このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2012-05-27

ニチモの二式複戦・屠龍を作る その1

秋のクラブ展示会向け(30cm以上の飛行機)に、ニチモの1/48・二式複戦をようやく作ることにした。


二式複戦と言えば、鏑矢を胴体に描いた震天制空隊仕様がイの一番に閃く訳だが、コレをそうしようと思うと、後席の旋回機銃用開口部をふさいだり、上面の斜め銃を撤去したり、胴体下部の37ミリ砲とその諸々を除去せにゃならんよなぁ、と無駄にしんどい訳で、それなら自分ハセガワのキ45買っていいすか(ゲス顔) となる訳で。


で、改めて世傑の二式複戦を読みながら作ってると、色々混ざった「二式複戦」のキットなんだなぁ、と。

とはいえ、40年近くにわたり、この美しい双発戦闘機の代表的キットだったコレに敬意を表して、このまま作ろうと思う。

・・・めんどくさいし。



色々考えた結果、飛行姿勢で仕上げることにしたので、そのように工作。




胴体下面にネオジム磁石を埋め込み。


で、受け側のスタンド(今回は1/48で比較的大柄なので、ガンプラ用アクションベースを使用)にもネオジム磁石埋め込み。




こんな感じで固定。ディスプレイしたいアングルもひょいひょい変えられるので、コレは楽だなぁと自画自賛。
流石にこれ以上の大型機(4発重爆とか)にはキッツイだろうけど。
機体内部へナット埋め込み→ボルト止めにしなかったのは、ボルトを通すクリアランスが機内で確保できない為。
(スタンド側でスペーサーよろしく調整する手もあったけど、そこまでやるより磁石埋める方が早いし、スマートだと判断)





尾輪は、実機写真から引き込み状態をおおよそ把握して、無理やり捻じ込んだ。
最初、カバーがあると思って、テキトーにポリパテとプラ材で埋めろー、おー^^と思ったら、カバーが無かったので泡食って作業止めたっていうね・・・。



とーびーこんてにゅー






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