さて、今日は久々のレビューということで、上白沢女史に御足労いただいた訳だが・・・なぜ妹紅君も居るんですかねぇ?(疑問
二人ともお茶をどうぞだおー。
ああ、この前、大統領ややる夫に迷惑かけたろ?同じようなことやらかさないかと気になって、ついてきたんだよ。
・・・ひょっとしたら、私が居ちゃ不味かったのかな?
いやそのめいわくというかなんというかもこうがわたしのしごとをがんみするとかこれなんてしかんぷもといごほうびもといいやがらせだこのまえのことはちゃんとあやまったじゃないかそれにだな(ブツツツツツツツ
・・・私は一向に構いませんがねぇ?コーナー自体は私と上白沢女史で進めるので、妹紅君はその辺でやる夫君とお茶でも啜ってればいいんですわ?お?(親切
クソッ!なんて時代だ!
こんなに余裕も落ち着きもない先生は初めて見たお・・・。何かあったのかお?モコッサン。
いや?私はあれから”説教”しただけだぞ?
(・・・あの日の夜に、褥の上で散々啼かされたとか言えるか!)
(・・・濃密なもこけねが微粒子レベルで存在する?)
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ISBN : 978-1-84908-355-3
ページ数:48
価格:1448円(2012年10月、Amazon購入価格)
言語:英語
著者:Gordon L.Rottman
アーコホンコホン、今回の一冊はOsprey-PublishingのNew-Vanguardシリーズの一冊で、「VIETNAM GUN TRUCKS」だ。
最初に言ってしまうと、ベトナム戦争における米軍ガントラックについては、Squadron-Signal publications(以降、SQSと表記する)が最良とも言える一冊「Gun-Trucks」を出していたが、近年は入手難であり、Amazonマケプレ価格も想定定価の4~6倍という凄まじい事になっている。
故に、安価なKindle版も入手できるOspreyの一冊は、ネタのダブりなどというネガ評価ではなく、「アップデートやリニューアルされた資料」として好意的に受け止めたい。
ガントラックというと、モデラー諸氏にはAFV-CLUBがM35トラックのバリエーションキットとして発売した「Nancy号」が挙げられると思う。
アメリカ軍が輸送コンボイの護衛として、各種トラックに鉄板を貼り付け、機銃をありったけ詰み込み、挙句の果ては「装甲キャビン」としてM113の車体を丸ごと載せた個体まで存在する。
その血統は、かの「イラキ・フリーダム」における米軍でも衰える事はなく、マスプロダクトの改修キットを用いたガントラックから、ポストアポカリプス系の作品に出てくるようなヒャッハーマシンでも何でもありだ。
本書では、ベトナム戦争でのガントラックがメインだが、大統領が言ったようなイラキフリーダムでのガントラックについても半ページほど割かれている。まああくまで一例といった程度の扱いだ。OIFでのガントラックについては、タンコグラッドの写真集がベストだろう。
あと、作成時点で判明していたであろうガントラックの固有名称についても約150台分がリスト掲載されているが、SQS本では約80台分が部隊名と紐つきだったのに対し、Osprey本では名称のみリスト掲載となっており、やや片手落ちな感もある。
無論、その点のみを持って、本書がSQS本より劣るなどとは言いたくない。
写真については、SQS本とダブるショットもあるが、SQS本ではモノクロだったものが本書ではカラーだったりするし、SQS本には掲載されていないショットもある。
あと、巻末にはレプリカもしくはレストアのガントラックのリストが掲載されている。
本書によると、「完全なオリジナル個体」は、ヴァージニアのアメリカ陸軍輸送軍団博物館に静態保存されている「Eve of Destruction」号で、第39輸送大隊/第523輸送中隊所属だった車輛だそうだ。
ガントラックはその個性的な外見からモデラー的興味を惹くが、そのモデラーにとって入手が容易な資料というと、今のところはOspreyの本書ぐらいじゃないだろうか。
ただ、OIF後の駐留で使用されたガントラックについては、従軍していた人間やジャーナリスト、旅行者などが撮影したであろうスナップがそれなりの質で大量にWEB上に存在したりするので、興味のある人は探してみるといいだろう。ベトナム戦争時のガントラックも、当時の従軍経験者やその関係者が個人サイトや画像アップロードサイトなどに掲載している場合もあるので、とにかく探すべきだろう。
先述した通り、OspreyのNew-VanguardシリーズはKindle用にデジタル化した物も多いので、Kindle端末やKindleアプリを利用できる端末のユーザーは一考してはどうだろうか?流石にスマートホンの画面で本を読むのは辛いものがあるが。
まとめると、本書は情報の鮮度、入手の容易さでSQS本に勝ると言えるが、うp主的個人としてはSQS本の方がいいと思っているそうだ。まあ、モデラー的思考・視点での判断だから、リサーチャー的には本書の方が評価されるかもしれんがな。
いずれにせよ、本書はガントラックというジャンルに関わるならオススメできるぞ。
あと、偶然にも香港の模型通販サイトを見たうp主はイタレリがM923のバリエーションとしてガントラックVerを出すと知り、驚きが鬼なっている。
いつもながら突拍子もないメーカーだな、イタレリは。
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慧音はちゃんと仕事してるんだな、私は安心したよ。
あ、これお茶請のおにぎりせんべいとピケ8だお。
それにしても、この前はなんであんなにおかしかったんだろうな?やる夫、何か知ってるか?
え、えーとですおね(どうしよう、先生がモコッサンとカグさんの関係にアレしてしっと団モードになったとか言えば、拗れそうだお・・・)
(やる夫君・・・聞こえるかね・・・今、君の心に直接語りかけているんですわ?・・・お?・・・)
(ちょwww大統領wwwwとうとう人間やめちまったのかおwwww)
(これに応えられる時点で・・・君も人間終了なのは確定的に明らか・・・完全に論破したので以下レスひ不要です・・・)
( mjdk! ・・・で一体何の用だお・・・大統領・・・)
(ほむ・・・今、妹紅君の問いに答えるのは得策ではありません・・・下手に応えると、私と君が上白沢女史に【強制!半獣しゃべり場】に連行されるのは確定的に明らかです・・・よいですか・・・真実を伝えることが正しいことは限りません・・・)
( わかりましたお・・・適当にはぐらしかしますお・・・ )
(----------------糸冬了----------------)
(ちょwスレ終了かおwww)あー、モコッサン、あれは先生の調子がたまたまよくなかったらしいんだお。やる夫にはよくわかんないけど、女の人はそういうことがあるらしいお?
・・・あーそうか、私は不死だからスッカリ忘れたけど、慧音はアレが来るのか。
そ、そうなのかお?そのアレってのは、やる夫にはよくわかんないけど。
んー、大統領にそういう日は避けてやってくれって言っとくか。大統領にもアレの辛さは分らんだろうしなぁ。輝夜ンとこで薬貰ってきてやるかな。
先生っていうか、女性の体のことはやる夫も大統領もよくわからないお、だから、モコッさんが気にしてあげてほしいお、先生は無理しすぎるところがあるお。(やったお!これで死亡フラグ回避だお!)
よくわからないお!(キリッ)っていう割には、謙虚な胸囲はDisりますよね?ヤルオ=サン?
アイエエエエ!テンシ=サン!?テンシ=サンナンデ!?やる夫はそんな話(今は)してないお!?
テンシ=サン<ヒャッハァー!やる夫の薄い本は消毒だぁー!
NOOOOOOOOOOO!
やる夫君は犠牲になったのだ・・・オチの犠牲にな・・・
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