。

内装パネル傷だらけだけどな!イェア!!

あっ、今回使用した工具は

プラスドライバー(ダンパーのボルト取り外し用)
マイナスドライバー(主に内装ひっぺがし用)
10mmコンビネーションレンチ(ダンパーのボルト取り外し用)

です(今更)




ダンパー入れ替えそのものは、車体側・バックドア側のそれぞれ2本づつのボルトを外してダンパー入れ替えてまたボルト締めるだけなので問題なし。

というより、内装剥しとダンパー入れ替え後の内装再取り付けの方が遥かにめんどくさい。





外したダンパー。

L側は完全にスコスコであったものの、R側はまだ生きてる感じではあった。
とはいえ、R側も実用に耐えうるレベルで生きてる訳ではなかったので、バックドアの重量を支え切れなかったのであろうと推察。



※走行距離:76363kmで交換実施

で、入れ替え完了。

取り替えたダンパーも正常に機能している模様。

作業時間は内装部材の取り外し・片づけ含めて1時間程度。


でも「作業時間:1時間」って言っても、問題について調べる時間・交換部材を調達する為の時間・作業を考える時間などは一切含んでいない訳でそれらは全て自分自身の余暇を消費しているわけであり、真っ当な業者やショップに真っ当な料金払って修理を依頼するということは「必要な作業であるけれど、自分自身の余暇を消耗したくない+リスク回避から、技術力のある他者に真っ当な技術料を払って委託すること」だと思うのよ。

だから「DIY=業者やショップのぼったくりを避けてお金を賢く浮かせちゃうステキな手段☆」とだけ考えるのは、まぁちょっと考えが足らんのとちゃいますかね・・・と。









2017-08-08

じてんしゃのおにいちゃんは島根に行ったようです 3つのフェリー編

彡(゚)(゚) < 今回のツーリングで

和歌山 → 徳島(南海フェリー
愛媛の今治 → 大崎上島の木江(大三島ブルーラインフェリー
大崎上島の大西 → 広島の安芸津 (安芸津フェリー

と、都合3回のフェリーを利用したで。

今回は、上の矢印くんの方向のみでしか利用してへんから、例えば徳島から和歌山方面への乗船云々については何もよう言わんで。




Googleマップ=サン < まずは和歌山~徳島の「南海フェリー」。

四国~本州間の連絡橋が何本か開通して、四国~本州間のフェリーの減便・廃業がある中で深夜便もあるっちゅう、短中距離フェリーとしては希少な存在や。

※和歌山港フェリーターミナル


Googleマップ=サン < 南海は、自転車でも乗船申込書の記入が必要やで。時間に余裕をもって手続きに来るとええで。

おっさん+自転車で2700円や。

あと、「サウス」っちゅうメシ屋がターミナル内に併設されてるからフェリー待ちにメシもありやな。



※「サウス」にて唐揚げ定食




Googleマップ=サン < 和歌山から乗る時の要注意点は乗船手続きをするターミナルと、岸壁にある乗船待機場が100~150mぐらい離れてるってことや。

徒歩利用なら、ターミナルから乗船場へ直結してる通路まで歩くだけでええけど、車・バイクなら

ターミナルで手続き→再移動→乗船場で待機

って流れやから、時間には注意やで。

ターミナル側の駐車場でボサッとして乗り遅れても、係員は別に何も言うてくれへんやろうしな?



彡(゚)(゚) < 岸壁の乗船待機場にも、むか~しは切符売り場とかがあったような感じやけどな。

とりあえず、自動販売機が置いてある待合所で待つで。
例によって例の如く、自転車は具体的な待機場所が指定されてないから、このシャッターが下りた使ってなさそうな窓口?の前に置いておくで。
係員の兄ちゃんもそれでええって言うてたしな。








彡(゚)(゚) < さて、定刻で乗船・出航や。

自転車は、車輪止め+ラッシングベルトでしっかり固定してくれるで。





彡(゚)(゚) < 和歌山~徳島はおおよそ2時間の航路や。

真夜中にスタートして190km以上、クッソしんどいからフロアマット張りのスペースで仮眠や。
ちなこういう場所での仮眠で、客の話声やテレビの音量、船舶そのものの騒音が気になるっちゅうキッズは、ダイソーやセリアの旅行用品売り場で耳栓買っておくとええで。
1セット分のケース付きで2セット入り108円とかやから、無くしても惜しくないし、嵩張りもせんわ。






三三 ノ( 霞)ノ < おい馬場テメーコノヤロー!デッキで深海棲艦が襲撃してこないか監視よ!(建前)見とけよ見とけよ~!(朝潮型特有の使命感)

彡(゚)(゚) < パッパ、お嬢さんがはしゃいではりますよ

Googleマップ=サン < ・・・知らんわ




彡(゚)(゚) < 船内のサービスは自動販売機やゲーム機のほかに、売店もあるで。

あと、今回は用が無かったけど、コンセントが設置されてるデスク席や別料金のグリーン席もあるで。




彡(^)(^) < 定刻で到着・下船や。おおきにやで。



Googleマップ=サン < さて、この航路は神戸以東では大阪ナンコ~東予航路と飛行機の国内線以外でほぼ唯一の「正規料金の支払いで、自転車が四国に渡れる定期航路」や。

まぁ、昔は淡路島・洲本~大阪・岬町、淡路島~徳島(鳴門海峡)のフェリーもあったらしいけど、神戸~淡路~鳴門を繋ぐ自動車道が出来たからそれも無くなった。

淡路島へのサイクリング客誘致や125CC以下の原付ユーザー、徒歩客向けに明石~淡路間で小型フェリー航路(淡路ジェノバライン)は復活したみたいや。

それでも「神戸付近までは行く必要がある」訳でな、それこそ阪神エリアに住んでるサイクリストや鳥取・京都方面から淡路に向かうサイクリスト的には有り難いと思うけどな。


彡(゚)(゚) < この話もどうなるんやろうな。3年前はサイクリスト呼び込んでガッポガポのウハウハや!みたいな感じやったけど。



※徳島港


----------------------------------------------------


彡(゚)(゚) < さて、次は南海フェリー利用の翌々日に愛媛の今治から広島の大崎上島へ渡る時の「大三島ブルーラインフェリー」や。


※右手の黒っぽい建物が「みなと交流センター」


※奥手が、0630発木江行きのフェリーが発着する第3桟橋



彡(゚)(゚) < 切符売り場は、この黒っぽい「みなと交流センター」に入ってるで。

で、おっさん(960円)+自転車(250円)払って、乗り場の第3桟橋に行こかと思ったら何でか切符売り場のオバチャン追いかけてきた。


Googleマップ=サン < お前最悪やな!オバチャンに謝れや!!

霞 ) < そうよ!(便乗)

彡;(゚)(゚) < なんもしとらんわボケ!! 姉さんもパッパに釣られたらアカン!!


彡(゚)(゚) < オバチャン曰く、自転車ならせとうちサイクルーズPASSっていうココだけじゃなくて他のフェリーでも使える割引クーポンがあるから、それにしたらええでって言うてくれたんや。

そしたら、200円戻ってきたで。オバチャンマジ感謝や。




Googleマップ=サン < オバチャンぐう聖か・・・

霞 ) < オバチャンを讃えよ!(指を交差させる朝潮型)

彡;(゚)(゚) < ・・・何やこの親子カッコカリ。

寒いマジレスするとな、いちおーこのパスのことは旅行計画の時点で知ってたんや。

ただ、朝起きたら後輪のエアが抜けてて宿(ポートサイド今治)でフロアポンプ借りてエア入れ直したけど、いつエア抜けが起きるかわからんからワイ的にはそのパスのことどころやなかったんや。


彡(゚)(゚) < 有効期間が3日あるし、有効エリアおおよそ呉~小豆島の瀬戸内エリアやから、このエリアを旅行するサイクリストは1枚持っておいて損はないと思うで。

ただ、今回のケースはいかにも自転車乗りっぽい恰好でなおかつ始発便出航前のヒマであろう時間帯やから、オバチャンが気ィ利かせてくれただけってのもあると思うから、希望者は窓口でどうぞやで。

さて、浮いた金で缶コーヒーしばいてから、改めて乗り場の第3桟橋やで。




彡(゚)(゚) < 今回、愛媛から広島へ渡るルートとしていかにもサイクリストらしい「しまなみ海道」をチョイスせずに、フェリーで大崎上島を経由して安芸津に上陸する流れにしたけど、しまなみ海道開通のおかげというかそのせいというか、そもそも愛媛側からの需要が少ないのか、今治から大崎上島の木江へ直接向かうフェリーは今回乗った0630の便と、1305の便だけや。

しまなみ海道ルートとかの連絡橋を避けて、定期船で広島側へ渡るもしくはその逆をする時は航路図や時刻表とにらめっこやで。





Googleマップ=サン < ただ、大三島からは大崎上島へは造船所への通勤需要がわりとあるみたいで、宗方で結構な人数の作業服メンズたちが乗ってきたな。

あと、船内サービスは自動販売機ぐらいや。





彡(゚)(゚) < ちな自転車の固定は、船体に這わせてあるロープにハンドルとかを引っかけといてや~て感じ。
車輪止めやラッシングベルトはなしや。






彡(゚)(゚) < あと、今回ワイが「しまなみ海道」チョイスせんかったのは「高いところこわい」からやで。

デッキから橋を見て「ワイちゃん大正解や」と思ったもん。



※そびえたつしまなみ海道くん


Googleマップ=サン < お前のクッソビビリっぷりはともかく、この日はにわか雨とは言え結構な雨が降ったから安全面+スケジュール面ではベターやな。
具体的にはデッキの左舷側だけが極端にビッシャビシャになるレベルの風雨や。




彡(゚)(゚) < ということで、大崎上島の木江到着や。

ところでパイセン


Googleマップ=サン < なんや





彡(゚)(゚) < ・・・ここ「木江港」と「天満港」のどっちなんすか。


Googleマップ=サン < ・・・これなぁ、wikiとか見ても木江(天満)みたいな書き方しとるんや。


彡;(゚)(゚) < 道路標識は「木江港フェリーのりば」かと思ったら、その標識の隣になるバス停は「天満港」で、フェリー発着場前の待合所は「天満港待合所」やぞ?
つまりここはどこや?




Googleマップ=サン < カンケーあるかどうか知らんが、土生商船の航路図やと木江じゃなくて天満表記になってるしな。
ただ、ここには内海の離島の例に漏れることなく、風待ち・潮待ち港の遊郭があったみたいやな。

その名前が天満遊郭。木江と天満、どっちの名前が先に存在したんか知らんが、瀬戸内っちゅうかこの辺じゃ天満の方が通りがええんと違うか? 

http://deepannai.info/hiroshima-kinoe/

http://www.jalan.net/kankou/spt_34429ad2150132772/



彡;(゚)(゚) < それならそれでどっちかに纒てほしいすわ・・・

地元の原住民ちゃん的には見たらわかるやろ的なもんでも、ワイみたいなシチーボーイには区別がつかんし本当にまったく別物件ってケースもあるから・・・。


Googleマップ=サン < ・・・こーいう地方都市の公共施設やその案内に一見さん爆死不可避なローカル地名表記はもうちょっとどうにかならんかなぁって気はするけどな。

そーいう意味では、まだ魔窟・ウメダンジョンの方がまだマシやぞ。


彡;(゚)(゚) < あそこはそういうレベルやないと思うわぁ・・・


; 霞 ) < ・・・あのさ、この前、国際プロレス鎮守府のみんなでウメチカにショッピングに行ったら、「こっちです!わたしは梅田に詳しいんです!」とか言って張り切ってた朝潮姉がいつの間にか消えて、そしたら泣きながら電話かけてきたんだけど。


Googleマップ=サン < ネームシップとは(困惑)


彡;(゚)(゚) < 姉さん、妹さん泣かしたらあかんすよ


; 霞 ) < 私の方が妹だから



----------------------------------------------------


彡(゚)(゚) < お次は木江(天満)港から、県道358→65→357と通って島の反対にある大西港に行くで。

※大西港近くのヤマザキショップで補給

Googleマップ=サン < 今治から木江というか大崎上島に直接来る難易度に比べたら、大西~安芸津竹原~白水・垂水を結構な本数が就航してるから、大三島にしまなみ海道で渡って、大三島の宗方から大崎上島へ渡って~というのもスケジュールや旅のプランによっちゃアリやな。

この辺は、せとうちサイクルーズPASSのPDFに書いてある対象航路表と相談した方がええで。

その方がワイもビール飲んでラクできるわ・・・アアアアァァァァ・・・ビール神、貴方の御声が聞こえませぬぞ・・・ビールカムニェー・・・


; 霞 ) < ・・・買ってこようか?


彡(゚)(゚) < ・・・パイセン、さすがにお嬢さんにビールの使い走りさせるような、ケツ穴に45口径ブチこまれても仕方ないクソド外道じゃないって信じてますよ?


Googleマップ=サン < 当たり前じゃボケ、子供に酒の使い走りさせるぐらいならサービス終了するわ


彡(゚)(゚) < やはり親子カッコカリじゃないか(感心)


; 霞 ) < 私そんな年じゃないし!?


Googleマップ=サン < ということで、大西港や。



※大西港


彡(゚)(゚) < 安芸津フェリーでも、せとうちサイクルーズPASSが使えるけど使うの完璧忘れとったで・・・。

ちな、おっさん380円+自転車130円や。
あと、待合所にはトイレと小さいながら売店があるで。利用客も結構多い感じやな。





彡(゚)(゚) < 恙なく乗船や。

ただ、乗船案内の放送とかはない感じやから、ボケッとしてると乗り過ごすで。



彡(゚)(゚) < 自転車はどこに留めたらええかな?って係員オッジに聞いたら黙って指差してきた場所に置くで。

内海の短距離航路っちゅうことでか、ここも天長フェリーと同じく固定はなしや。
とりあえず、デッキでコーヒーでも飲みたいからチェーンロック使って船体のパイプ?に固定しとくで。

あと、ここも船内サービスは自動販売機ぐらいやな。


Googleマップ=サン < なあ、お前さっき「そんな年じゃない」とか言うてたな。

実際、トシ幾つやねん。


; 霞 ) < えっ、そういうこと直球聞くの?


彡(゚)(゚) < パッパ、お嬢さんのデリケートな話題にズームインするのはどんなもんですかね・・・


; 霞 ) < ・・・私はともかく、朝潮姉はこの前、生活習慣病予防検診の再検査案内が来てたわね(ネームシップを売る末っ子)


Googleマップ=サン < はい?


彡;(゚)(゚) < えっ


; 霞 ) < ハァ"ー(クソデカ溜息) 安いからって業スーで買ってきたペットボトル焼酎ばっかり飲んでるからよ・・・


Googleマップ=サン < DKTのおっさんやんけ!?(ドン引き)


彡;(゚)(゚) < 駆逐艦最高説とは(震え声)


霞 ) < えっ?駆逐艦なんてそんなもんよ?

ヨソはどうか知らないけど、ウチの鎮守府の寮とか勘違いした新人クズペド提督がママァー!?とか叫んで泣いて帰るレベルだけどね。

なんでも、ガチ酔いした荒潮姉が「あらぁ~!?何かしらこの一物はァ~!?こんな一物で深海棲艦に勝てると思ってるのかしらぁ~!!?」って泣かしたとか。


彡;(゚)(゚) < 傾奇すぎぃ!?


Googleマップ=サン < ・・・別にこいつにビール買ってきてクレメンス言うても、何の問題も無いんとちゃうか?


彡;(゚)(゚) < むしろ、ビール買ってこいって言われそうっすわ・・・






彡(゚)(゚) < 駆逐艦傾奇者説にシッコもらしかけつつ、何がどうということもなく、安芸津に到着や。


Googleマップ=サン < ちな国道185号を挟んで目と鼻の先には、呉線の安芸津駅があるから、輪行のサイクリストや徒歩のツーリストが呉・広島方面へ移動するにはなかなか便利やと思うで。

駅正面は185号側つまり海側ではなく山側になるけど、185号側から渡れる歩行者用跨線橋もあるで。






彡(゚)(゚) < というわけで、今回は交通量の多い本州の東海道筋・山陽道筋を避ける為に、フェリーを使って四国経由で中国地方入りしてみたで。

特に愛媛~広島間はサイクリスト的に「しまなみ海道」がオイシイかもしれんけど、離島伝いの定期船を使うのもオツな旅やで。