このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2014-12-04

やる夫は自転車の装備を更新するようです




 特に引っ張るようなネタでもないんで、サクッと行きますお。


 今回はジッパー開閉式ツールケースとCO2インフレータの導入、2灯態勢でやってるライトの一つを入替、フロントバッグ撤去工事とバックパックの導入、バーテープの貼り替え だお。
まずはツールケースとインフレータだお。








 まぁ見ての通りのものだお。
携行するツール・部品類とそれ用スペースの再編ってことで、サドルバッグ内の空間を開けることとツール類の取りだしやすさを考え直してみたお。
今までだと、サドルバッグの奥に押し込んだツール類を出す為に荷物全部出して・・・で大騒ぎになるし、ハンドルの上に固定してた携帯ポンプも、まぁ出来ればもっとスマートな形にってことで、今回の装備更新だお。


 ツールケースには、予備チューブ(チャックつきポリ袋入り)、携帯ツール、タイヤレバー1本、バルブ用変換アダプタ2種類やタイヤパッチとゴムのり・ヤスリの入った小袋、CO2カートリッジ1本、インフレータ1コが入って、こんな感じだお。
インフレータを入れてあるとこに余裕があるんで、使い捨てのニトリルグローブを一組ないし二組入れておくお。
フツーの作業用手袋だとめちゃカサばるんで考えものだったけど、どっかの自転車系サイトかブログに使い捨てグローブを携行ってあったもんだから、Amazonで買ってみたお。





※メディコムジャパンのセーフタッチニトリルグローブ・Mサイズ 
身長174cm・体重70kg後半代のブログ主的にビッチリのサイズなのでLでもよかったかもしれん。
滑り止め加工が為されているので、工具や部品もしっかり保持できる。
当然ながら薄っぺらいので、工具や部品の危険個所の刺突などによる肌への防護力自体はほとんどない。


 おおっ、これでサドルバッグに入ってたツール類を全部ツールケースに移せたお!
これで弁当箱入れた状態でも、ワイヤーロックとかを入れることができるお!


 次はライトだお。
今までSG-355とBL-300BKの二灯態勢だったけど、BL-300BKがあんまり足しになってない感じだったんで入替だお。
SG-355を追加してもよかったけど、お試しも兼ねてXB-350Bだお。
スペック的には110ルーメンと、SG-355より上っぽいけどどうかお?









※左から、SG-355のみ XB-350Bのみ、SG-355+XB-350B


※青く光っているのが、XB-350Bのスイッチ兼バッテリーインジケーター

 ・・・ンーッ、XB-350Bが悪いとは思わないお。
レンズ面の形状ですごく工夫しているんだろうし、側面からの視認性を上げる為のサイドカットとか値段を考えたらすごく工夫されてるお。
ただ、価格相応に「単純に光量を確保したい」と考えたら「結局、SG-355もう一本でよかったんじゃね?」っていう気はしてしまうお。
あと、スイッチの操作のしやすさもSG-355の方が上だと思うお。

電池の継続時間もHiで5時間、Lowで10時間と短く感じるけど、やる夫は毎日電池充電してるし、SG-355でも「うぉっまぶし」な光量得られるのって電池交換から4~5時間がいいとこだお。
夜間ブッ通しのロングライドとかやりたくないし、予備電池も持ってるから、まあそこまで気にしてないお。
流石に電池継続1.5時間とかそういう極端なモデルはアレだけど。

ちなみにやる夫がブラ下げ型のマウントにライトつけてるのは、ハンドルの上面につけるとアウターケーブルにおもくそ反射してセルフ目潰し喰らうからだお。


 そして、おそらく永久に解決しないかもしれない「ロードバイクにおける一番ベストな荷物輸送手段」だお。
今回は春にやった偽ンカウル化工事のアタッチメントを撤去するお、
その代わり、容量10L程度のスポーツ用バックパックを買ってみたお。






 最初はドイターにしようかと思ったけど、あんましお高いのもアレで、オーストリッチの反射材マシマシタイプもショルダーベルトがメッシュになってるから耐久性が不安だったもんで、これにしてみたお。
ドイターやシマノの方がいいのかもしらんけど、これもこれでスポーツ用と謳うだけあって100kmほど背負いながら走っても特に苦を感じなかったお。
普段というか、自転車通勤の時はこのバックパックに500mlのペットボトル二本、その他細々したものを詰めてるお。
ハイドレーションパックを取りつけることもできるけど、この先使う機会があるかどうかはわかんねーお。


 底部にはレインカバーを収めるポケットが付いてるお。この前、岡山に行ったけど、いい感じにレインカバーとして機能してくれたお。
レインカバーも単体で買うと結構なお値段だからオマケ程度の性能としてもお得じゃないかお?
あと、バックパック本体の防水性能もそこそこある感じだお。
岡山で雨に降られた時も雨やどりするまで10分か15分濡れたけど、中に入れてあった本が濡れてなかったお。





 あと、KDSのアタッチメント外したついでにバーテープも貼り替えだお。前に貼ったトーケンのテープがボロボロになってきたんでSERFASのコルクテープに貼り替えだお。
んー、黒一色よりは色気があってイイ感じになったお。




 という訳で、ネタ的に前後したけど、次回のネタは

「やる夫は児島湾に消えた」
「ブレーキ鳴りは落日に染まった」
「国道250号にやる夫は走る」

の3本でお送りします。ダレカタマヲヨコシテクレーハヤクー


 ムーネニヨセルチシオーニー













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