このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2019-06-11

わしさん、電気ポットを洗う

わしさん家で全力稼働中だったタイガーの電気ポット「PDK-G220」







いつものように、弁当箱を洗う為に給湯しようとしたら一滴もお湯が出ない訳で。


保温や温度の切り替え、沸騰などの操作や動作はできるので通電はしており、なおかつ給湯ボタンを押すと、小さく「ウィィィィ」と給湯の為の動作音はする。


というわけで、マイコン基盤など電気面での問題なく、いわゆる「ミネラル成分」が固着して給湯ラインを詰まらせている的な問題であろうと判断。


というか、トリセツでも定期的な実施を奨励されているクエン酸による洗浄を購入からおそらく1回もやってない(亡父が居た時に買ってきたので最低でも5年はやってない)。






とりあえず、ダイソーで20グラム×8袋入りのクエン酸ポット洗浄剤を調達。


タイガーから純正?洗浄剤も出ているけど、面倒くさかったので。





最初、トリセツちょう斜め読みで洗浄剤をバサッと入れて1~2時間待ったけど、容器内底部のミネラル成分のツブツブがかなり除去されているも給湯自体は復活せず。



「フツーの容器内洗浄」



「給湯できなくなった時の洗浄」


でトラブルシューティングの流れが違うことをようやく理解(おせえよ)し、後者の為の濃いめの洗浄液(お湯200mlぐらいに洗浄剤)を作って、それ入れて指定時間守って再給湯したら


出 た よ 普 通 に 出 た よ
 

「小賢しいことをする前に、マニュアル記載の指示に従え」というアレ的なことを思い出して、嫌なこと思い出して頭痛くなったけど、それはさておき。


その後は洗浄液の分すべて吐かせて、満水まで再補充して再沸騰・保温。


その時点で寝ちゃったので一晩経過したら、容器底面のミネラルこつぶっこみたいなものもキレイさっぱり除去されていた。


・・・あれですね、「分かってるフリして小賢しいことするぐらいなら、黙ってマニュアル通りやれ」という。うん。


とりあえず、6000円ぐらいのポットに買い替えずに済んだので夏のバカンスの予算を考えるわしさん的には好都合でした、と。




結論:メンテは普段からやれ





2019-06-07

鳥取はいいぞキャンペーン ~若桜鉄道~

前回の更新と内容ゲロ被りではあるけれど、鳥取旅行終盤での若桜鉄道見学。






※若桜鉄道の終点 登録有形文化財だらけの若桜駅





※この日は翌日に秋篠宮殿下の鳥取御視察があるということで、平日にも関わらずその準備であろうC12とDD16揃い踏みを偶然見ることができた。

個人的には圧縮空気で動くというC12よりもアイドリング中のDD16を見れたことの方が嬉しい。






※300円の入構券(見送りなどで改札内に進入する為のいわゆる「入場券」とは別口の筈。たぶん)を購入して貸出の入構証を着用して、若桜駅のウリともいえる給水塔や転車台、流雪溝などがある区画を見学。




※留置線に留置されている元四国車という12系客車(先頭は明るめの青い車両は12系客車ではなく、観光列車「昭和」)
なんか、こういう観光企画とかやってるらしい。






※ここまで来てタダで見るだけってのもシャバいので、若桜駅から隼駅まで観光列車「八頭」に乗車してみる。

観光列車とは言うても、普通列車として運用されてるので普通運賃しかかかりません。










※隼駅(無人駅)。駅舎の隣にはトイレ建屋が整備されています。
スズキの大型バイク「隼」のライダー的に「聖地」扱いされているようで、駅舎にてそういったライダーグループのステッカーが飾られていたり。

隼駅グッズなどを販売する売店「把委駆」の営業は原則的に土日祝のみの模様。





※隼駅に来たメインの目的。

元北陸鉄道の機関車ED301と元JR四国車の12系客車。

この12系客車で休憩所兼ライダーハウス的なことをやっていたとは聞いていたけど、今はどうなんすかね。

駅前通りで地元起業家がライダーハウスを経営しているというので、そことの兼ね合いというかなんかあるんすかね。




※元は因幡船岡駅の備品であったろう台秤。「鉄道省」の銘板が歴史を語る。






※見るもの見たので、若桜行きの列車に乗ったら「隼」ラッピングの列車が。



※若桜駅の目と鼻の先にある道の駅・若桜にて買った「ハヤブサイダー」

旅行すると、こういうご当地飲料を摂取するのが通例になりつつある。

値段的に手ごろかつその場ですぐに消費できるから、ちょうどいいんですなぁ。